黒瀬と阿戸の境にそびえる▲719mの小田山(こたさん)
里はのどかな田園風景
鶯が“ホーホケキョ~ケキョ~ケキョ~ケキョ”と60回も啼いた
新緑の木々の間に点在する赤紫の山ツツジ
名残りの山桜も彩りをそえる
山頂近くの大岩乗り越えて 南斜面の見晴らしのいい所で昼食
絶壁を覗き込む ヒヤー怖い! 怖いもの見たさ。
下りは 急斜面 気をつけて!!
谷あいから いい風が吹くと本日のリーダーさん
♪ 私は 千の風になーって~♪ とバリトンのいい歌声がひびく
下山後は ジャズ喫茶(ふくやDo)でおいしいコーヒー&特製ババロア
りーダーさん懇意の 熊野筆屋さんに立ち寄り
記念の化粧筆買ったメンバーあり。
次回会うのが楽しみ・・・美人になお磨きがかかってますよ!
14798歩の山歩き お疲れ様でした
昨夕 友人からの電話 『さくらぴあ」で
山形由美さんが来られるから行きませんか?のお誘い
ありがとう!!すぐ行きマース 30分で会場に着く。
本当にきれいな方 美しいフルートの指つかい ソフトな音色
クラッシックの気品ある演奏に うっとり・・・
トークショウは彼女のフルートとのご縁や
20周年になる演奏活動のお話
そして演奏は
さくらのご縁の♪ 「さくら変奏曲」
♪ ハンガリー田園協奏曲 ntc
後半は 人生の豊かさについて・・・
那須にすんだいきさつと自然の豊かさからの心のゆとり
ぜひ皆さんも 音楽を暮らしに取り入れてください
フルートは 腹式呼吸だから 健康にいいですよ・・と
ちょっぴり フルートPRも
後半は ♪バロック音楽
♪シリングス 無伴奏幻想曲
22日に広響との演奏会の
「ヴェニスの謝肉祭」からの抜粋
いい音楽を 生演奏で聴けるシ・ア・ワ・セ
ほんに近くの いい演奏会場そして無料で聞けるありがたさ
いい一日でした
唱歌に見る春の風景 ~思い出の引き出しを開けましょう~
瀧 廉太郎 “春”の曲で始まったコンサート
「今失われつつある 日本の美しい風景 昔の歌詞の美しさを大切にしたい」と 演奏者は語られて 懐かしい曲に聞き入り
昔乙女たちも口ずさみました
♪ 朧月夜
♪ 早春賦
後半は 歌でめぐる 世界一周
★ ドイツ・・・・・ふるさとを離るる歌 庭の千草 羽生の宿
★ イギリス・・・・グリンスリーブス ダニーボーイ
明治時代文部省が 外国から音楽を取り入れるのに
もっとも影響を受けた国
音階が同じ5音階だとのこと 耳学問
★ フランス・・・・・・ローレライ
★ オーストリア・・エーデルワイス
★ アメリカ・・・・・・フォスター名曲集
彼のエピソードと清貧の晩年について
★ 沖 縄・・・・・さとうきび畑 “ざわわ~ざわわ” の音に
こめた平和への祈り
★ 広 島・・・・・夾竹桃の子守歌
最後は 七つの子の合唱とロンド形式の演奏でフルート奏者が
会場を周り アンコールは 奥様希望の 「ふるさと」
ほのぼのとした ご夫妻の意気のあった
フルートとエレクトーンの快い演奏にしばし安らぎのひと時でした
ありがとうございました
防府方面に行くと 新幹線車窓から また 高速道からも見える山で いつも山頂に日の丸が立っている山があります
~~右田ヶ岳(みぎたかだけ)~~
やっとここに 登れる機会がきました
五日市から防府まで青春切符で往復
5人で登山・・・・はるかに見える5つのピーク
行こう~遥かな~あの峰へー
登り始めると 岩また岩 眼下には広ーい防府盆地
西の峰で昼食 また登り ちょっと下ってまた登り
山頂では 2人の青年が美味しいコーヒーを振舞ってくださり感激!
天気もよく念願かなって最高
この日の丸 地元の方が毎日登山して掲揚・
降納しておられるそうです
俄かに我が家は 運動会場
ソファはトランポリン 廊下はボーリングレーン
座敷洋間の間で三角キャチボール
勢いあまって 仏壇にゴーン
仏様 ご先祖さまごめんない
「喉渇いたー お腹減ったー」も待ったなし
下の孫も何でも真似る
兄ちゃんが「暑ーい」と脱いだ服腰に巻くと 自分も脱ぎ 持ってくる
始め意味がわからなかったが 腰に巻いてやると
「にこー」と笑顔
この笑顔に負けてなんでもころりと言うこと聞いてしまう婆バカ
お休みタイムは2人分6冊の本読み
ページ飛ばし試みたが しっかり監視「お婆ちゃん 間違ってるよ」
と後戻り 作戦失敗
午後9時 やっと私も 孫より先にぐーぐー