SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

勝利の女神? 勝運の強いのは誰だ?

2017年10月28日 | スーさんのこじつけコラム
本日は群馬県民の日です。土曜日だからなんか損した気分です。
ちなみにスーの父の誕生日でもあります。


さて、この2年間はこの記事を書けずにいたのですが、
今年は白星がたくさんなので、個人別の勝率をまとめてみました。
もっとも勝星に恵まれたのは誰か?
逆に白星と縁がなかったのは誰だったのでしょう。

勝星順に並べてみました。

8勝3敗 tamさん、韋駄天さん、ソーネさん、スー代表

8勝1敗 うまかさん、yutaさん

7勝1敗 オカダマンさん

7勝2敗 まめさん、ミーサさん、kon監督、そば平さん

7勝3敗 tajiさん

6勝2敗 shunさん、ゆうじさん

5勝0敗 ボンバーさん

5勝2敗 Dr.hideさん、yocchiさん、あげさん

4勝1敗 ヨーヘイくん

3勝2敗 アニーさん

2勝0敗 あっきんさん

1勝2敗 shiba先生

0勝1敗 ナベ主将


ボンバーさん、無傷の5連勝です。あっきんさんも勝利の女神っぷり発揮です。
反対に首脳陣、困った結果が出ちゃいました。

yutaさん、オカダマンさんは今年は気持ちの良い日曜日を過ごされたようですね。

ちなみに今シーズンで一番悔しい試合はこの試合でしたかね。やはり
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レッド・チャンチャンコーズの奮闘

2017年10月27日 | スーさんのこじつけコラム
こんばんは。ドラフト会議も終わり、明日からは日本シリーズです。
消化不良なままシーズンが終わってしまいましたが、
雨とヤジマに振り回されたシーズンだったと思います。

東中グラウンドについては、来年再来年は使用方法を検討しなきゃですね。
ヒカリと新前橋が7試合ずつホーム開催しても14試合の開催になるので、
7試合のうち2試合を東小ホームで開催することもリーグに提案でしょうか?
それなら東箱田が8試合ホーム開催しても、2試合ずつプラスして、
東中10試合、東小12試合だからバランスは悪くないと思うのですが。

こればかりは一存では決められませんので、リーグ成績発表時に
他チームの先輩方に相談しなきゃなりませんね。


さて、今季はチーム創設20周年の佳節に初の10勝を成し遂げました。
その原動力はうまかさん、そば平さん、ボンバーさん達コア4の存在も大きいのですが、
実は還暦越えのシクスティーズ、通称レッド・チャンチャンコーズも大活躍でした。


まず、開幕戦で5番打者だったミーサさん。
持ち前のパワーは還暦を越えても衰え知らずでした。
後半は負傷で出場できませんでしたが、安打数は5位タイ、
しかも打率は6割を超えてチーム2位です。
普段なら間違いなく首位打者獲得の大活躍でした。
あと2本ヒット打っていれば首位打者でした。


逆に前半を負傷で出場できずにヘッドコーチ格だったyutaさん。
途中出場が多いながらも打率は4位タイの成績でした。
5番ライトでスタメン出場し、タイムリーを放ったヒカリとの一戦
記憶にも新しいかと思います。


また、開幕4連勝時点では首位打者だったDr.hideさん。
今シーズンは欠場が多かったのですが、最後に規定打席に到達。
最終的には打率7位タイの好成績でフィニッシュです。
久々のショートでのスタメンも嬉しいトピックスでした。


いつもスコアをつけて下さるtamさんもこだわりどおりの成績を残してます。
tamさんのこだわりといえば出席と出塁。
全試合スタメンの3人と共にすべての試合に出席すると共に、
こだわりの出塁でも5割を越え、打率よりも3割以上高い出塁率を残しています。


そして、今年は一度も先発マウンドのなかったtajiさんは、
セカンドやファーストでのスタメン出場あり、
途中から中継ぎ登板していただいたり、キャッチャーとしても出場。
還暦越えても4つのポジションで出場できるのはサスガです。


yocchiさんも負傷を抱えての出場でしたが、今季は不本意な一年だったでしょうか。
yocchiさんの一発が見られなかったのは、スーも残念でした。
来季は是非祝砲を期待したいものです。


シーズンの中盤以降はレッド・チャンチャンコーズの出場機会が多かったのですが、
個人的にはヒカリとの伝統の一戦が、一番印象強いナイスゲームでした。


みなさん、来季もケガをしないよう活躍されることを願っています。

さて、ハリーポッター見よっかな
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2017.10.26 リーグ全日程終了

