SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

リーグ再開の目処はどんな感じでしょうか

2020年05月30日 | SSSB
新型コロナウイルスの影響でなかなか開幕の見通しがたっていませんが、
現状を整理してみたいと思います。

まず、昨日5/29まで群馬県の感染警戒レベルは3となっており、
小中学校、県立高校は原則休校、部活動停止となってます。
また、10人以上のイベント開催が禁止となっております。

なので現状ではリーグ開幕どころか、練習も飲み会も禁止の状態です(笑)

ただ、今日から警戒レベルが2へと変更される見通しですので、
そうなると状況が大きく変わってきます。
まず、イベント開催規模が50名以下まで許容されます。
すると、練習も飲み会も開催できちゃいます。
ただし、学校は分散登校であり、部活動も自粛なので、会場は使用できません。

学校施設の使用が可能になるのは、平常登校が可能になり、
部活動も通常通りとなるのは警戒レベル1の時点からとなります。

というわけでザックリまとめると

〜5/29 練習・試合・飲み会がすべて禁止
5/30〜6/12 練習・試合・飲み会は可能。ただし学校施設使用不可
6/13〜 学校施設使用可能

となり、リーグ開幕の最短は6/21の日曜となります。

ただし、東地区の学校施設使用使用会議は7月に開催予定であり、
かつ東中学は野球部の朝練のため今シーズン使用不可が伝えられました。
また、新田小も少年野球、サッカーの使用を優先する方針のようです。

今朝の最新情報ですが、東小学校は6/15以降、通常に施設使用が可能になりました。
となると大利根小の施設使用可能状況がリーグ開幕の肝となるようですね。

そろそろ身体を動かして、準備を始めた方が良いと思いますよ。
と思ったら梅雨入りして週末のたびに雨だったら泣くに泣けません(笑)
コメント (1)
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スーさんだらけ

2020年05月20日 | スーさんのこじつけコラム
本日、夏の高校野球も中止が正式に決定しました。春夏共に中止です。
個人的には各49代表校に1試合ずつでもやらせてあげたかったです。
1月の時点では想像できないことがたくさん起こってますね。

気がついたら、このブログも1ヶ月近く放置していました。
というか、交代制勤務になってから、かえって忙しいんですよ。

最初は一日おきに出勤だ!なんて気楽に考えていたのですが(笑)、
出勤できる人数が少ないので、現場対応は在宅勤務(つまり出勤しない人)が対応。
なので、出勤しない日は現場対応に追われているのです。
そして、出勤した日は“その日のうちに”全部処理しなければならないので、
必然的に残業が増えます。これは明日に持ち越し、という事はできません。
その日に片付けないと別の班には3日後に渡す羽目になります。

そんな中でnumberに面白い記事があったので紹介します。
簡単にいうと「鈴木」だらけのオーダー、要はチーム鈴木です。

1番 中堅 イチロー
2番 三塁 鈴木大地
3番 左翼 鈴木尚典
4番 右翼 鈴木誠也
5番 DH 鈴木貴久
6番 一塁 鈴木健
7番 遊撃 鈴木武
8番 捕手 鈴木圭一郎
9番 二塁 鈴木康友

代走 鈴木尚広

<投手>
鈴木啓示
鈴木孝政
鈴木康二朗
鈴木隆
K-鈴木
マック鈴木

鈴木皖武
鈴木平
鈴木義広

以下は記事を引用。

1番 イチロー(中堅手1992~2000)
951試合3619打数1278安打118本塁打529打点199盗塁 打率.353
1番はこの人しかいない。7年連続首位打者で、史上初のシーズン200安打。
走塁のレベルもトップクラス。ずば抜けた守備範囲と強肩も魅力である。
言わずもがなMLBでも大活躍したし、平成以降での最強打者と言っても良い。

2番 鈴木大地(三塁手2012~)
1061試合3649打数999安打54本塁打384打点30盗塁 打率.274
ロッテで8シーズンプレーしたのち、今季から楽天に移籍した。
遊撃手での出場が多かったが、内野ならどこでも守れる。
シュアな打撃に加えバントも得意。まさに使い勝手の良い選手だ。

3番 鈴木尚典(左翼手1991~2008)
1517試合4798打数1456安打146本塁打700打点62盗塁 打率.303
イチローとほぼ同時期に横浜で2年連続首位打者を獲得し、打率3割を5回マークした。
固め打ちが多く、勝負強い、格好の3番打者だった。

4番 鈴木誠也(右翼手2013~)
652試合2111打数670安打119本塁打399打点67盗塁 打率.317
今伸び盛りの広島の中軸で、昨年はセ首位打者も獲得した。
確実性に加えて長打力もあり、足も速い。強肩で2017年には10補殺も記録。
チーム鈴木では不動の4番だろう。

5番 鈴木貴久(指名打者1985~2000)
1501試合4777打数1226安打192本塁打657打点33盗塁 打率.257
近鉄の強打者。がっちりした体格で、中軸打者として活躍。
全力プレーで人気があったが、引退後の2004年に40歳で急逝してファンを悲しませた。

