岩国 行波の神舞

友人の勧めで　岩国　行波の神舞（ゆかばのかんまい）を見物

式年（７年）に一度行われる社寺神楽
国指定重文民族文化財
２５０年もの間　村で伝承されている古式ゆかしい行事
紋付き袴に木綿手襷（ゆうだすき）太刀　長刀を持て舞う
荒霊武鎮屋・八関の２演目を見物
クライマックスは３０ｍの神柱の登り　頂上に祭られた
月・日・星の飾りに太刀をいれ　松の枝を下に投げ
幸運を求めて広い会うもの・・・
祭事の後はこの高所から縄をつたって　
パフォーマンスしながら下る　　★松登★神事
大勢の観客が空を見上げて見守る
桜も咲いて　ふるさとに帰省した人々の交わす挨拶や
手にした大きな折詰めに
祭りの雰囲気が漂っていた　
これからも伝承して行かれるように願って行波を後にした