帰ってきた戯言日記

ぇーっと戯言

木綿のハンカチーフ ー太田裕美

2022年02月24日 | 戯言
反故

ウクライナ情勢は以前に私が予想した感じになってきた
予想が当たったからか知り合いから「この先どうなるん?」と興味を持ったようだ

実はウクライナ東部の割譲はは米国もEUも予想はしてたのではと私は考えてます
対抗処置はポーズで我々はそれ以上は動かないといってるような感じ

ま、クーデター後のエリツィン大統領が東側を結構適当に線を引いた印象が強い
あの辺りは当時からあいまいな地域だったりします

それはさておき

プーチン大統領の次の一手は国境線と中立地帯を如何に広くとれるかだろう
で、ここでウクライナが如何に「本気」になるか
それをEUと米国は見ているはず

つまりNATOに加盟したいのなら覚悟を見せろという事
例えるならウクライナにNATOの核を置いてから寝返られたのではたまらないからだ

ウクライナの大統領にそこまでの覚悟とカリスマがあるか?
国民は一つにまとまってくれるのか?

小ロシアと言われた地域だからこそ
信頼を勝ち取るのはとても難しい

ーーーー
追記)

んー全面戦争本当にするつもりなのか??

流石にウクライナのロシア系住民も自分たちに向けられた攻撃にとらえるだろう
一気に国内のロシアへの反感が増えたのは確かなはず

この感じだと東ウクライナと西ウクライナになるのかもしれんな
ハリコフ辺りがまさに「攻防戦」になる感じか

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ロシア軍がウクライナ侵攻 首都キエフと東部ハリコフの軍事司令センターにミサイル攻撃
WW2に興味がある人なら聞いた事がある地名ハリコフ
ハリコフは人口140万を超えるウクライナ第二の都市、実はここもロシア系住民が多い
そういえば2014年に親ロシア派勢力が分離独立を宣言する事件があったのを覚えているだろうか

今回は軍事施設のピンポイント攻撃でさすがにここが戦場になるとは思えないが
ウクライナの弱腰具合ではロシアが一気に進行する可能性も出てきた感じ

旧ソ連の恐い話(哲学ニュース
どこまで本当か解らないが怖いねぇ…

水性ウェザリングペイント 6色セット(クレオス
いつの間にかこんな商品が出てた
同社の油彩版と使い分けると便利そう

加藤家にある広大な田んぼを視聴者に使ってもらう構想を練る加藤純一【2022/02/19】
元農家なら解るはず、この話は普通で特別な条件じゃない
殆どの農地は市街化調整区域なので売れない
でもそのまま置いておくと荒れ地になるのでタダでもいいから使ってほしい
同じ理由で家も住んで欲しいんだろう

ちなみに我が家の農地も「無料」で全部貸してます
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木綿のハンカチーフ ー太田裕美
コメント
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