SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

2014.10.26 vs大利根 今季最終戦勝利!

2014年10月26日 | 2014シーズン
アメリカではカンザスシティ・ロイヤルズとSFジャイアンツがワールドシリーズ、
日本では阪神タイガースとソフトバンクホークスが日本シリーズ、
そして東地区では新前橋と大利根で最終戦です。

2週間前に4つの併殺で完封負けした好投手ヨーダさんにリベンジです。
今季最終戦はこのオーダーで臨みました。
【左】ゆうじ代表
【二】スー
【中】韋駄天さん
【三】yocchiさん
【指】オカダマン主将
【遊】ナベさん
【捕】ソーネさん
【一】Dr.hideさん
【右】kon監督
先発ピッチャーはtajiさんです。


初回、勝利のために不可欠な先制攻撃。
今季の目玉である1番・ゆうじ代表は放った力強い打球は右中間を切り裂く先頭打者ホームラン!
代表みずからが勝利をたぐり寄せます。
更にヒットの韋駄天さんを一塁において、4番yocchiさんがタイムリーツーベースで2点を先制!
主将が四球、ナベさんがヒット、一死1、2塁のチャンスは追加点ならず。
しかし、その裏に2点を返され2-2の同点で2回へ。

2回、先頭の監督がヒット、二死後、韋駄天さんもヒットでチャンスを広げると、
4番yocchiさんは今シーズン6本目のホームランを放ち3点を勝ち越し!

1点を返され5-3の2点差で迎えた3回表、先頭のナベさんがヒットで出塁。
毎回先頭打者がヒットで出塁してます。続くソーネさんは絶妙のセーフティバントで1、2塁。
更にDr.hideさんの送りバントは内野安打となり無死満塁。
監督が倒れて一死後、トップにかえってゆうじ代表は2点タイムリー!
スーのピッチャーゴロの間にDr.hideさんがホームイン。韋駄天さんタイムリーヒットのあと、
yocchiさん四球で二死1、2塁でオカダマン主将がスリーランホームラン!で7得点。

12-3と大量リードで迎えた3回裏の大利根の攻撃には守備でビッグプレーが出ました。
先頭打者の打球がセンター前に抜けそうなところセカンドが逆シングルでキャッチし一塁へジャンピングスロー!
さらにランナーを一塁においてサードゴロを5-4-3のゲッツー。この回初めての無失点。
あのセカンド守備は西武黄金時代のセカンド・辻選手を真似して高校時代何度も練習したプレーです。
余談ですが、何度練習しても上手くいかないので辻選手本人にコツを教わりました。右脚の蹴りがポイントです。
ヒットを打てない分、守備で監督の起用に応えた格好です。

4回表、先頭の監督がライトへツーベースで出塁、ゆうじ代表、スーと3連打等で2点を追加。
その裏もショート・ナベさんの堅い守備で無失点。14-3。

5回、先頭のソーネさんはライトの落球で出塁で毎回先頭打者が出塁も後続倒れて無得点。
いやな流れを引きずったのか、練習球の二塁送球が悪送球になり、tajiさんが「あの辺にうたれそうだな」とポツリ。
結局ランナーを溜めたところで長打を浴び、この回は3失点と大利根に流れが行きかけます。

6回先頭のスーはみたびピッチャーゴロ、初回からの先頭出塁は途切れます。
韋駄天さんが四球を選び、tamさんの三塁内野安打のあと、ナベさんが4安打となるタイムリーで1点追加。

7回、監督がエラーで出塁するも、ゆうじ代表は“オトナの対応”で内野ゴロ併殺。
終盤、6回に3点、7回に1点を失いますが追い付かれることなく、
最後は監督みずからがウイニングボールをしっかりつかんでゲームセット。大利根に勝利です。

S 2 3 7 2 0 1 0  15
O 2 1 0 0 3 2 1   9

大利根に長距離砲が二人いなかったこともあり、最終戦を勝利で飾ることができました。
監督が「今日はライト方向に打球が多いから」とセカンドにスー、ライトに監督の起用。
その甲斐あって守備の安定も今日の勝因の一つだったと思います。ライト、ナイスプレーでした。

そして、何より「4併殺」「完封負け」の呪縛を解き放ったゆうじ代表の先頭打者ホームランですね。
さすが千両役者。打順が変わっても、圧倒的な存在感は変わりません。見事な一撃でした。

今シーズンは5勝8敗、3つの負け越しとなってしまいました。
様々な想いは忘年会でぶつけましょう! お疲れ様でした。


今後はシーズン総括をDr.hideさんを見習っていろんな角度で書いてみたいと思います。
(長期間投稿しないとテンプレートとかリセットされちゃうみたいなので)
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いよいよシーズン最終戦

2014年10月23日 | 2014シーズン
高橋光成、ドラフト1位指名おめでとう!

