SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

071226 左翼手編;優秀選手part 9

2007年12月26日 | 打撃成績
hideです。左翼手はベテランよっちゃんと新人なべちゃんのお二人です。
 よっちゃんは一昨年からの腰痛をおしての頑張りでした。元々ラガーマンとして鍛えた運動神経とパンチ力で、あの体重から予想もつかない軽快な守備とファールボールの見切りの速さは天下一品です。特に頭上を抜かれるかと思われるライナーをジャンプ一発ナイスキャッチ、前に突っ込んでのハーフバンドでの巧みなグラブ捌き、矢のようなバックホームなどなど。打撃も四番の重責・重圧に今年もお疲れさんでした。来季は代表としてのマネージメントで大変でしょうが、本塁打王奪還をよろしくお願いします。(追伸:眼鏡をはずしたよっちゃんがサムさんと組んでM-1グランプリ優勝したってマジッすか?)
 なべちゃんは初めてのシーズンで気合が入りすぎたのか、早々に肉離れで大変だったと思います。松坂と同じで新人としては立派な成績でしたが、周囲はこれくらいでは許してくれません。来季は6割、15盗塁、15セーフティバントがノルマでしょう!! 最終試合では、三塁手として反応の良さをアピールし、Julie新監督もうれしい悩みが増えたと思います。父子鷹での練習にも磨きをかけて、二年目のジンクスを吹っ飛ばしてください!!
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071219 三塁手編;優秀選手part 8

2007年12月19日 | 打撃成績
hideです。 二塁手、遊撃手はすでに表彰選手でしたので今回は三塁手部門です。(コメント書き込みの無い日々が続き、遠くで汽笛を聞きながら、着ては貰えぬセーターを寒さ堪えて、ブログ更新しています。)
 ホットコーナーはやっぱりT代表でした。うちのチームの巨漢組の共通点として、反射神経の良さ・鋭さがあると思います。バント処理も見事で、臆する事無く前進してアウトにしてくれました。特に、投手のUjiさんやTajiさんの速球を打ち返された目にも留まらぬ打球をいくつもナイスキャッチしてくれました。三塁線や三遊間の打球に横っ飛びのダイビングキャッチも見せてくれました。捕球後に時々ヨロメいて三塁ベースへのタッチに気を持たせたこともありましたが、昼メロのヨロメキドラマの見すぎで腰がふらついていたのでしょうか? 皆を和ませる作戦だったのかもしれません。打撃も前半戦は若干湿っていましたが、後半は長打にも火がついて、チャンスで確実に点を返す強心臓ぶりを見せつけてくれました。来季はマネージメントから開放され、きっとのびのびと楽しんで、キャノンボールかコンボイかという激走・爆走が何度もみられると思います。本塁打王の奪還を期待いたします!
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071214 一塁手編;優秀選手part 7

2007年12月14日 | 打撃成績
 hideです。 これまで表彰選手・優秀選手9名を披露しました。残りは10名になりました。今回は一塁手のYUTAさんとサムさんです。
 YUTAさんの過去の戦歴は首位打者・本塁打王・打点王・盗塁王、そしてV9監督賞などと輝かしいばかりです。(輝かしいというと何故か怒られそうですが。)今年は出場機会を少なくしてしまい、申し訳ありませんでした。しかし、夏の箱中での練習でUjiさんによる1000本ノックを汗ビッショリになってやり終えたガッツは来季へのジャンプ台だったと思います。頑丈な体力は、かつて重戦車カール・ゴッチに師事したとか、全日本ナンバー8を松尾と争い僅差で控えに回ったとかの噂は根も葉もないのか、芽だけはあったのか? 兎にも角にも今年の盗塁率ナンバー1に加え、来季は三冠王を目指し、大爆発を期待します!!
 サムさんは議長さんと並び、硬式野球経験者で甲子園のツタにもう少しでぶら下がれた野球小僧であります。その頃からスーパーマリオのモデルだったのか、ヒゲがあったのかは不明です。今季、唯一の一番打者起用に応えてくれ、出塁し、よもやの初球盗塁成功、そして初回の大量点に結びつけた上新田戦は逆転負けしたとはいえ、監督冥利に尽きる試合でした。打率四位、出塁率三位、盗塁4個はいぶし銀の活躍でした。
 激烈、熾烈な一塁手競争を来季も繰り広げていただき、各試合を盛り上げていただけることを期待します!!
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071205 捕手部門;優秀選手part1

2007年12月05日 | 打撃成績
hideです。 ブログ管理者を引き継ぐ前に表彰選手以外の敢闘優秀選手も披露しましょう。投手編の次はやっぱり捕手のオカダマンさんです。
 オカダマンさんは今季が二季目で、激務の捕手を一試合欠席のみで守り抜いてくれました。ドカベン山田太郎が鉄の下駄で通学してましたが、オカダマンさんは鉄の下駄を履いて水球練習していたとかいないとか? 鍛えぬいた体力とその頑強さでいくつものファールフライをダイビングキャッチしてピンチを救ってくれました。Ujiさん、Tajiさんの速球のショートバウンドも身を挺して止め続けました。打撃もしぶとく、選んだ四球数は韋駄天さんに次いで二位で、後半戦では猛打賞などと爆発していました。バッテリーのコミュニケーションは、火消し組でのTajiさんとは義兄弟?の関係でしょうから、バッチリでしょう。Ujiさんとも配球を研究したようで、東戦では三振奪取の山でした。来季も打撃爆発、女房役でのご苦労大活躍よろしくお願いします!
 ♪ガンバレ ♪がんばれ ド~カベン オ~カダマン太郎~♪
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071201 投手部門;表彰選手part 6

2007年12月01日 | 打撃成績
hideです。 いよいよ投手編です。最多勝利投手はTajiさん、最多リリーフ勝投手はUjiさんでした。開幕初戦の上新田戦が象徴的な見事な継投勝利でした。初回表に5点を先制し、先発Tajiさんが四回までを2点におさえ、五回からはクローザーUjiさんが上の猛攻をしのいで、12対6で勝ちました。これが勝利の方程式でしょう。
今年の我がチームの負け試合の得点は全て一桁でした。ソフトの試合は各チームの平均打率は四割ですから、10点以上得点し10点以下に失点を抑えて勝利なので、得点力不足が投手陣に負担をかけました。
Tajiさんの今年は制球力に磨きをかけ、緩急をつけたピッチングで相手を手玉にとりました。おそらく、昨季まではガマンできなかった登板前夜の節制を耐えに耐えたことの賜物でしょう。元々がタフマンですから、投げて打って走ってと暴れまくった方が調子が出たのでしょうが、DHの関係で投手に専念することが多かったのは申し訳ありませんでした。来季は連続最多勝に加え、本塁打王へのカムバックも待っています!
Ujiさんはますます速球のスピードが増し、推定158kmと夢の160kmが目前です。光や東戦では完璧なピッチングで中盤まで抑えていましたが、相手のヤジで「スピード違反だよ! そんな怖い顔しないで!」と言われて、我がチームに共通の性格の良さから相手に同情してしまったようにその後に失点した印象がありました。来季は完膚無きままに捻じ伏せて、目標は完全試合、味方がエラーしたらノーヒット・ノーランに切り替えて剛速球を極めましょう!
味方投手へのエールは援護の得点ですが、相手投手をヘバラセルためのバント攻撃もエールです。UjiさんもTajiさんも自身の打席ではセーフティバントを何度か成功させていたのは、我々攻撃陣へのメッセージだったと思います。熱きメッセージは確かに受け取りました!! 
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