超格安 かつ大変親切づくしのこの旅 ¥14700
「えー 嘘・・・?」とあきれるくらい楽しい2泊3日でした
1日目
市内旅行会社へ 休暇村からのお迎えマイクロバス
途中庄原道の駅で昼食
午後 3時 まあたらしい畳の部屋で休憩
夕食は豪華バイキング これが目的の一つ
日暮れて 蛍観察会へ
この日は ゲンジホタル・・・車で15分の所にある里山
ふーっとほのかな明かりともし 右に左に遊泳 幻想的な風景
真っ暗な中 だんだん目がなれてきて たくさんの明かりが見える
2日目
朝もやの中の散歩 朝6時
宿のバスで上帝釈峡へ案内
渓谷散策→白雲洞(3億年前にできた鍾乳石の洞窟 中は冷房状態)→
鬼の唐門→雄橋→断魚渓谷→Uターン→角屋旅館・とらや旅館→永明寺
バスで宿へ帰還
昼食に冷たいざる蕎麦 熱いてんぷらが準備されていて いただきま~す
15分昼寝
サイクリングに出発
6kmサイクリングで山越え→ 入浴→夕食
ヒメボタル観察→また入浴→ おやすみなさい
有名な雄橋 渓谷
自転車で山越え 道を尋ねるにも人がいない
やっと見つけた民家 屋根の葺き替え中
「この道は 休暇村へ行きますか?」
「行けますでしょう」・・・・これが苦労の始まり
何キロも走っても人っ子一人いない
マムシに出会いもうちょっとで 尾を踏むとこだった
とんでもない難所に・・・やっと峠付近の民家で聞くと
それは今来た道を帰るより方法なし・・・そんな~~~~
苦あれば楽あり 下りは暴走族なみの猛スピード・・・・
また登って 足はパンパンにつっぱる 楽あれば苦あり 厳しい道のり
3時間近くで宿に到着
仲間が捜索願いだそうかと思った?と ただただあきれるばかり
でもねー やっぱり行ってよかったよねー Kさん なんでも体験
沈む夕日眺めながら 夜を待つ
今夜は ヒメボタル観察
夕べのゲンジボタルとは 光り方がまったく異なり
杉木立の中で乱舞
(寸前に蛍の出没状況 カメラマン不在を下見してもらってました)
小さいながらクリスマスイルミネションみたいにきれい!
手に止まった蛍は 5mmくらいで金色 (キンボタルとも呼ばれてる)
幽玄の世界を堪能
こんなオプションは すべて無料
3日目
朝の散歩 9時宿出発 → さくら館(新鮮野菜市)→本郷SS 土砂降り
阿佐SSで休憩→ たび館へ帰還