すっかり寒くなって急ぎ冬支度となっていますが、風邪などひいてませんか?
今週は雨続きでしたが、日曜は晴れの予報ですので、大利根小に大集合しましょう!


とはいえ、今シーズン大利根小では、7/27に稲荷に9-10で1点差負け、
そして10/12には記憶に新しい4併殺の完封負け、しかも7:30前終了のおまけ付き!
と相性の良くないグラウンドです。

皆さん、清めの塩をご持参ください(笑)


好投手ヨーダさんが相手ですので、コツコツ撃っていきましょう。
4併殺の前回の試合だって7安打してるんですから。
2試合とも四死球はありません。やはりコントロール良いですね。
なので、勝つためには撃たなきゃいけません。

そのためにも先制攻撃ですね。初回に点を取って、無失点に抑える!
これで流れを作りたいですね。と好き放題書いてみます。


監督とshiba先生、ヒトシさんはヨーダ投手からヒット無しです。
同級生の韋駄天さんは、前回の2併殺のダメージがありますか?
そして、主将は今シーズン大利根戦未出場ですので、快打を期待です。


誰が当たってる、とか書くと逆に当たりがでなかったりするので、あえて書きません。
そんなスーは前回の試合、今シーズン初めてノーヒットでした。


タイトル争いも佳境です。shiba先生は規定打席に5打席足りません。
それでも5打数2安打、4打数1安打1四球なら十分首位打者の資格ありです。
ここ2試合、監督にあたりが出てませんので、狙ってください。
名前は出しませんが監督を僅差で追う3人の方、まだまだ逆転可能です。
ガンガン好球必打! 併殺なんか恐くない!
今シーズン、これで終わりですので思い残すことないように、ブンブン振りましょう!




あ、あと、盗塁可能ですので、盗塁王狙いましょう!

ちなみに三振王レースも僅差です(笑)




ケガの無いよう、最後まで楽しんで頑張りましょう!



追伸:もし、大利根の方、読んでましたら、お手柔らかにお願いします。
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2014.10.19 vs上新田

2014年10月19日 | 2014シーズン
昭和63年10月19日といえば、伝説の近鉄とロッテのダブルヘッダー。
阿波野からホームランを放った高沢が黙ってダイヤモンド一周する姿が印象深く残ってます。

さて、残り2試合となりましたが欠場者多数でのこのオーダー。
【遊】スー
【二】ソーネさん
【中】韋駄天さん
【左】yocchiさん
【三】ミーサさん
【一】yutaさん
【右】監督
【捕】ヒトシさん
【投】tajiさん


初回に打者二回り18人の猛攻で13失点。その裏、スーが四球、ソーネさん、韋駄天さんが内野安打で無死満塁。
yocchiさん、ミーサさんが連続押し出し。yutaさんセカンドゴロで二塁封殺の際に韋駄天さんホームイン。
一死1、3塁のチャンスに監督はショーライナーの併殺で3点止まり。 3-13。

2回に4点、3回に3点を奪われ、3-20の3回裏。先頭のソーネさんがライト線にツーベース。
韋駄天さんのショートゴロエラーで生還、二死後yutaさんのタイムリーヒット!
監督ショートゴロエラー、ヒトシさんヒットで二死満塁もtajiさんの打球はセカンドの好捕でチェンジ。 5-20

4回表、2点を失った後から、急激に守備が締まって無失点。ここまでポテンヒットや詰まったスピンの掛かった打球が多く、二遊間はミスだらけ。
リズムに乗りたいその裏の攻撃は1番からの好打順なのに三者凡退。どうも流れは悪いまま。

5回、消防団の関係でtajiさん、ソーネさん、監督が交代。セカンドはtamさん、ライトはshiba先生、ピッチャーはまめさんです。
まめさんは5回、6回の2イニングを無失点。5回の裏、yocchiさんショートゴロエラーで出塁も、ミーサさんショートゴロで封殺。
yutaさんもショートゴロで二塁封殺と3連続ショートゴロ。shiba先生はピッチャーゴロ。