2017年10月26日 | 2017シーズン リーグ運営
10/29開催のリーグ今季最終戦ですが、諸行事によりどちらも不戦敗が決まりました。
非常に不本意なシーズンの終わりかたですが、これで閉幕となります。

第1節 新前橋22- 3光が丘
第2節 上新田13- 8東箱田      大利根18- 8稲荷新田
第3節 光が丘 1-11上新田     稲荷新田 4-20新前橋
第4節 新前橋11- 2大利根     稲荷新田15- 2東箱田
第5節 光が丘 5-12東箱田      大利根 7-23上新田
第6節 上新田14-13稲荷新田     東箱田 0- 2新前橋
第7節 光が丘(中 止)稲荷新田     大利根(中 止)東箱田
第8節 新前橋 8-18上新田     稲荷新田 9- 0光が丘(不戦敗)
第9節 上新田 4-21新前橋      大利根 5- 7東箱田
第10節 光が丘 9- 0東箱田(不戦敗) 稲荷新田 1-24大利根
第11節 上新田(中 止)新前橋      大利根(中 止)光が丘
第12節 光が丘(中 止)新前橋      東箱田(中 止)稲荷新田
第13節 新前橋 0-19東箱田      上新田15-12大利根
第14節 光が丘(中 止)大利根     稲荷新田 1- 9上新田
第15節 新前橋 9- 0稲荷新田(不戦敗) 大利根 4-24東箱田
第16節 上新田(中 止)光が丘     稲荷新田(中 止)東箱田
第17節 新前橋(中 止)大利根     稲荷新田13-24光が丘
第18節 光が丘 8-18上新田      東箱田(中 止)新前橋
第19節 光が丘10-12大利根      上新田 9- 0稲荷新田(不戦敗)
第20節 東箱田15-12上新田      大利根13-12新前橋
第21節 東箱田15-10光が丘      大利根13- 9稲荷新田
第22節 新前橋(中 止)稲荷新田     大利根(中 止)上新田
第23節 新前橋16- 3光が丘      上新田10- 8東箱田
第24節 大利根11- 6光が丘      上新田 2-14新前橋
第25節 光が丘 4-14新前橋      東箱田10- 9稲荷新田
最終節 新前橋 9- 0稲荷新田     東箱田 0- 9大利根


以上で今シーズンは終了です。成績発表は11月11日にそば平で行います。
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期待の若き4番はレギュラーなのか?

2017年10月17日 | スーさんのこじつけコラム
毎試合、tamさんが記してくださるスコアブックを基にブログを書いておりますが、
実は同時に打撃成績をエクセルにて集計しております。

なので、その日のうちに規定打席に何打席足りないとか、誰が首位打者だとか、
得点圏打率が異様に高いなぁとか把握できちゃってます。
ちなみに今シーズン、スーパーエース・うまかさんが奪った三振は55になります。

その中で今シーズンのベストオーダーはどうだったのか、
それがどの試合だったか、って気になったので調べてみました。

今シーズンの大躍進はスーパーエース・うまかさんをはじめ、
走攻守三拍子揃った核弾頭・そば平さん、
爆発的な打力と堅実な二塁守備を兼ね備えたボンバーさん、
強肩強打の若き主砲・ヨーヘイくんの4人が主戦力であり、
ヤンキース黄金時代のコア4に匹敵するかと思います。

(※コア4:パソコンのCPUではなく、1995年メジャーデビューしたヤンキース生え抜きの中心選手4人。
デレク・ジーター遊撃手、ホルヘ・ポサダ捕手、左腕アンディ・ペティット、守護神マリアーノ・リベラ)

ところがポジション別に最多スタメンを当てはめると
投手 うまかさん 9試合
捕手 ソーネさん 11試合
一塁 ミーサさん 4試合
二塁 ボンバーさん4試合
三塁 スー代表  5試合
遊撃 アニーさん 5試合
左翼 ゆうじさん 8試合
中堅 韋駄天さん 6試合
右翼 そば平さん 8試合

という具合になります。あれ、誰かの名前がない。


出席数は必ずしもレギュラー候補とは限らないので、打席数上位8人は
そば平さん、うまかさん、韋駄天さん、スー代表、
ゆうじさん、ボンバーさん、ミーサさん、kon監督となります。
なぜ、上位8人かって? 名捕手ソーネさん分を確保しなきゃなりませんので。

