SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

気がついたら7月も最後の週でした

2020年07月27日 | SSSB
気がつけば七月も最後の一週間となってました。
本来なら持ち回り開催は費用負担を嫌がれるはずの四年に一度の体育大会が開幕し、
高校野球では各都道府県の代表校が決定している時期です。
そして、小中高生は四連休がそのまま夏休みのスタートとなっていたはずです。

が、まだまだ夏休みは始まらず、しかも外出自粛っぽい感じで、
追い打ちをかけるように梅雨明けもしない、というまったく夏らしくない7月27日です。

外出自粛とソフトボールができない影響なのか、体調がすぐれません。
不調が続くようだと線路際のスーパードクターの診察が必要かもしれません。
が、若い女性専門という噂もあるので、アラフィフのおじさんが行くと、
入口で検温する振りして門前払いかもしれません(笑)

今月からマイバッグ持参が必須になってきて、マスクとマイバッグと傘が欠かせません。
が、どういうわけか、この3つに意識を取られるのか、忘れ物が多いです。
先日はスーパーでの買物時に財布を忘れ、そしてカフェで携帯を忘れました。
あ、置き忘れるのではなく、お店に持っていくを忘れるのです。
(つまり、車内に置き去りです)

マイナンバーカードもマイバッグも新型コロナウイルスとは無関係なのに、
すべてが新しい生活様式だと思えて、どうも馴染まないようです(笑)

そういえば、強盗キャンペーンが始まりましたが、四連休はどこかへ足を伸ばしましたか?
群馬では今月いっぱいまで愛郷プロジェクトで県内に愛嬌を振りまけるので、
上手に強盗へ愛想笑いしながら、愛嬌振りまいてください。
うまくやれば、旅行代金が丸々戻ってくるかもしれませんよ。

強盗キャンペーンの話が出て、ようやく本題を思い出しました。
前回は試作品の写真をアップしましたが、今回は完成品です。

一応、解説しておきます。

わがSSSBのユニフォームっぽく自作しました。
が、かなりのアレンジを加えています。

まず、前面から。胸マークのフォントが若干違います。
というか、同じ物を見つけられなかったので似ている雰囲気のものです。
次に左肩。「新前橋」の文字を入れてます。高校野球っぽくしました。
一方の右肩の赤い丸は前橋市の市章です。
その下にある黄色い星は優勝回数をあらわしています。

続いて裏面。左肩の「新前橋」は同じです。
右肩の☆が前面と裏面ではわざとずらしています。
というのは、完全に前半分と後半分にすると、市章は半円になっちゃうし、
優勝の☆も後ろが2個半、前が1個の半分だけ、になっちゃうので。
プロ野球のように背ネームを入れています。
また、背番号もユニフォームに似ているようで別フォントです。
というのも、個人的に「1」とか「7」の下に横棒が入る字体が好きなので。

というわけで、SSSBのユニフォームっぽく作ってありますが、
実は結構手を加えております。
モデルはさいたまライオンズのビジターユニフォームです。

背番号1は名字のままになります。
背番号5はHなイデさんになります。
背番号8は名字のままになります(実は背番号”与”も候補でした)
背番号19はHな強盗になります。
そして、背番号55は本人の強い意向により店名となります。

皆様首を長くしてお待ちくださいませ。
コメント (3)
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早く梅雨があけないかなぁ

2020年07月18日 | SSSB
このところ「線状降水帯」とか「想定浸水深」等々の五字熟語(?)が、
ニュースや天気予報で飛び交っていますが、大きな被害を受けた
九州や中国地方の方々、心よりお見舞い申し上げます。

毎日、雨が続いていますが、あと一週間程度の辛抱のようです。
早くスッキリした青空を迎えたいものです。


さてさて、試合開催に向けて各方面を当たってみましたが、どうも難しいようです。
というのも、東体協では今年度の体育行事は一切中止なんだそうです。
秋の運動会もグラウンドゴルフも2月の卓球大会も、すべて中止です。

その大きな理由は「三密を避ける」ことではなく、むしろ、
小中学生が必死に消毒しながら使用している施設を、
大人が使ったことが原因で感染拡大に繋がってしまうことを危惧して、とのこと。

確かに我々の中に“隠れ陽性”がいる状況で試合をして、
その結果、小中学生に感染してしまったら、目も当てれらません。
というわけで、学校施設の利用は諦めました。


また、総会を開催できずにせめて暑気払いは、と思っていましたが、
教育、福祉医療、飲食関係者や公的機関勤務者が
「濃厚接触」となるのはいかがなものか、
更に未就学児のいる家庭(お孫さん含む)も声掛けにくい、
という状況を加味すると、参加できるのが半数以下になります。

なので、少人数(4~5名程度)の個別開催にならざるを得ないのでしょうか。


あまりに寂しいので、座長の宿題をやることにしました。
試合ができない寂しさと、チームで繋がってる感を表現できたら、と思ってます。

追記:
実はちょっと困ったことが2つあります。
一つは、見本にもあるように背中にネームを入れているのですが、
韋駄天さんとDr.hideさん、Julieさんとゆうじさん、と
同姓の方が二組いらっしゃいます。どう表示しましょうか?