6回裏、一死後、今季初打席のまめさんがライトへヒット! エラーが重なり2塁へ。パスボールと四球で1、3塁のチャンス。
tamさんの打球はショートへの小飛球。落としそうなショートが捕球し、一塁は併殺となりゲームセット。

K 13 4 3 2 0 0  22
S  3 0 2 0 0 0   5

負けてしまいました。

次週26日は今季最終戦です。大利根小で大利根戦になります。
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2014.10.12 vs大利根戦

2014年10月12日 | 2014シーズン
帰宅して玄関を開けると「早いね」との息子の言葉がグサリと突き刺さりました。
イベントの多い10月は予定も盛りだくさんで、本日の出場者は少数精鋭(?)。
大利根の好投手に、このオーダーで臨みます。

【左】ゆうじ代表
【遊】スー
【中】韋駄天さん
【三】yocchiさん
【一】yutaさん
【二】ナベさん
【右】ソーネさん
【捕】ヒトシさん
【指】tamさん
先発投手はまめさんです。

初回、ゆうじ代表がヒットで出塁、続くスーの当たりをピッチャーが好捕! ランナー戻れずダブルプレー。
思い返すとここから嫌な流れが始まってました。韋駄天さんも同級生の前にピッチャーゴロで三者凡退。
その裏、先頭打者のラッキーゾーンホームランから始まり、猛打の前に4失点。


2回、先頭の主砲・yocchiさんがセンター前に落として出塁。ところがyutaさんがピッチャーゴロで併殺。
ナベさんはショートライナーで、この回も三者凡退。
大利根の攻撃は内野の守備の乱れもあり、3失点。なかなか流れを引き寄せられません。


3回、ソーネさんが右中間に運び出塁も後続が続けず、2塁に残塁で無得点。
大利根にはホームランで1点を追加されます。3回終了0-8。


4回、スーがセンター前ヒットで出塁も、韋駄天さんはピッチャーライナーでダブルプレー。この時点で3つ目。
育英高校・荒井監督の「ダブルプレー3つ取れば勝てる」という名言が頭を過ぎります。
yocchiさんはファーストフライを打ち上げ、ここでお役ご免。監督が4番サードに入ります。
大利根の攻撃も内野守備の乱れから1点を失い、なかなか流れを引き寄せられずにズルズルと。


5回、「今度はゲッツーないよ」との言葉を意識したyutaさんはファーストフライ。
ナベさんは綺麗に振り抜きヒットで出塁。ソーネさん、ヒトシさん共に内野ゴロで凡退。またも無得点。
ランナーが出ると打者は「併殺」の呪縛で思い切りがないようでした。
あまりに早い試合展開で「こりゃ7時半に試合終わるんじゃない?」という声がちらほら。
この回、大利根の4番に体育館屋根直撃のホームランを浴び、3失点。0-12となって終盤へ。


6回、tamさんがレフト前に運んでヒットで出塁。ゆうじ代表はショートゴロ、「また併殺?」駆け抜けて一塁はセーフ。
ランナー入れ替わり一死1塁でスーはセーフティバントでゲッツーを逃れて1、2塁のチャンスを。
ここで韋駄天さん、同級生を打ち崩して流れを引き寄せたいところです。
しかし気持ちとは裏腹に、打球はセカンド正面に! 結局この試合4つ目のダブルプレーで無得点。


ようやく無失点で6回裏を切り抜けて、最終回の攻撃は今日初打席の監督から。振り抜いた当たりはショートライナー。
yutaさん、ナベさんも打ち取られて4度目の三者凡退。ゲームセットです。


ダブルプレー4回、三者凡退が4回、ヒットは7本で長打はなし。三塁も踏めずに完敗です。
初回のピッチャーライナー併殺とラッキーゾーンホームランで流れに差がついてしまった感じです。

S 0 0 0 0 0 0 0  0
O 4 3 1 1 3 0 × 12

本当に7時半前に、1時間かからずに終わってしまいました。
残り2試合です。4勝7敗なので勝ち越しは無くなってしまいました。
次回は19日、ホーム東中で上新田と対戦です。
消防団等、様々イベントがあり参加者が微妙な感じですが、ケガのないよう頑張りましょう。
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台風19号接近中 燃える男、勝利の鍵を握るのは?

