五日市学区の行事で 安佐北区にあるゴミ処理施設の見学をしました
ここでは 資源ごみの分別処理をしていました
市の施設ですが 作業は業者委託されていて 見学の際は市の環境局職員が
出向いて来て 説明を受けました
驚いたのは 私たちが資源ごみとして出した袋を全部開けて
ベルトコンベアーにのせ 手作業で一つづつ 分別している姿を
ガラス越しに見学。
資源にならない物を取り除き さらに埋め立てされる物をよりだす作業
まさに人海戦術でした
改めて捨てる側がきちんと処理してして出さなければ 資源にはならない
ことが判りました
たとえばガラスビンの蓋が外してなければ「ガラスとしてリサイクルできない」
ペットボトルもキャップを外し 金属の蓋は「不燃ごみ」
プラスチック製のものは「リサイクルプラ」に分別することによって
資源に生かせる様です
アルミカンを圧縮する工程
アルミカンは リサイクルの優等生
缶1個のリサイクルで 40Wの電球12時間分の電気を
節約することが出来る・
配布された ゴミだしハンドブックを 細かい所までよく読んで
生かせるものは有意義に・・・
できるだけゴミを出さない工夫もとても大事と思いました
私たちの欲望は無限です しかし資源は有限です
みんな皆で心がけましょう