最多スタメンと打席数上位者ではアニーさんとkon監督が入れ替わるだけ。
(kon監督とアニーさんは2打席差ですので誤差の範囲内としましょう)


ここでも、誰かの名前が出てきません。


では打点の上位8名を並べてみると
うまかさん、韋駄天さん、そば平さん、ボンバーさん、
ゆうじさん、スー代表、ミーサさん、オカダマンさん
となります。やはりここでも誰かの名前が出てきません。


それではセイバーメトリクスの指標であるRC(得点創出力)の上位8人を並べると
うまかさん、そば平さん、ボンバーさん、韋駄天さん、
スー代表、ヨーヘイくん、ミーサさん、アニーさん
となります。次点は僅差でゆうじさんですが、代わりにようやく名前が出てきましたね。

(※RC:忌野清志郎とは無関係であり、得点を生み出す能力を評価する総合指標。以前こちらで紹介しております)


開幕戦で4番を務め、スリーランとツーランを放った時はさすがだな、と思いましたが、
その後は「あ~」と打ち上げる姿だけが印象に残ってしまっています。
あと2試合ぐらいセンターでスタメン出場していればだいぶ扱いが変わったのですが(笑)
コア4と呼ぶにはまだ早いのかもしれませんね(笑)
来シーズンは倍ぐらい出場して存在感を示してもらいたいと強く期待します。

ちなみに冒頭のベストオーダーは4/23大利根戦5/7東箱田戦の2試合でしょうか?
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2017.10.15 vs光が丘 クライマックス・ファイナル的な

2017年10月15日 | 2017シーズン
クライマックス・ファイナルのような気分の伝統の一戦。
この試合に勝つと初の二桁勝利、そして優勝が見えてきます。

【右】そば平さん
【遊】スー代表
【投】うまかさん
【中】韋駄天さん
【左】ゆうじさん
【捕】ソーネさん
【一】tajiさん
【二】Dr.hideさん
【三】kon監督

初回、先頭のそば平さんが三塁打で出塁、スーが四球で無死一、三塁。
うまかさんのレフト犠牲フライで1点先制。韋駄天さんもタイムリーヒット!
二死後、ソーネさん、tajiさんの連打で満塁のチャンス。
ここでDr.hideさんは2点タイムリー二塁打を放ちます。
続くkon監督もタイムリーヒットで二死一、三塁でトップに還ります。
打者一巡してそば平さんは右中間にスリーランホームラン!
初回に8点を奪い、その勢いのまま放ったスーの当たりはセンター前へ!
と思いきや、ピッチャーのグラブに収まり、スリーアウトチェンジ。
ここから嫌な流れが始まります。

その裏、先頭打者を二塁ゴロでの出塁を許しますが、
ショートゴロ、ファーストフライ、三振で切り抜け、8-0。

二回はクリーンナップの攻撃も一塁ゴロ、三塁ゴロ、遊撃ゴロで三者凡退。
その裏、先頭の主砲アベさんを三振のあと、途中出場のヒカリの大砲と対決。
空振り二つを喫した後、振り抜いた打球はショートのグラブをライナーで弾くヒット。
出塁を許すもピッチャーゴロ二つで無失点。

三回、一死後tajiさん、Dr.hideさんが連続バントヒットで一、二塁のチャンスも
サードゴロ、センターフライで無得点。
一方、ヒカリの攻撃は三塁ゴロ、一塁ライナー、ピッチャーゴロで三者凡退。

四回、二者連続サードゴロの後、韋駄天さん、代打ミーサさん連続ヒットも無得点。
ヒカリの攻撃もクリーンナップが三振、レフトフライ、ファーストフライで三者凡退。


初回の8点以降、動きがないことに苛立ってきた(?)kon監督は得意の代打攻勢。
代打yutaさんはセンターフライ、代打tamさんはサードゴロでツーアウトになるも、
kon監督、そば平さんが連打で二死一、二塁のチャンスで2番スー代表。
三遊間に放った打球をショートがつかむ、がどこにも投げられず、
と思いきやショートがそのまま二塁を踏んでフォースアウトでまたも無得点。
五回裏は三振二つを含む三者凡退で8-0のまま終盤へ。
途中から応援に駆けつけた勝利の女神あっきんさんにイイトコを見せられません。

そろそろ追加点が取りたい六回表は二回と同じくクリーンナップの攻撃。
しかし、うまかさんの打球はシフトを破れずセカンドライナー。
レフトフライ、ショートゴロでクリーンナップ三者凡退で無得点。
六回裏、三振で一死後ライト前ヒットを許し、四球もあり二死一、三塁。
ここで今日4番に座ったミヤザワさんがレフト線を破るスリーランホームラン。
最終盤に8-3と試合が動き出します。

