SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

にゃん、にゃん、にゃん

2022年02月22日 | スーさんのこじつけコラム
本日は2022年2月22日で、2が6つある日です。
これは1222年2月22日以来、800年振りなんですって。
なお、2222年2月22日まで、あと200年です(笑)

2年前から世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。
2年前は「GW明けぐらいには…」なんて楽観視していたのに、
2年経過しても状況は思わしくありません。

そんなわけで令和4年度も壮年ソフトボールが行われるのかわかりません。
今年に限って言えば、会場の貸出しが難しいのではないでしょうか。
地元の小中学校のグラウンドをお借りして開催する前提なので、仕方ありません。


先日のジャンクSPORTSにはソフトボール日本代表の3人が出演。
ビックカメラのトレーナーを着て、家電を賭けて対決していました。
特に後藤投手のピッチング、「10番」「9番」に続いて「2番」の的を抜き、
見事なコントロールで合計21点を抜きました。
やはり、一流選手ってすごいですね。


プロ野球では春季キャンプからオープン戦の時期となりました。
12球団でもっとも話題性があったのは新庄ビッグボスでしたね。
特に「新庄殿の8人」とも言われた臨時コーチも様々な顔触れでした。
2/2、3の「百獣の王」こと十種競技の武井壮に始まり、
2/7は阪神F1セブンの筆頭・盗塁王レッドスターこと赤星憲之、
2/10は阪神JFKの一角「火の玉剛速球」の藤川球児、
2/11は広島「孤高の天才打者」前田智徳、
2/15はなんと他球団の監督、ジャイアンツ「永遠の若大将」原辰徳、
2/16は対外試合の相手である中日の新監督・立浪和義、
2/18は昨年引退した「ハンカチ王子」斎藤佑樹、
そして2/20は横浜、中日で日本一、元中日監督の谷繁元信。
スポーツ庁長官の室伏広治の名前も候補に挙がっていましたが、多彩ですね。

こうやって多岐に渡って一流の人に声を掛けられるビッグボス、すごいです。

臨時コーチ、って専属ではない分、ちょっとした気づきを与えられるようです。
自分の経験になりますが、中学の野球部では今以上に下手くそでした。
ある時、同級生が「俺が言うとおりに走れば、速くなれる」と言い、
彼は3つだけポイントを教えてくれました。
1.胸を張る。
2.あごを引いて、歯を食いしばる。
3.両腕を強く振り、特に後ろへ引くことを強く意識する。
要は上体を起こして、腕を強く振る、ってことです。
言われたとおりにフォームを意識して走ってみました。
結果、50mのタイムが2秒近く縮まったのです。
繰り返し走ることで正しいフォームが固まると、部内でも上位のタイムになりました。

ホンの一言で劇的に変わる、そんな一例です。
なので、良き指導者に恵まれること、それも上達への大事な要件だと思います。
また、本質をついた劇的な一言で改善されることもあれば、
反対にかえって悪くなってしまうこともあり得るのは恐いことです。

良き指導者、といえばスーパーエース・ユキちゃんはお見事です。
チームの垣根を越えて開催される「うまか塾」での適切な指導によって、
ソフトボールでのピッチングが飛躍的に改善された選手がたくさんいます。
ユキちゃんに教わったら、想像以上にスムーズに投げられるようになりました。
身体の使い方、腕の回し方、ボールを離す位置等、理に適っていました。

新前橋駅では、こんなことがありました。


そろそろ、身体を動かさないといけないですね。

さて、この中に「2」は何回出てきたでしょうか?
コメント (3)
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