記事が前後します 10月１日の話です
１１：２８の快速広行にナイスミディ ６人乗車予定
１１時過ぎに１人は呉線ホームの着き
後の５人は１１：１０ 広島駅改札口に集まる
中の一人が 「昨日、ＴＶ字幕で呉線はどこか不通らしいよ」と寸前に言い出す。
駅には表示なし。改札口で駅員に聞くと 安浦～竹原が不通との事で
「本線利用で三原経由ー 呉線くだりに乗り換えて忠海にいってください」
・１１：１７
・１１：３３ これは白市どまり・
・１１：４４ これだと呉線下りがない！
11：17分に乗るしかない！
大急ぎホームにいるＳさんに連絡
「５番ホームの１１：１７分の三原行きに乗りま～す」
ふと気づくと 3人は売店でお弁当買ってる 早く 早く
エスカレーター上って階段下って ５番フォームへ・・・・
電光掲示板の列車文字が消えた！！！
遅かりし・・・列車は出て行く Ｓさんは本線車中 どうしよう
Ｋさんが駅員探がして 呉線情報を聞く。
安浦～竹原間は
バス代行運転あり
仕方なく 予定どうりの11：28分快速呉線で 安浦まで～～とりあえず・
Ｓさんに連絡 「乗り遅れた、ごめんなさい
向洋で降りて 後続の呉線に乗り換えて！」 私たち乗ってるから・・・
しかし、向洋に快速は停車しなかった しまった！
Ｓさんをホームに置き去りにして眼前通過
冷や汗がほとばしる・・・・・次の停車は矢野駅
4人にアオハタの申込書託して私は下車
向洋にいるＳさんに連絡
「ごめん 止まらなかったね 次の呉線に乗ってください
私は矢野駅で待っています 4人には先に行ってもらいました」
「了解」 ケイタイならではの連携プレー
Ｓさんと合流した。が予定の時間にはどうしても間に合わない
まして 安浦～竹原がバスで時間がかかる
竹原では上り電車 50分待ち・
万事休す。
先発の4人には会社に遅れるむね連絡入れてもらう。
安浦駅に着く寸前に車掌が「次の安浦から竹原までバスで
代行運転します」
乗客は誰も同様もせず ごく平静にバス乗り場へむかう
知らなかったのは 私たちだけ？
この間は常習的に土砂崩れが起きるらしい
めったに乗る事がない呉線
広島の改札口に何の表示もなく 車内アナウンスもない！
呉線ホームでもアナウンスがなかった！
改札員もバス代行は告げなかった これってどういうこと？？
バスで田舎道廻って竹原へ
「万事塞翁が馬」道中、熊野の新道などバス中から見物
次便を５０分も待ってられない
タクシー交渉し 2人でアオハタ工場まで・・・・２５００円
（後で聞くと4人組みもタクシー利用 ４人で２０００円だったとか
なんでー こんな格差があるの？）
なんと今日は憑いてない！
工場に着くとスタッフが出迎えてくれ 先着４人のＪａｍは出来上がり
２人で加わる
ビンつめ・ 試食・ ＤＶＤで会社紹介 工場見学 清潔な工場でした
重々お詫びを言って退社
忠海港へ
大久野島ではウサギが走ってきて歓迎！！
きれいな夕日見て感動！
あせりにあせって どっと疲れた 一日のエンデング！
「日ごろハプニングに慣れていないので機転の効く対処が
できずＳさんごめんね」
「貴女が謝る必要ないよ、むしろ一人矢野駅に降りて
待ってくれたことに感謝してるよ・・・」 と言ってもらいホロリ。
背中はびっしょり 二人はお昼も食べてない！
据え膳のバイキングに舌鼓
皆さん お疲れ様でした