5点差に迫られた最終回、先頭のソーネさんは流れを引き寄せるヒット。
yutaさんもヒットで続き、tamさん四球で無死満塁となりkon監督へ。
kon監督の打球はショートゴロ、二塁封殺の間にソーネさんホームイン。
初回以来、久々に得点が入ります。9-3。
トップに戻って、二塁打が出ればサイクルヒットのそば平さんの打球はレフトへ!
しかし、打球が良すぎてレフトのグラブへライナーで。

最終回、ツーアウト一、三塁で打席にはスー。何とかクリーンナップに繋げたいところ。
軽いバットでこすった当たりがピッチャーのグラブをはじき出塁。
その間に三塁ランナーyutaさんがホームインし10-3。クリーンナップに回ります。

今日あたりのなかったうまかさんはシフトをぶち破るライトオーバーの二塁打を放ち、
一塁からスーも還ってきて2点を追加して12-3。
さらに4番韋駄天さんは右中間を破る3試合連続本塁打となるツーランホームラン。
最終回に何とか得点し、14-3となって、守護神まめさん登場です。

うまかさんは6回6奪三振3失点でセンターの守備へ。
最終回、サードのkon監督を容赦なく打球が襲いかかります。
正面のサードゴロをこぼす間に打者走者はセーフ(記録は三塁失策)。
続くサードゴロは二塁封殺。さらに三遊間を破るヒットで一死一、二塁。
さらに四球を許し、一死満塁で打順はトップへ。
皆、脳裏には先日の大利根戦の悪夢がよぎり始めた人も多かったのでは。

そして打球はショートへ。困りましたね。今日、二度目の打球が飛んできました。
選択肢はたくさんありますが、バックホームか、二塁に投げてゲッツー完成が理想型。
右眼にとらえた三塁ランナーは三本間の半分を超えている。
左眼にとらえた一塁ランナーはセカンド定位置を超え、二塁手のtamさんより二塁到達が早そう。
バッターも足の速い左打者。捕った瞬間に投げれる場所は三塁だけに限定されてました。
1点もダブルプレーもあきらめて、一つのアウトを優先しました。1点を許し、二死一、二塁。
しかし、まめさんは最後の打者を三塁ゴロに仕留め、kon監督が三塁ベースを踏んでゲームセット。

14-4でヒカリに勝利しました。おめでとうございます。

S 800 000 6 14
H 000 003 1  4

試合終了と同時に雨が降ってきました。試合ができて良かったです。
相手エースから「やっぱり美人がいると勢いが違うね」と勝利の女神にコメントが。
あっきんさん、寒い中応援ありがとうございました。

今シーズンも残り1試合になりました。最後まで頑張りましょう。
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2017.10.15 リーグ第25節終了

2017年10月15日 | 2017シーズン リーグ運営
本日は東中で光が丘vs新前橋、東小で東箱田vs稲荷新田が開催されました。


第1節 新前橋22- 3光が丘
第2節 上新田13- 8東箱田      大利根18- 8稲荷新田
第3節 光が丘 1-11上新田     稲荷新田 4-20新前橋
第4節 新前橋11- 2大利根     稲荷新田15- 2東箱田
第5節 光が丘 5-12東箱田      大利根 7-23上新田
第6節 上新田14-13稲荷新田     東箱田 0- 2新前橋
第7節 光が丘(中 止)稲荷新田     大利根(中 止)東箱田
第8節 新前橋 8-18上新田     稲荷新田 9- 0光が丘(不戦敗)
第9節 上新田 4-21新前橋      大利根 5- 7東箱田
第10節 光が丘 9- 0東箱田(不戦敗) 稲荷新田 1-24大利根
第11節 上新田(中 止)新前橋      大利根(中 止)光が丘
第12節 光が丘(中 止)新前橋      東箱田(中 止)稲荷新田
第13節 新前橋 0-19東箱田      上新田15-12大利根
第14節 光が丘(中 止)大利根     稲荷新田 1- 9上新田
第15節 新前橋 9- 0稲荷新田(不戦敗) 大利根 4-24東箱田
第16節 上新田(中 止)光が丘     稲荷新田(中 止)東箱田
第17節 新前橋(中 止)大利根     稲荷新田13-24光が丘
第18節 光が丘 8-18上新田      東箱田(中 止)新前橋
第19節 光が丘10-12大利根      上新田 9- 0稲荷新田(不戦敗)
第20節 東箱田15-12上新田      大利根13-12新前橋
第21節 東箱田15-10光が丘      大利根13- 9稲荷新田
第22節 新前橋(中 止)稲荷新田     大利根(中 止)上新田
第23節 新前橋16- 3光が丘      上新田10- 8東箱田
第24節 大利根11- 6光が丘      上新田 2-14新前橋
第25節 光が丘 4-14新前橋      東箱田10- 9稲荷新田


