笑ってみよっか ~B面~

権田藁エリザベス麻呂子と申しますが

「彼女の夢」を見た

2010-04-27 | 日記
彼女と私は大学の同級生。

いつも一緒に遊んで、、、いなかった。

普段は別々の友達と遊んでたし、

何か特別な共通点があったわけでもない。

定期的に会ってたわけでもない。



でもなぜだか。

たまに会うとどっぷり話し込み、

普段誰にも話してないような内容まで

喋ってたりした。

いつも一緒じゃないぶん、

余計なしがらみや気遣いをせずに

楽に話せたからなのかな・・・?

その答えは未だにわからないけど。



そんな彼女には、夢があった。

「アナウンサーになりたい」

たしかアナウンサーの学校行って

めっちゃ頑張ってたんだよね~

そして彼女はアナウンサーになった。



ただ残念ながら、大阪では見られなかった。

「アナウンサー頑張ってね」

そんな感じで卒業式で別れたきりだった。




2年ほど前かな?

卒業式からもう10年は経ってたのかな。

彼女が活躍してた地方の友達とやり取りをしている時に

ふっと思い出した。

「○さんってアナウンサー知ってる?」


なんと彼女はその地方局を辞め、

東京でフリーアナウンサーをしていることがわかった。

しかも、

名まえを検索したら出てきた時の驚きったら(笑)


なんかね~

すごいな~!って。

感動のあまり、すぐさま事務所にラブレターを出した。

ただただ、嬉しかったんよね~

嬉しかった。それだけさ。


それ以来連絡も取れるようになり、

彼女のブログで近況もわかるようになった。

そして先日ついに・・・

「アナウンサー」の彼女を

テレビで動く彼女を

アナウンサー口調で話す彼女を


見ちゃった


すごいよ~!

ちゃんと「アナウンサー」なんやもん!

同い年のはずやのに、若いやん!(笑)

感動のあまり、泣いてしまいました・・・(ごめんウソ)

いや、そんなぐらい感動したんやで。





アナウンサーの彼女といい

先日遊んだ同期の友達といい

偶然近くに越してきた地元の友達といい



お互い離れてた空白の時間は

それぞれがそれぞれの苦労をしてきた。


でも一番嬉しいのは・・・



それを今

笑って話せることだ



「若いうちの苦労は買ってでもしろ」


ほんまにそう思います。

今までの10年、これからの10年。

実りのある日々でありますように




って話はそれてしまいましたが、

めっちゃ可愛いアナウンサーの彼女を是非とも紹介したいのですが、

私の出身校などもバレてしまうと嫌なので(笑)

名まえは伏せさせてもらいます。






夢・・・



私の夢は太らないチョコパイを

わんさか食べることです