もう一つは「○藤」さんの表記です。
「TO」「DO」にするのか「TOH」「DOH」なのか「TOU」「DOU」なのか。
特に背番号19は「Hな強盗」になっちゃうのでしょうか?(笑)

対象者のご意見をお待ちしています。
1番と5番、8番と51番、
11番、19番、28番の方、宜しくお願いします。

本来のユニフォームとは違い、左肩に「新前橋」の文字、
背中にネームを入れています。
ついでに右肩に「前橋市章」と優勝回数の☆を入れましょうかね。

コメント (7)
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エースと四番

2020年07月10日 | スーさんのこじつけコラム
今週発売の週刊ベースボールの特集は「誇り高き男たちの四番論」。
表紙は燕の若き四番・村上宗隆であり、特集内容も村上に始まり、
楽天・浅村、岡本和真を四番に抜てきした高橋由伸前監督、
OBでは中畑清氏(元巨人)、宇野勝氏(元中日)らが語る「四番論」

故・野村克也監督が「エースと四番は育てられない」と言ったように、
この存在は天性のものじゃないかな、と思います。

この「四番論」、SSSBではヨーヘイくんのことで何度も触れているので、
今更、何も語ることはないのですが、
やはり「四番」には“四番の佇まい”が必要だと思っています。
ヨーヘイくん、タケちゃん、yocchiさん、yutaさん、そしてオカダマンさん。
今年度65歳を迎えるyutaさんでも、可能性があれば四番で出場願います。
やはり、この打順だけは座長とか王子には務まりません。


また、エースは「今日は勝ちだな」と登板時に思わせる存在、
と言われてますが、そこは激しく同意しますね。
中学時代の野球部ではピッチャーが3人いましたが「背番号1」は格別で、
彼が登板して負けたら仕方ない、とチームの誰もが感じていました。

高校時代は「草野球部」と揶揄されるぐらいの弱小で、
一応、3人の投手がいましたが、誰もあてにならなかったですね。
「エース」と思う投手がいること、その存在感はやはり違います。

20歳になった頃、アメリカでMLBの試合を観戦しました。
ロスのドジャースタジアムで、アトランタ・ブレーブスとの試合でした。
この試合、両チームのエース対決で投手戦が予想されていました。

ドジャースの当時のエースはラモン・マルティネス。
レッドソックスで活躍したペドロ・マルティネスの実兄で、
前年まで20勝、17勝と勝ち星を上げ、通算でも100勝以上している投手。
ちなみにドジャースの捕手はこの年・新人王となるマイク・ピアザ。

一方、ブレーブスは前年サイ・ヤング賞の“精密機械”グレッグ・マダックス。
この年も20勝、防御率2.36で2年連続のサイ・ヤング賞を受賞する投手。

リーグを代表する、20勝投手の対決ですよ。
ダルビッシュと田中将大の対決みたいなもんですよ。
ホットドッグ食べるのも忘れるぐらいの投手戦を期待しますよね。
ところが、期待を大きく裏切り乱打戦。どちらも5回までに二桁得点。
投手戦どころか、泥仕合もいいとこ(笑)


なお、この年のブレーブスはマダックスが20勝、グラビンが22勝で最多勝、
スモルツが15勝、エイブリーが18勝を挙げる強力な四本柱の投手陣。
更に、史上3人目の「二年連続30本30盗塁」の三番ロン・ガントが36本117打点、
通算493本塁打の四番フレッド・マグリフが37本101打点、
90年の新人王でWシリーズ6回を誇る五番デビット・ジャスティスが40本120打点、
と強打を発揮し、3年連続地区優勝(90年代は7度の地区優勝の黄金時代)。

結果的に泥仕合だったとはいえ、MLBを代表する選手ばかりが出場する試合を観戦できて、ホットドッグとビールを堪能しました。

あ、話が思い切り逸れました。
試合ができないストレス、観戦できないストレスが相当大きいようです(笑)

やはり、絶対的なエースと絶対的な四番の対決は見応えがあります。
SSSBのスーパーエース・ユキちゃんと上新田の主砲とか、
ヒカリの消防士とか、守備に就いていても見入ってしまうような対決です。

そんなヒリヒリしたのを味わえないのは、かなり寂しいですね。
とはいえ、プロ野球もJリーグも今日から観客動員開始です。
その反面、東京では昨日224人、今日は243人が陽性となっております。
まだまだ予断を許さず、先が見えない状況ですが、
チームの皆様と、そしてリーグの皆様と元気に再会できることを励みに、
筋トレ、柔軟、素振り、シャドーピッチングに勤しみたいと思います。
コメント (1)
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開幕できるのかな?

2020年07月01日 | SSSB
7月になりましたが、現況で幾つか行き詰っております。
まず、スケジュールが決まりません。東箱田が離脱したため、全チームと対戦しても4試合、リーグ戦は未開催となったので、各チームと2試合、計8試合を計画。
 7月12日 上新田
 7月19日 (大利根or光が丘)
 7月26日 (大利根or光が丘)
 8月 2日 稲荷
 8月 9日 光が丘
 8月16日 ※学校閉鎖
 8月23日 (上新田)
 8月30日 大利根
 9月 6日 (稲荷)

( )は日程にない分をこちらから要請

また、対戦相手が今年度の保険に未加入であることが発覚。これは強要できないので困っています。

さらにホームグラウンドの東中学校が使用不可という状況なので、好き勝手に試合を組めません。

そんな状況を打破したいのですが、相手があることなので上手く運びません。もう少し粘り強く進めてまいります。
コメント (2)
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