電車で教え子に会った。
昨春卒業した大学2年生。
女の子と談笑していたので遠慮して話しかけずにいた。
う~ん。
随分、大学生っぽくなったじゃん。
お洒落もしてさ~。髪型もなんだか前と全然ちがうじゃ~ん。
なんて思ってたら途中の駅で女の子が降りた。
で・・・その教え子と目が合った。
にっこりと微笑む私。
そうそう、包むような眼差し・・・
がっ。
無視っ。
え?え?
気が付かないだけかな~?
・・・と、もう一度目が合う。
今度は手を挙げてみる。
がっ!
無視。
どころか。
睨む。
「このオッサン、誰?」てな感じ。
で。
終点に着き逃げるようにして行ってしまった・・・
呆然としたハゲオヤジだけが取り残されたとさ。
寂しいぞ、M山。
昨春卒業した大学2年生。
女の子と談笑していたので遠慮して話しかけずにいた。
う~ん。
随分、大学生っぽくなったじゃん。
お洒落もしてさ~。髪型もなんだか前と全然ちがうじゃ~ん。
なんて思ってたら途中の駅で女の子が降りた。
で・・・その教え子と目が合った。
にっこりと微笑む私。
そうそう、包むような眼差し・・・
がっ。
無視っ。
え?え?
気が付かないだけかな~?
・・・と、もう一度目が合う。
今度は手を挙げてみる。
がっ!
無視。
どころか。
睨む。
「このオッサン、誰?」てな感じ。
で。
終点に着き逃げるようにして行ってしまった・・・
呆然としたハゲオヤジだけが取り残されたとさ。
寂しいぞ、M山。