約100年に一度と云われる天体ショー。
「ハニームーン」
低い位置で昇る月が赤みを帯びて実に美しいらしい。
夕暮れあたりが一番真っ赤で幻想的というが、
夕方のラン時は残念ながら雲に覆われていた。
夜になり、夜空を見上げると綺麗な満月。
確かにいつもより少し赤い。
しかし、月は赤かろうが青かろうが、昔から美しいことに変わりない。
ただ、この次に同条件で鑑賞できるのが2098年と聞かされると、
カメラに収めただけでも価値があるかな・・。
月までの距離はおよそ「38万km」。
ジョギング始めて6,500kmほどしか走っていない私は、
死ぬまでに辿り着けそうにはありません・・(悲)。
足の様子を伺いながら、20km走に出掛けました。
先日の四万十市豪雨で増水した後川もだいぶ普段通りになりました。
梅雨の晴れ間で湿気の多い中、出発。
四万十川の景色も夏が近い・・
トンビ
よくそんな危ない所に居られるもんです。
佐田沈下橋。
四万十川はまだまだ水が引いていません。
トンボ発見。
ヤゴから成虫になるのは結構大変な作業やったはず・・
先日と同じ紫陽花。
水色から綺麗なブルーに変身。
サムライブルー、頑張れ日本!!(W杯)
いつになく大河な四万十川
ちょっと寄り道して「水車と紫陽花」を見に・・
水車と紫陽花
涼しげです。
後川堤防は野菊がよく似合います。
何とか走りきりましたが、最後はキロ7分台です。
20km走れるまで復活したことで「ヨシ」とします。
もっと日々を走り込まねば・・
「四万十川は暴れ川」
流域にお住まいのお年寄り達がよく口にします。
集中豪雨があると川はアッという間に増水します。
支流の多い四万十川河口は普段では考えられないくらいの水量が流れます。
四万十川にたくさん架かる「沈下橋」は、先人の知恵で、
その名の通り最初から「沈むこと」を前提に造られているようです。
6月の記録的豪雨で四万十川・後川もかなり増水しました。
普段の川の様子と比べてみました。
四万十川・赤鉄橋
後川・佐岡橋
いつものジョギングコース(後川)
今回の豪雨では避難勧告が出たところもあるようで・・、心配ですね。
北海道が全国で一番暑かったり、
台風のような集中豪雨があったり、
温暖化というよりは「熱帯化」しているような気がします。
久々の四万十川周辺ラン。
故障明け(完治ではないが・・)の12km、だましだまし走ってきました。
やっぱりこのコースは気持ちがいい・・
ムクドリの散歩も絵になります。
スズメの大群。
これって家族?仲間?・・とりあえず集団行動していました。
モズ登場。
ヤマガラ登場。
エサくわえているんで子育て中かな・・
ウグイス登場。
四万十川河川敷にメチャクチャいます。
ハッキリ言ってウグイスだらけ。
佐田沈下橋。
橋からの眺めはマイナスイオン大放出!
6月といえばやっぱり紫陽花。
紫陽花は、色付きはじめの方が葉が青々としていて花とのバランスが綺麗。
小さな虫が蜜を求める初夏の風景。
半分だけ塗られている赤鉄橋。
何とか無事に帰ってこれました。
徐々に長い距離に挑戦していきます。
でも梅雨入りしたんで、とりあえず筋トレと読書かな・・