2014年10月09日 | 2014シーズン
週末の天候はどうなるのでしょう。前橋まつりは開催できますか?
そして試合は開催されますか?

では気を取り直して、データ分析の続きです。


☆累打数と長打率
打った安打を、単打を1、二塁打を2、 三塁打を3、本塁打を4として集計した数。トータルベース。
放った安打がすべてシングルヒットなら塁打数=安打数となり、すべてがホームランであれば塁打数=安打数×4となる計算。
単純に塁打数を安打数で割ると、1本のヒットでどの塁まで到達できるかの指標。

塁打数の上位を並べると
yocchiさん
スー
ゆうじ代表
yutaさん
韋駄天さん
Dr.hideさん
の順になります。これは単純に安打数が多いことにも起因します。


続いて、ヒット1本あたりの進塁率(塁打÷安打)を見てみると

yocchiさん 2.000
韋駄天さん 1.636
ゆうじ代表 1.667
yutaさん  1.538
スー    1.421
主将    1.375
Dr.hideさん 1.214

となり、やはり長距離砲の方々が高い数値を残してます。
ちなみにミーサさんは2.500という化け物みたいな数値になります。
数字上では1本のヒットで2塁と3塁の間まで到達できちゃいます。

そして、この塁打数を打数で割った長打率を求めてみると

yocchiさん 0.970
スー    0.771
韋駄天さん 0.750
yutaさん  0.741
主将    0.733
ゆうじ代表 0.667
Dr.hideさん 0.607

となります。


さらにメジャーでは、長打率と出塁率を足したOPSが打撃成績の判断基準なのでついでに。

yocchiさん 1.522
スー    1.390
主将    1.344
韋駄天さん 1.317
yutaさん  1.258
ゆうじ代表 1.217
監督    1.198
Dr.hideさん 1.183

何の指標になるのかサッパリわからないですね。ちなみにミーサさんは1.409という数値です。
1.0を超えると良い打者のようで、ソフトの場合は打率1割増しで考えると1.2を超えるぐらいでしょうか。


☆得点圏打率

ここまで様々分析してみたので、ついでに得点圏に強いのは誰なのか調べてみました。
スコアブックをもとに、残塁状況を思い出してなので微妙かもしれませんが参考までに。
なお、こちらは得点圏打席の規定打席数は設けようがないので(笑)

shiba先生  1.000  3打数 3安打 4打点
yocchiさん 0.667 15打数10安打26打点
ヒトシさん 0.667  3打数 2安打 1打点
yutaさん  0.571  7打数 4安打 6打点
スー    0.563 16打数 9安打14打点
Dr.hideさん 0.538 13打数 7安打 6打点
韋駄天さん 0.500 10打数 5安打 8打点
ゆうじ代表 0.500  8打数 4安打 8打点
主将    0.500  8打数 4安打 2打点
Jullyさん  0.500  2打数 1安打 1打点

やはりyocchiさんは化け物じみた成績ですね。
逆にもっともチャンスに弱かったのは13打数2安打のアノ人です。

更に得点圏の方が高打率という“燃える男”はこの人たちです。

ナベさん  +0.400
yocchiさん +0.333
shiba先生  +0.333
shunさん  +0.333
tamさん   +0.333

逆に得点圏ではない方が率の高い、チャンスメーカーはこのお二人
sageさん
監督
sageさんは得点圏走者なしで9割近い率を残し、監督も7割近い数字です。
じゃ、sageさんをトップバッターにしたらどうか、という気もしますが、そう単純ではありません。


☆得点数と得点率
最後にホームインした回数、つまり得点数についてです。
韋駄天さん、yocchiさんが15でトップ、スー14、監督12、ゆうじ代表11と続きます。


そして、出塁がどれだけ得点に結びついているかの得点率はこうなります。

韋駄天さん 0.882  17出塁 15得点
yocchiさん 0.714  21出塁 15得点
監督    0.667  18出塁 12得点
主将    0.636  11出塁  7得点
スー    0.538  26出塁 14得点
yutaさん  0.533  15出塁  8得点
ゆうじ代表 0.500  22出塁 11得点
ソーネさん 0.500  18出塁  9得点


このようにデータ分析上は、3番韋駄天さん、4番yocchiさんの組合せは正解だと思われます。
2人の後ろを打つのがyutaさん、主将というのもデータ分析上は正しいようです。

