終戦記念日
今から64年前 神戸の祖母のもとでで戦火をくぐりました
焼夷弾がもう10cm 身近かっだったら 今の私はいなかったでしょう
下駄が身を助けてくれました(焼け跡に半分の焦げた下駄が残っていたそうです
祖母と2人で布引の滝~市が原へ逃げ延びました
こんな話は 86や終戦記念日になると TV ラジオ 新聞はいやというほど
報道されます 誰もが体験した戦争のおそろしさです
戦争で戦った方々 生きて戦後復興にがんばった方々
本当に日本人は豪かったですね。 戦争のない平和な64年に感謝です
昭和20年8月15日 私は5歳になりました
私を生きて両親のもとに返したことで祖母は精魂尽き果てたようです
♪ 父母の声 ♪ の歌詞どおりのその頃です
身内を頼って子供を預けたり お寺に学童疎開したり戦火をさけました
68年生きて来て何をしたのでしょう?
これから何をしようとしているのでしょう?
もっと何かがあるようで・・・ないようで
♪何のためにうまれて、何をして生きるのか・・・アンパンマンのテーマソング♪
考えても答えが出ません あまり考えるとうつ病になりそう
毎日 目の前のハードルを飛び越えるだけで精一杯
自分で自分の好きな献立でこうして食べられる事に感謝
丈夫に生んでくれた両親 健康に感謝
自画自賛の祝い膳
いただきます う~~ん おいしい! 口福 口福
きげんのいいとき母が 口ずさんでいました 「父母の声」
1、太郎は 父の故郷へ 花子は 母の故郷へ 里で聞いたは 何の声 山の頂 雲に鳥
希望大きく 育てよと 遠く離れた 父の声
2、太郎は 父の故郷へ 花子は 母の故郷へ 里で聞いたは 何の声 浦の松風 波の音
生命清しく 生い立てと 遠く離れた 母の声
3、太郎は 父の故郷へ 花子は 母の故郷へ 里で聞いたは 何の声 雲のすじ曵く 荒鷲の
夢も大きく 羽搏けと 空の遥かで 父母の声4、太郎は 父の故郷へ 花子は 母の故郷へ 鍬にさくさく 土の声 草も巌も 語る声
心雄々しく 生き行けと 遠い祖先の 語る声
懐かしい!と思われる方 私と同年代 ~
歌ってください このうたを~~~