上新田 10勝3敗 
新前橋  9勝3敗  残1試合
東箱田  7勝5敗  残1試合
大利根  6勝5敗  残1試合
光が丘  2勝10敗
稲荷新田 2勝10敗 残1試合

10/29が今季最終戦となります。
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2017.10.08 vs上新田 トリプルプレーとグランドスラム

2017年10月08日 | 2017シーズン
すっかり秋も深まってきました。家を出るときはまだ暗かったです。
主審からも「消化試合ご苦労様です」と皮肉を言われましたが、
首位攻防の大事な試合、クライマックスシリーズ的な上新田との一戦です。

【右】そば平さん
【三】スー代表
【投】うまかさん
【二】ボンバーさん
【遊】ヨーヘイくん
【中】韋駄天さん
【一】yutaさん
【指】tajiさん
【左】kon監督

国体から帰ってきたスーパーエースが登板です。
愛妻はもちろんソーネさんです。
上位打線5人の平均年齢41歳、フレッシュな打線でツクイさんに挑みます。


初回、珍しくスーが四球で出塁後、うまかさんがライトオーバーの一発で先制!
その裏、3番サトリさんにはヒットを許すものの無失点で切り抜け2-0。

二回、先頭の韋駄天さんが綺麗にセンター前ヒットで出塁するも、
内野ゴロ二つでダブルプレーもあり、無得点。
エースはその裏も危なげなく三者凡退で無失点。

三回、先頭のkon監督が四球、そば平さんがヒットで出塁し無死一、二塁。
バッターはスー。ランナーをためてクリーンナップに回したいところですが、
低い鋭い打球がショートへ。しかしショートがガッチリつかみ、二塁転送。
更に一塁へ送球され、ランナー二人が戻れず最悪のトリプルプレー。
漫画みたいなプレーが本当にあるんですね。
それでも流れを渡さないようにエースは三者凡退に切ってとり、ここまで毎回奪三振。

四回はスーパーエースの打席から。ライトのハヤシさんがグラウンドの一番後方までバック(笑)
「守備が一人足りない」等の声が飛ぶ中、うまかさんはヒットで出塁。
ヨーヘイくんが左中間にツーベースを放ち、一死二、三塁のチャンス。
韋駄天さんの打球は三塁線に!サードがつかみ、三塁ランナー・うまかさんとおいかけっこ(笑)
二死二、三塁となり、7番yutaさんはショート強襲打で出塁し、二死満塁でtajiさん。
ファールで粘りながら、最終的には四球を選び、押し出しで1点を追加し、3-0。
その裏、一死後サトリさんに三塁強襲ヒット、5番ネモトさんにもヒットを許すも無失点。

拮抗したまま五回の攻撃は打順良く1番そば平さんから。
一死後、スーがまたも四球で出塁。自身の記憶では1試合に2四球は人生初かも知れません。
もちろん、トリプルプレーも人生初でしたが(笑)
うまかさんヒット、ボンバーさんサードゴロでランナー入れ替わり、ヨーヘイくん四球。
二死満塁で韋駄天さんに回ります。そして監督の指示で準備する代打陣。
韋駄天さんはファールで粘りに粘って、センターオーバーの満塁ホームランを放ちます!
グランドスラムで7-0と差を広げます。

ここでkon監督お得意の代打攻勢。まずオカダマンさんがヒットで出塁。
続いてミーサさんは三塁強襲し、悪送球を誘い二、三塁とチャンスを広げ、
更に代打で抜群の出塁率を誇るtamさんがタイムリーヒット!
三連続代打で1点をもぎ取ります。こういう得点が嬉しいですね。
トップに還って、そば平さん、スーの連続タイムリーで更に2点追加。10点差となります。
この時、そば平さんが三塁タッチアウトになって、うまかさんにぼやかれてたのは内緒です。