今季の目玉でもある核弾頭ゆうじ代表はチーム3位の22出塁、高い得点圏打率からも超攻撃型1番は当たりだった、
とデータ分析上はいえそうです。

また、高い得点率、出塁率と高打率から、監督を1番に据えるのもアリかもしれません。
あくまでもデータ分析上で、人の繋がりとか、打順のプレッシャーもあるのでわかりませんが(笑)
監督のオーダー決定に何らかの影響があるのでしょうか? なさそうだな(笑)

色々書いてみましたが、所詮“数字”のことですから(笑)
それでもyocchiさんの打棒の凄まじさをあらためて実感したと共に、
韋駄天さんがセンター守ってる時が、このチームの強い時(4勝2敗)だと判明しました。
不在時は0勝4敗でしたので(泣)

台風の接近が心配ではありますが、残り3試合勝って、勝って、勝って、勝利の美酒を痛飲しましょう!
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台風18号襲来! 運動会中止

2014年10月05日 | 2014シーズン
台風の影響で市民運動会は中止、明日は小学校も臨時休校のようです。
ホントは運動会で選手宣誓の予定だったので、残念なような、ホッとしたような。
今年は週末の雨が多いですね。おかげで試合中止が多かったですね。
残り3試合、無事に開催されますでしょうか?



さて、ここまで10試合のスタメンから、今季のベストオーダーを探ってみたいと思います。
この10試合まったく同じオーダーはありませんでした。
もちろん、開幕前に監督が発表した仮想オーダーになったこともありません。


まずポジション別に探っていきます。
【捕手】yutaさん5 ミーサさん3 ヒトシさん2
【一塁】Dr.hideさん4  yutaさん、yocchiさん各2 主将、tamさん各1
【二塁】Dr.hideさん4 ソーネさん3、ナベさん2 スー1
【三塁】yocchiさん6 ソーネさん、監督2、スー1
【遊撃】スー8 ソーネさん、ナベさん各1
【左翼】ゆうじ代表8 ソーネさん2
【中堅】韋駄天さん6 監督3 sageさん1
【右翼】sageさん6 主将3 ソーネさん1
【DH】主将、yutaさん、tamさん、tajiさん、shiba先生各1 未使用5

三塁、遊撃、左翼はほぼ固定に近いですね。
また、5つのポジションで出場しているソーネさんのユーティリティぶりが目につきます。
なお、監督は途中出場で投手、二塁、遊撃、左翼を守っており、6ポジションを網羅しています。


続いて打順から考察してみます。
1番 ゆうじ代表7、韋駄天さん、ソーネさん、スー各1
2番 Dr.hideさん5、スー3、韋駄天さん、ナベさん各1
3番 韋駄天さん3、yocchiさん2、ゆうじ代表、ミーサさん、ソーネさん、ナベさん、sageさん各1
4番 yocchiさん6、yutaさん3、韋駄天さん1
5番 yutaさん4、主将3、ミーサさん、sageさん、スー各1
6番 ソーネさん4、主将2、監督、ヒトシさん、Dr.hideさん、スー各1
7番 スー4、ソーネさん、sageさん各2、監督、tamさん各1
8番 監督3、Dr.hideさん、sageさん各2、ヒトシさん、yutaさん、tajiさん各1
9番 tajiさん4、まめさん、ミーサさん、tamさん、ナベさん、sageさん、shiba先生各1


10試合の打席数上位9名は以下のとおりです
1 スー 42
2 ゆうじ代表 40
3 yocchiさん 38
4 ソーネさん 34
5 Dr.hideさん 33
6 韋駄天さん 30
7 yutaさん、監督 29
9 sageさん 24


打順と守備位置の両面から判断するとこんな感じです

1番 左翼 ゆうじ代表
2番 二塁 Dr.hideさん
3番 中堅 韋駄天さん
4番 三塁 yocchiさん
5番 捕手 yutaさん
6番 ?? ソーネさん
7番 遊撃 スー
8番 ?? 監督
9番 右翼 sageさん


そして、今期の勝ち試合4試合の中から、これにもっとも近いオーダーはありません(笑)
以上の点から総合的に判断し、今シーズンのベストオーダーを選ぶとすると、

1番 左翼 ゆうじ代表
2番 遊撃 スー
3番 中堅 韋駄天さん
4番 三塁 yocchiさん
5番 DH yutaさん
6番 一塁 Dr.hideさん
7番 二塁 ソーネさん
8番 右翼 sageさん
9番 捕手 ミーサさん

