久々の東地区ソフトボール大会でした。
昨年度も暫定的に開催する運びでしたが、雨天中止でした。
今回、開会式はなく、各会場に集合しての開催でしたので、
SSSBの皆様とは顔合わせることがありませんでした。
が、Aブロックだった小相木町は光が丘、大利根と対戦。
同じブロックは前箱田だったので、お馴染みの顔が多かったです。
(前箱田の監督は東箱田の捕手タニガワさん、投手は上州屋の息子さん)
今日まで試合どころか、大した練習もせず、ロクにボールも握らず、
ほぼほぼ準備ゼロで参戦。日焼けと脱水だけはバッチリ対策しました。
光が丘には3イニング投げ、7-1とリードしたところで交代。
ところが、7-6の一死満塁から再登板したのですが、
気づけば白星はするりと逃げてしまいました。
サヨナラ負け同士の対戦となった大利根との消化試合。
相手投手は還暦過ぎても健在のジェダイマスター・ヨーダさん。
1番打者は好打者のスズキさん、4番は強打のオガワさん、
レジェンド・サカタさんとカリスマ美容師・シンポさんが控えてます。
1番打者だけにはヒットを打たせないように苦心して投げた結果、
死球、死球、セーフティバントと3回とも出塁は許しましたが、
チームに勢いはつけさせずに、淡々と試合が進みました。
攻撃陣は初回に1点を先制、3回には3番、4番の連続アーチで3得点。
3点リードの最終回、先頭のセーフティと四球で一死1、2塁で
代打サカタさんと対決。実は試合前に対決をお願いしてました。
最後は大利根のカリスマ美容師が代打で登場。
当人達は「大谷とトラウトの対決」なんて勝手に盛り上がりました。
結果的に、ジェダイマスターに投げ勝ち、3−0で完封勝ち。
良い思い出になりました。
リーグが再開したら、ようやくSSSBの一員として試合ですね。