SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

打順別打撃成績、守備別打撃成績

2017年11月29日 | 打撃成績
納会まで3日となりました。
恒例の打順別打撃成績とポジション別打撃成績です。




赤ヘルの「たな・きく・まる」並みの「そば・うどん・酒屋」の1番、2番、3番。
1番 打率.531 出塁率.569 22得点
2番 打率.523 出塁率.596 23得点
3番 打率.523 出塁率.580 20得点
と高打率、高出塁率、高得点の記録しています。
上位打線だけで65得点を記録しており、全得点の46%を占めてます。

ちなみに1番はそば平さんが9試合、
2番はうまかさんが6試合、スーが4試合、
3番はゆうじさんが7試合、うまかさんが3試合
スタメンで起用されています。

そば平さんは9試合出場したうち7試合で初回先頭打席の出塁を果たしてます。
まさに理想のトップバッターですね。

うまかさんを2番に据えた攻撃打線については以前こちらでも触れてます。

また、「持ってる男」ゆうじさんが主に務めた3番はチーム最多の23打点です。


4番はヨーヘイくんの4試合が最多で、やや固定しきれなかったでしょうか。
それでも4本塁打20打点と主軸らしい記録を残しています。


還暦越えのスラッガー・ミーサさんが4試合をつとめた5番打者。
打率.595 出塁率.630 得点圏打率.733 で各打順1位となってます。
ちなみに今シーズンの開幕戦で先制タイムリーを放ったのも、
5番打者のミーサさんでした。

6番打者はyocchiさんの3試合が最多で、多くの人が起用されました。
kon監督がポイントゲッターとして韋駄天さんを据えた7番打者。
6番が13打点、7番が12打点を記録しています。
韋駄天さんは様々な打順で起用されながらポイントゲッターとして大活躍でした。


続いてポジション別打撃成績は、バッテリーが際だってます。
各ポジションの最多スタメンは以下のとおりです。

投手 うまかさん9試合
捕手 ソーネさん11試合

一塁 ミーサさん、オカダマンさん4試合
二塁 ボンバーさん4試合
三塁 スー代表5試合
遊撃 アニーさん5試合

左翼 ゆうじさん8試合
中堅 韋駄天さん6試合
右翼 そば平さん8試合

DH 韋駄天さん5試合

なお、代打での最多打席はtamさんの9試合が最多です。
tamさんは代打陣の中でも際だって高い出塁率を誇ってます。
出席と出塁に命を懸けるtamさんらしい成績を残してます。


最後に余談ですが、シーズン中から薄々気づいていたのですが、
SSSBに入団して6年、初めてショートでの最多出場ではありませんでした。
開幕戦も最終戦もショートでスタメンだったのですが、
投手2試合、二塁1試合、三塁5試合、遊撃3試合の出場でした。
三遊間で出場した8試合はすべて勝利、他の3試合はすべて敗戦でした(笑)

新監督はスーをどこで使ってくれるのかな。


さぁ、いよいよ納会です。
一年間の思いの丈をぶつけて下さいね。

ヒカリの大砲様、お待ちしてますよ。

対戦別成績を振り返ってみると

2017年11月25日 | 打撃成績
すっかり寒くなりましたね。来週は納会です。
チーム創設20周年、そして初優勝での納会ですので、
様々趣向を凝らして準備を進めておりますので、お楽しみに。


今シーズンは10勝3敗でしたが、その内訳は
上新田 2勝1敗 43得点 24失点
大利根 1勝1敗 23得点 15失点
東箱田 1勝1敗  2得点 19失点
光が丘 3勝   52得点 10失点
稲荷新田3勝   20得点  4失点
となっています。


ホーム、ビジターの対戦成績は
ホーム 3勝2敗 57得点 45失点
ビジター5勝1敗 83得点 27失点
とビジターの方が成績が良かったようです。


試合会場別にみると
東中  4勝2敗 71得点 49失点
東小  1勝0敗  2得点  0失点
大利根小1勝1敗 32得点 17失点
新田小 2勝0敗 35得点  6失点
こんな感じですね。

え?合計が8勝3敗にしかならない、って?
そりゃ、不戦勝の分を入れるとおかしくなっちゃいますから。



対戦別の打率を見ると
上新田 .528  6本塁打
大利根 .453  2本塁打
東箱田 .178  1本塁打
光が丘 .530 10本塁打
稲荷  .553  0本塁打
となり、東箱田のコンドーくんからはヒット8本、2得点に抑えられてます。
ちなみに稲荷とは1試合だけしか対戦してないのですが、
本塁打なしながら26本のヒットで20得点しています。


ホーム、ビジターで比較すると
ホーム  .474  9本塁打
ビジター .480 10本塁打
とあまり差はないようですが、
試合会場別にみると
東中   .472 11本塁打
東小   .240  1本塁打
大利根小 .494  1本塁打
新田小  .551  6本塁打
案外、ホームグラウンドの東中で打ててないんでしょうか?