8/31の大利根戦のオーダーではないでしょうか。
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残り3試合 まだまだ狙えるタイトル

2014年10月01日 | スーさんのこじつけコラム
今シーズンも残り3試合となりました。プロ野球もメジャーもポストシーズンの時期となってまいりました。
残り試合のモチヴェーションを上げる意味でも、色々書いてみたいと思います。

毎試合毎試合、tamさんをはじめ皆様にスコアブックをつけていただいています。
このブログの記事も、このスコアあってこそです。
その貴重なスコアブックのおかげで、今シーズンの打撃成績についても即日記録に反映しております。

そのデータの日の目を見るのが納会だけでは申し訳ない、という想いと
打撃タイトルへの意欲が、勝利への原動力の一つになればと思い、筆をとった次第です。


☆出場試合数
ここまで10試合すべて出場しているのは4人。監督、レジェンドまめさん、tamさん、スー。
sageさんは負傷がなければ全出場だったので悔しいところです。



☆盗塁
今期は捕手が50歳以上の場合に盗塁を禁止、というルールのため盗塁が激減。
現在トップは2盗塁(笑)。大利根も上新田も40代の捕手ですので、是非狙ってみましょう。
監督、ソーネさん、韋駄天さん、スーの4人が現在盗塁を記録しています。
トップは2盗塁ですので、どなたにもチャンスはあると思われます。


☆本塁打
既にご承知のとおり、yocchiさんが5本でトップ。
3本差で追いかけるのが、ゆうじ代表、yutaさん、ミーサさん、韋駄天さんです。
長距離砲5人の本塁打レースで得点も増えると、勝利をグッと引き寄せられます。


☆打点
この部門は文句なしにyocchiさんがダントツの28打点。1試合平均11得点のチームの1/4を担ってます。
2位以下は10打点前後でダンゴ状態。ゆうじ代表、yutaさん、韋駄天さん、ミーサさん、やはり主軸ですね。
この中軸に続くのは、実はDr.hideさんだったりします。


☆最多安打
監督、yocchiさん、Dr.hideさん、スーの争いになってます。
ゆうじ代表、韋駄天さん、yutaさんも逆転の機会がありますので、爆発に期待です。


☆四球
この部門での表彰はないと思いますが、今期リードオフマンのゆうじ代表が堂々トップ。さすがです。
続いて、ソーネさんが1つ差となっています。しぶとい粘りが現れています。


☆出塁率
規定打席が試合数ですので13試合と仮定して、13打席以上での上位は
監督
スー
主将
Dr.hideさん
韋駄天さん
ゆうじ代表

となってますが、ヒトシさんがあと3打席で2回出塁すると3位に食い込みます。
そして、打撃好調なshiba先生は、あと6打席で2回出塁すればトップになります。
残り試合もまだまだ白熱してします。



そして注目の首位打者争いです。打率上位6人は以下のとおりです
監督
スー
主将
Dr.hideさん
yocchiさん
yutaさん

監督が6割近い高打率でトップです。出塁率も6割を超えてますが、実はプレイング・マネージャー向いてるのでしょう。

スーは打数が多いため、残り3試合すべて3打数2安打ずつでも監督には追いつけません。
主将は2打数2安打か、4打数3安打で逆転可能ですので、ガツガツ狙って欲しいものです。
Dr.hideさんは監督と打数、安打数とも同じぐらいですので、十分逆転可能な位置につけてます。
yocchiさんはスーと同じ理由で打数が多いために逆転は難しいと思われますが、それでも狙うか三冠王!
yutaさんもDr.hideさん同様に監督と打数、安打数が近いため、まだまだ逆転可能です。


ヒトシさんは規定打席に3打席不足の2位になりますが、2安打以上で逆転可能です。
そして、shiba先生は6打席不足で、2安打以上で文句なしの首位打者です。
なので、残り試合はちゃんと出席して、首位打者狙ってくださいね。


最後に出塁率と打率の差が大きい3人です。
tamさん
tajiさん
ソーネさん

3人とも2割以上出塁率が打率を上回っています。
特にtamさんは差が2割6分となってます。こだわっている部分が数字に出てますね。
※楽天のAJの出塁について、こんな記事がありましたので参考までに。



次回はベストオーダーを探ってみたいと思います
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