え~はなし

いらっしゃい!コメントしてね!

春だね

2009年04月08日 | 生活
何でだろう。

何歳になっても春はウキウキする。

学生時代みたいに新しいクラスになったり、進学で環境が変わるなんてこたあないのに。

不思議。

今日、家族で鎌倉山の夜桜を見に行った。毎年恒例だが、年を経るに従って娘たちがしっかり感動するようになることに感動を覚える。

今週末、春季大会が始まる。

ウチは来週からだが、今週末には勝者と敗者が生まれる。

トーナメントだから敗者はそれきりだ。

厳しい。

ドキドキしながら春を楽しみたい。

役割

2009年04月05日 | 生活
大学のチームメイトの結婚式があった。

18人いる同期でもこれで最後…ではない、まだ一人いる…

つっても20代後半から30代前半までの結婚式ラッシュと違い2年半ぶりの結婚式だった。

面白いものでどんなに久しぶりでも集まると役割は昔のままになる。

これがまた今の姿と全く違ったりするから面白い。

私?

私はね…副将。

挑戦する者たち

2009年04月04日 | 生活
新学期が始まろうとしている。 2年生は3年生になり、1年生は2年生になる。あたりまえか。 3月に卒業したOBたちもそれぞれの道に進んでいる。 で。最近の傾向だが。 現役で大学に受かった者は大学でプレーを続けたがり、浪人したものは大学でのプレーを避けたがる・・・ように思う。 私としてはアメフトでなくても充実した大学生活を送ってもらえればいいのだが、その手段としてアメフトを選んでもらうというのは本当にうれしい。だって、それはわれわれコーチにとっての通知表みたいなもので高校からはじめたスポーツを大学で続けようと思うということはその根本には「このスポーツ面白い!」と感じてもらえたという証左になるから。 そりゃぁ、嬉しいっすよ。単純に。 でも残念ながら浪人してしまうと少し事情が変わってしまう。 ま、一年間も禁欲的な生活をする浪人が終わった直後に体育会というこれまた禁欲的なイメージが強い世界に入ろうというのも少し嫌なのも浪人を重ねた私としては分からないでもないが。(実は体育会が『禁欲的』というのはあくまでもイメージでしかないというのは入ってみないと分からないことでもある) でも出来ればプレーをして欲しい。それが私の思うことだ。もちろんそれぞれ事情があるのは知っている。 ちなみに私のこれまでのコーチ経験からいうと・・・ 大学でプレーして「止めときゃよかった」と言ったやつは一人もいない。でも「大学でプレーしておけばよかった」と言ったやつはたくさんいる。 「やるか」「やらないか」で迷っているなら参考にして。

気づきと原点

2009年04月01日 | 生活
年度始めの今日、都内でT氏と会った。

彼は話を聞くのが上手。
どんな話をしてもきちんと受け止めてしまうのでついつい本音を話してしまう。
年下ではあるが私の良き理解者。

チームがもつ悩みを打ち明けた。

彼はいつものように辛抱強く聞いてくれた。

そのおかげで私自身が原点を忘れていることに気づいた。

やべぇ。気づいちまった。

これはやばいよ。この気づきは。

ありがとう。タマ。