BS11でガンダムUCのスペシャルをやっていたのでふと呟きを。
初代から見続けてきた個人的なガンダムでのピークは劇場版3部作だったかな。
期待したZは途中からMSを見るだけの作業になったし
ZZは旧型MSを見るだけだった。
VGWXは「肌に合わないし」(ひとまとめか!
逆襲のシャアとF91は中々いいんだけど
あの時間に詰め込んでるので展開が忙しくオシイし。
ターンAは面白いけどあれガンダムだっけ?(マテ
08小隊は中々好き、ちょっとロミオとジュリエットやりすぎだけど。
ポケ戦はスタッフがまんまマクロスなのががんだむじゃない(もう言いがかりに近い・・・)
種と種死、00は結構面白く否定はしないけど「世代が違う」気がして本気で楽しめない部分もあり。。。
で、本題。
やっぱりユニコーンは面白い。初代がないとガンダムなんて無かったという矛盾はあるけど
ファースト含めても一番好きなのがこれかもしれない(3話までの現時点だけど)
冒頭はお姫様が空から落ちてきて、お邸から「君の来るところじゃない」と帰されて
あれ?ジブリのアニメみてたっけ?と錯覚するけど
展開の面白さと説得力、主人公の性格やヒロインの聡明さ
あと大人がきちんと大人しているのもいい。
王道な冒険活劇な流れなので、とても気持ちよく鑑賞できます。
アニメは尺の関係で細かい描写ははしょっている所があるので
(マリーダやジンネマンの過去話とか)
できれば小説も読んでいるとさらに面白さは増します。
ふと思ったのは逆襲のシャアのシャアは富野監督の「言葉」だけど
ユニコーンでのフロンタルは福井氏がガンダムという作品に抱く想いの「器」なのかな。
富野監督のガンダムという世界観を緻密かつ整合的&冷静に組み立て直そうとしている自分を
富野ガンダムのファンはどう見てるか。これでいいのか?と自問自答してるように。
人間だけが神を持つ。 今を超える力。可能性という名の内なる神を。
そこにはフロンタルのセリフのように熱い思いは確かに無く
冷静にただ「普通のドラマ」になってしまうのではと作者が危惧してるようだ。
富野氏の作品の世界観は熱い思いに満ち溢れているが(狂信的な部分もあるが)
愚民はそれを気付いてくれない。いや気付いていても気付いていないフリをしているのかも。
革新へと向かう作品を作らせて欲しいのに
重力(ガンダム)に縛られた愚民がそれをさせてくれない。
「地球(ガンダム)に残っている連中は地球(アニメという作品を)を汚染しているだけの、重力に魂を縛られている人々だ!」
「地球は!人間のエゴ全部を飲み込めやしない!」
「アムロ!地球上に残った人類などは、地上の蚤だということが何故分からんのだ!!」
「ならば、今すぐ愚民共すべてに叡智をさずけてみせろ!」
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Chemistry- Merry-Go-Round Full
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バナージ… ティクバを・・・家族を頼む。。。
初代から見続けてきた個人的なガンダムでのピークは劇場版3部作だったかな。
期待したZは途中からMSを見るだけの作業になったし
ZZは旧型MSを見るだけだった。
VGWXは「肌に合わないし」(ひとまとめか!
逆襲のシャアとF91は中々いいんだけど
あの時間に詰め込んでるので展開が忙しくオシイし。
ターンAは面白いけどあれガンダムだっけ?(マテ
08小隊は中々好き、ちょっとロミオとジュリエットやりすぎだけど。
ポケ戦はスタッフがまんまマクロスなのががんだむじゃない(もう言いがかりに近い・・・)
種と種死、00は結構面白く否定はしないけど「世代が違う」気がして本気で楽しめない部分もあり。。。
で、本題。
やっぱりユニコーンは面白い。初代がないとガンダムなんて無かったという矛盾はあるけど
ファースト含めても一番好きなのがこれかもしれない(3話までの現時点だけど)
冒頭はお姫様が空から落ちてきて、お邸から「君の来るところじゃない」と帰されて
あれ?ジブリのアニメみてたっけ?と錯覚するけど
展開の面白さと説得力、主人公の性格やヒロインの聡明さ
あと大人がきちんと大人しているのもいい。
王道な冒険活劇な流れなので、とても気持ちよく鑑賞できます。
アニメは尺の関係で細かい描写ははしょっている所があるので
(マリーダやジンネマンの過去話とか)
できれば小説も読んでいるとさらに面白さは増します。
ふと思ったのは逆襲のシャアのシャアは富野監督の「言葉」だけど
ユニコーンでのフロンタルは福井氏がガンダムという作品に抱く想いの「器」なのかな。
富野監督のガンダムという世界観を緻密かつ整合的&冷静に組み立て直そうとしている自分を
富野ガンダムのファンはどう見てるか。これでいいのか?と自問自答してるように。
人間だけが神を持つ。 今を超える力。可能性という名の内なる神を。
そこにはフロンタルのセリフのように熱い思いは確かに無く
冷静にただ「普通のドラマ」になってしまうのではと作者が危惧してるようだ。
富野氏の作品の世界観は熱い思いに満ち溢れているが(狂信的な部分もあるが)
愚民はそれを気付いてくれない。いや気付いていても気付いていないフリをしているのかも。
革新へと向かう作品を作らせて欲しいのに
重力(ガンダム)に縛られた愚民がそれをさせてくれない。
「地球(ガンダム)に残っている連中は地球(アニメという作品を)を汚染しているだけの、重力に魂を縛られている人々だ!」
「地球は!人間のエゴ全部を飲み込めやしない!」
「アムロ!地球上に残った人類などは、地上の蚤だということが何故分からんのだ!!」
「ならば、今すぐ愚民共すべてに叡智をさずけてみせろ!」
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Chemistry- Merry-Go-Round Full
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バナージ… ティクバを・・・家族を頼む。。。