6番 鈴木健(一塁手1988~2007)
1686試合5201打数1446安打189本塁打797打点15盗塁 打率.278
西武の1987年ドラフト1位で、188cmの大型内野手として大いに期待された。
中距離打者だったが勝負強く、1997年には94打点を挙げた。のちにヤクルトでも活躍。

7番 鈴木武(遊撃手1953~1963)
1131試合3607打数875安打9本塁打214打点246盗塁 打率.243
1950年代、近鉄のリードオフマンとして活躍。
走塁の名手として知られ、盗塁王1回。のちに大洋でもプレーした。

8番 鈴木圭一郎(捕手1946~1956)
746試合1969打数408安打18本塁打148打点30盗塁 打率.207
1946年セネタース(現日本ハム)に入団。俊敏な捕手として知られた。
なお捕手は中日、オリックスでプレーした鈴木郁洋もいるが、
(1998-2012/501試合827打数153安打3本塁打56打点19盗塁 打率.185)
ここまでの選手に比べると両者とも打撃が物足りない。
MLBまで範囲を広げるとすれば、ハワイ出身の日系選手カート・スズキ(鈴木清)がいるが……。

9番 鈴木康友(二塁手1978~1992)
688試合1082打数244安打24本塁打91打点17盗塁 打率.226
巨人、西武、中日でプレーしたユーティリティプレイヤー。
1986年にはリーグ最多の35犠打を記録している。

そして、このチームには飛び切りの走り屋がいる。
代走 鈴木尚広(外野手1997~2016)
1130試合1339打数355安打10本塁打75打点228盗塁 打率.265
巨人ひと筋20シーズンの野球人生で、試合終盤に「最終兵器」として代走に起用された。
盗塁成功率.829は、通算200盗塁以上では最高だ。

<投手>
鈴木啓示(先発1966-1985)
703試合317勝238敗2S 4600回1/3 防御率3.11
左腕では400勝の金田正一に次ぐ勝ち星を挙げた。
ドラフトで入団した投手としては最多勝で、近鉄の絶対的なエースだった。
キャッチフレーズは「草魂」。当初は剛速球が売りだったが、
西本幸雄監督になってからは制球力も向上して円熟味のある投手に変貌した。
340完投は歴代3位。大エースと言ってよいだろう。

鈴木孝政(先発・救援1973~1989)
586試合124勝94敗96S 1788回1/3 防御率3.49
中日の快速右腕で、ホップする速球が魅力だった。
デビュー当初は星野仙一の後継クローザーとして3年連続最多セーブ。
以後も救援投手として活躍するが、30歳前後から先発に転向した。

鈴木康二朗(先発・救援1973~1986)
414試合81勝54敗52S 1364回2/3 防御率3.68
ヤクルト時代、王貞治に756号本塁打を打たれた投手として球史に名を刻んでしまった長身右腕。
その印象の一方で、近鉄ではクローザーとして最多セーブ2回の実績を残している。

鈴木隆(先発1958~1968)
519試合81勝102敗0S 1625回2/3 防御率3.20
大洋、東京で活躍した先発左腕。王貞治に対して85打数21安打、打率.247と強かった。
ただし強かったのは“二本足時代”の王。一本足になってからは6本塁打を浴びている。

K-鈴木(先発2018~)
23試合4勝6敗0S 109回2/3 防御率4.60
現役では昨年オリックスで4勝を挙げたK-鈴木(鈴木康平)を、
期待含みでローテの5番手に挙げておこう。
NPBでは5勝だったが、MLBで16勝したマック鈴木(鈴木誠)をローテーションに加えることも考えられる。


鈴木皖武(救援1962-1975)
502試合47勝61敗1S 1198回2/3 防御率3.11
皖武は「きよたけ」と読む。国鉄、阪神、サンケイ、ロッテと渡り歩き、
1966年にはリーグ最多の62登板。制球力が売りの中継ぎ投手だった。

鈴木平(救援1988~2002)
296試合27勝20敗36S 367回 防御率3.11
ヤクルト、オリックス、中日、ダイエーで投げた長身右腕。
オリックスでは中継ぎ投手として活躍した。

鈴木義広(救援2005~2014)
258試合10勝6敗1S41H 266回2/3 防御率2.73
中日で技巧派のセットアッパーとして活躍した。
2011年には岩瀬仁紀、浅尾拓也と「勝利の方程式」を担った。

1番イチローから4番鈴木誠也までの打線はスピード感あり、破壊力あり、魅力満点だ。
イチローが出塁すれば、あっという間に二塁三塁を陥れ、得点に結びつきそうだ。
投打ともにチーム鈴木は実に魅力的なチームだと思うが、いかがだろうか? 


ちなみに同様にこんな記事もあるので、興味のある方はどうぞ。
チーム高橋
チーム山本


緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ学校は分散登校、部活自粛のようです。
壮年ソフトの開幕はまだまだ遠いようです。
コメント (2)
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