五回裏を三者凡退で迎えた六回表、二死後ヨーヘイくんが四球で出塁した後、
韋駄天さん、オカダマンさんが連打で満塁となりますが無得点。
六回裏からtajiさんがキャッチャーになります。
ほとんど打席に入らないため、記事上は奮闘が伝わりにくいですがソーネさん頑張ってます。
一死後、二打席抑えていた2番イトーさんに右中間を破られ1点を失います。
更に3番サトリさんには今日3本目のヒットを許しますが、4番を三振でツーアウト。
5番ネモトさんを三振に仕留めますが、振り逃げとなりサトリさんはホームイン。
跳ね返ったボールをうまかさんが後ろ向きのまま一塁送球もやや逸れてしまいます。
それを見た打者走者が一塁を離れたところ、バックアップしたボンバーさんがタッチアウト。
ボンバーさん、ナイスプレーでした。セカンドが安定していると守備が締まります。

最終回、先頭のkon監督がヒット、そば平さんもヒットで無死一、二塁で打順は2番。
ここでトリプルプレーの悪夢がよぎったのかスーに代打yocchiさん登場。
yocchiさんはサードゴロでランナーが入れ替わり一死一、二塁。
リエントリーでスーが一塁ランナーになります。
ここでうまかさんは左中間の最深部に運ぶスリーベースヒットを放ち、2点追加。
さらにボンバーさんもライトへタイムリーヒット、ヨーヘイくんもヒットを放ち、
一死一、二塁のチャンスで韋駄天さんはレフト線へタイムリーツーベース。
最後はスーパーエースが三者連続三振を奪い、8奪三振で完投勝ち。

S 200 170 4 14
K 000 002 0  2

これで残り2試合全勝で上新田と勝率が並ぶことになりました。
どちらも10勝3敗になった場合、特に取り決めがないので両チーム優勝にしよう、
と代表同士で協議しました。なお、来年以降はリーグで協議してもらいます。

悲願の初優勝までマジック2となりました。皆さん、来週もちゃんと参加して下さいね。
来週は宿敵ヒカリとの伝統の一戦、東中で開催です。
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2017.10.08 リーグ第24節終了

2017年10月08日 | 2017シーズン リーグ運営
本日は大利根小で大利根vs光が丘、新田小で上新田vs新前橋が開催され、
大利根と新前橋が勝利しました。大利根は終盤に4連勝です。

第1節 新前橋22- 3光が丘
第2節 上新田13- 8東箱田      大利根18- 8稲荷新田
第3節 光が丘 1-11上新田     稲荷新田 4-20新前橋
第4節 新前橋11- 2大利根     稲荷新田15- 2東箱田
第5節 光が丘 5-12東箱田      大利根 7-23上新田
第6節 上新田14-13稲荷新田     東箱田 0- 2新前橋
第7節 光が丘(中 止)稲荷新田     大利根(中 止)東箱田
第8節 新前橋 8-18上新田     稲荷新田 9- 0光が丘(不戦敗)
第9節 上新田 4-21新前橋      大利根 5- 7東箱田
第10節 光が丘 9- 0東箱田(不戦敗) 稲荷新田 1-24大利根
第11節 上新田(中 止)新前橋      大利根(中 止)光が丘
第12節 光が丘(中 止)新前橋      東箱田(中 止)稲荷新田
第13節 新前橋 0-19東箱田      上新田15-12大利根
第14節 光が丘(中 止)大利根     稲荷新田 1- 9上新田
第15節 新前橋 9- 0稲荷新田(不戦敗) 大利根 4-24東箱田
第16節 上新田(中 止)光が丘     稲荷新田(中 止)東箱田
第17節 新前橋(中 止)大利根     稲荷新田13-24光が丘
第18節 光が丘 8-18上新田      東箱田(中 止)新前橋
第19節 光が丘10-12大利根      上新田 9- 0稲荷新田(不戦敗)
第20節 東箱田15-12上新田      大利根13-12新前橋
第21節 東箱田15-10光が丘      大利根13- 9稲荷新田
第22節 新前橋(中 止)稲荷新田     大利根(中 止)上新田
第23節 新前橋16- 3光が丘      上新田10- 8東箱田
第24節 大利根11- 6光が丘      上新田 2-14新前橋


上新田 10勝3敗 
新前橋  8勝3敗 残2試合
東箱田  6勝5敗 残2試合
大利根  6勝5敗 残1試合
光が丘  2勝9敗 残1試合
稲荷新田 2勝9敗 残2試合

次週は東中にて光が丘vs新前橋、東小にて東箱田vs稲荷新田が開催されます。
10/22は衆議院議員選挙投票日のため開催できません。
10/29が今季最終戦となります。
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