しかも東小、来年から試合数増加の可能性があるのに、
実は相性悪いのでしょうか(笑)

新田小での2試合で6本塁打してますが、うち4本はあの方です(笑)

次回は打順別の打撃成績、ポジション別の打撃成績を発表して納会に臨みましょうか。

2位は誰? 予想できない事を敢えて話題にしてみる

2017年11月22日 | スーさんのこじつけコラム
長いタイトルですみません。
今シーズンは打撃成績について触れるのが楽しいです。
ただ、納会まで個人成績の詳細に触れられないので、
小出しにしながら、想像力を働かせてもらえればかな、と。


というわけで、打撃各部門の第2位は誰なんでしょうか特集です。

え? トップは簡単すぎてみんなわかるじゃないですか。


打率は以前も触れたように還暦過ぎてもミサイルのような打球を放つ、
SSSBきってのクラッチヒッターのあの人です。
開幕戦は5番セカンドで出場し、先制タイムリーヒットを放っています。


続いて打点。こちらは終盤に3試合連続アーチのあの人です。
この3試合でツーラン、グランドスラム、スリーランと9打点。
クリーンナップを還すポイントゲッターとして監督が起用したこともあり、
前半戦から密かに打点を稼いでいましたよ。


そして本塁打。前述のラガーマンと先頭打者アーチの人が同数で2位になってます。


そういえば打点トップの数字はかなりいいのですが、
kon監督政権1年目の主砲yocchiさんが記録した33打点には及ばなかったですね。
この2014年は打率.439 22本塁打で137得点だったのですが、
今シーズンは打率.477 19本塁打で140得点を記録しています。

11/11のリーグ懇親会でも「今年は良く打った」と言われたように、
打率.500以上が9人も誕生したように良く打ったシーズンでした。


出塁率の2位は触れても面白味にかけるので、長打率。
ここには主砲という枕詞が板についてきたボンバーさん。
母校が21世紀枠での選抜出場になれば、喜びもひとしおです。


そして得点圏打率。なんとボンバーさんと同郷のあの先生が2位です。
規定打席も到達して、久々にショートでスタメン出場してウハウハですな。


ここからはしょぼい記録のトップの人をご紹介。
まず四球。これはダントツでヨーヘイくん。
変なところで名前が登場しました。
ちなみに2位はtamさんとスーだったりします。

そして死球。デッドボール滅多にないのに、韋駄天さん頭に当たってます。

それから犠牲フライ。核弾頭のおそば屋さんがトップです。
先頭打者アーチだったり、犠牲フライを決めたり、料理もソフトもきめ細かいです。
でも三振王だったりします(笑) ついでにyocchiさんも同数で三振トップ。

皆が走らない盗塁は、スーだけが記録。
今シーズンは例年以上に打率低かったのですが、四球や代走(笑)のおかげで
ホームインの回数はチーム3位(2位は1番バッターの人)で、
ホームイン回数を出塁数で割ると8割近い数字でトップになっちゃってます。


最後はヒットじゃないけど塁に出たエラー出塁は、もってるあの人です。
赤ヘルの「たな・きく・まる」に匹敵する「そば・うどん・○○」です。
ちゃんと得点圏打率でも3位につけてます。やはりもってます。



kon監督の粋な采配

2017年11月17日 | スーさんのこじつけコラム
2016年は屈辱の0勝を味わった3年目のkon政権でしたが、
その屈辱を半沢直樹張りに倍返しした2017年でした。
最終4期目の監督を初優勝で飾りました。おめでとうございます。


kon監督といえば、参加者全員参加の気配り抜群の監督です。
特に試合中盤の代打攻勢は、4年目にして抜群の冴えをみせました。

われらがSSSBでは規定打席を開催試合数と定めています。
(景浦安武のような代打屋でも全試合出場で規定打席です)。
今シーズンは規定打席になんと17人が到達しています。

年間チーム打率は.477と5割に迫る勢い。
kon監督政権では14年が.439、15年が.367、16年が.409だったので
集大成の今シーズンは打撃面でも好成績だったのです。

チーム打率が良かったのは、そばやうどんのおかげだと思いがちですが、
実はそれだけもないんです。
なんと規定打席到達者17人のうち9人が打率.500以上を記録してます。
もちろん、そばやうどんのコア4は当然9人の中に含まれてますが、
赤いチャンチャンコの方が3人いますよ。
詳しくは12月2日の納会をお待ち下さい。


ちなみに規定打席到達者17人全員が打点を記録しています。
そういう記録面から見ると、kon監督の粋な計らいが感じられます。
何よりも専属キャッチャーで打席に立つ機会の少なかったソーネさんも
ちゃんと規定打席に到達させてしまうところはサスガとしか言えません。


最後に、一死一塁もしくは一死一、二塁でのサードゴロ併殺打が多く、
「ゲッツーロボ」の異名が密かに浸透していたアノ方は、
今シーズンの併殺打はありませんでした。
逆に併殺打と縁がなかった人がトリプルプレーになってます(笑)


さて、次回も具体的な成績を発表せずに、焦らした記事を書いてみます

2017リーグ成績発表 初優勝! 納会のお知らせ

2017年11月12日 | 総会・納会
すっかり寒くなりました。昨日は下石倉町のそば平にてリーグ成績発表懇親会が開催されました。
今シーズンは10勝3敗で上新田とならんで両チーム優勝です。
おめでとうございます! チーム創設20年の佳節を最高の形で飾ることができました。

嬉しいニュースは続くもので、上毛新聞の1面で紹介されたようにエースが海を渡ります!
カナダでのジャパン優勝を皆で応援して参りましょう!

また、韋駄天さんのご子息が花園出場を勝ち取りました!
大変におめでとうございます!

そんな浮かれた状態で納会を行います。

☆2017年新前橋壮年ソフト納会☆
12月2日(土) 19時開会
場所:鳥魚炉さん 新前橋17ー30
会費:3,000円

今回は優勝記念でもありますし、創設20年でもありますので、
OBや功労者、関係者の方々にもご参加いただきたいと思います。
ヒカリの大砲様、お待ちしてますよ。