SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

2017.06.25 リーグ第11節終了

2017年06月25日 | 2017シーズン リーグ運営
本日の試合は朝方の急激な強い雨のため中止となりました。

第1節 新前橋22- 3光が丘
第2節 上新田13- 8東箱田      大利根18- 8稲荷新田
第3節 光が丘 1-11上新田     稲荷新田 4-20新前橋
第4節 新前橋11- 2大利根     稲荷新田15- 2東箱田
第5節 光が丘 5-12東箱田      大利根 7-23上新田
第6節 上新田14-13稲荷新田     東箱田 0- 2新前橋
第7節 光が丘(中 止)稲荷新田     大利根(中 止)東箱田
第8節 新前橋 8-18上新田     稲荷新田 9- 0光が丘(不戦敗)
第9節 上新田 4-21新前橋      大利根 5- 7東箱田
第10節 光が丘 9- 0東箱田(不戦敗) 稲荷新田 1-24大利根
第11節 上新田(中 止)新前橋      大利根(中 止)光が丘

次週は、大利根小で東箱田vs稲荷新田、東中で光が丘vs新前橋のダービーが開催されます。


※東小学校がグランド工事のため、7月末まで使用できないため、
会場変更となっておりますので、ご注意願います。

2017.06.18 リーグ第10節終了

2017年06月18日 | 2017シーズン リーグ運営
光が丘と東箱田の一戦はバレーボール大会の影響で光が丘が不戦勝、
大利根小でのダービーは大利根が稲荷新田を破っています。

第1節 新前橋22- 3光が丘
第2節 上新田13- 8東箱田      大利根18- 8稲荷新田
第3節 光が丘 1-11上新田     稲荷新田 4-20新前橋
第4節 新前橋11- 2大利根     稲荷新田15- 2東箱田
第5節 光が丘 5-12東箱田      大利根 7-23上新田
第6節 上新田14-13稲荷新田     東箱田 0- 2新前橋
第7節 光が丘(中 止)稲荷新田     大利根(中 止)東箱田
第8節 新前橋 8-18上新田     稲荷新田 9- 0光が丘(不戦敗)
第9節 上新田 4-21新前橋      大利根 5- 7東箱田
第10節 光が丘 9- 0東箱田(不戦敗) 稲荷新田 1-24大利根


上新田と新前橋が5勝1敗で並び、大利根が2勝3敗で続き、
東箱田と稲荷新田が2勝4敗、光が丘が1勝4敗となっています。


次週は、大利根小で大利根vs光が丘、新田小では上新田vs新前橋の首位攻防第3ラウンドが開催されます。


※東小学校がグランド工事のため、7月末まで使用できないため、
会場変更となっておりますので、ご注意願います。

最強2番打者理論は正しいのか

2017年06月13日 | スーさんのこじつけコラム
今シーズンの新前橋の強力打線、「そば・うどん・酒屋」の三人。
特にうまかさんが強打の2番打者であることが大量得点に繋がっていることは
誰の目にも明白な事実なのですが、実は理論的にも実証されているのです。

打順について考えるとき、
「1番と2番がチャンスメイクをして、溜まった走者をクリーンアップが……」
といった物語的な役割分担や
「下位にも適度に強打者を置いて“恐怖の下位打線”を……」
とひねりを加えてしまいがちですが、
基本的には単純に上位に強打者を集めて安打・四球を集中的に発生させれば、
その過程で自然と得点が生まれてくるものであり、
そのような原則を尊重することが重要である、という考え方もあるようです。

今シーズン楽天が外国人を2番3番4番に並べ、特に2番のペゲーロの活躍により
強打の2番打者がクローズアップされています。
「強打」の上を行く「恐怖」の2番打者!? 日本球界でもトレンドになるか

ここでは数々の強打の2番打者が紹介されてます。
00年F小笠原 .341 27本塁打 92打点 長打率.569
01年Hバルデス .317 19本塁打 72打点 長打率.501
02年G二岡 .286 21本塁打 60打点 長打率.529
03年G二岡 .299 18本塁打 38打点 長打率.509
04年G清水 .312 16本塁打 51打点 長打率.479
04年C嶋 .331 13本塁打 37打点 長打率.528
06年Sリグス .296 37本塁打 86打点 長打率.565
07年G谷 .326 9本塁打 46打点 長打率.451
09年L栗山 .272 12本塁打 55打点 長打率.402
15年S川端 .357 6本塁打 30打点 長打率.488

チームのどなたかが「日ハムのビッグバン打線の時の小笠原と雰囲気が似てる」
とうまかさんのことを評していました。


さらに元阪神のクールボーがMLBのボルティモア・オリオールズで打撃コーチを務めており、
日米の野球を比較し、2番打者と4番打者の役割の違いについて述べている。
メジャーの最強打者は2番にいる――元阪神助っ人が比較する日米4番像

かつてチームの顔となるベストヒッターが4番を打っていたのは、
出塁率が高くて盗塁するスキルのあるスペシャリストがどのチームにもいたから。
リッキー・ヘンダーソンやウェイド・ボッグス、ブレッド・バトラーそしてイチローのような
真のリードオフヒッターは希少な存在になった背景があると語っている。

また、セイバーメトリクスでは数年前から2番打者がもっとも重要と理論づけている。
セイバーメトリクスにおける打順の考え方

○最も重要[1・2・4番]
1番・2番・4番はだいたい同じ程度に、最も重要な打順である。
打線で最も優れた3人をこの打順で起用すべき。
その中でも四球の多い出塁タイプは1・2番に、長打が多いタイプは4番にすべきである。
なお、2番は併殺を避けるために走力のある打者だとなおよい。
○次に重要[3・5番]
1番・2番・4番に次ぐ2人をここに配置すべき。
2番と3番の打力は現実では逆転している場合が多いが、これは率直に誤りである。


まぁ、理論的なことはよくわかりませんが(笑)、要するに出塁力も長打力も走力も
すべてを併せ持っているうまかさんが2番にいることは相当の強みだ、
と理論でも実証されてます(丸投げ)。


ちなみに、ここだけの話ですが開幕戦で当初2番に起用する予定だったのは、韋駄天さんでした。

2017.06.11 リーグ第9節終了

2017年06月11日 | 2017シーズン リーグ運営
上新田と新前橋の首位攻防3連戦第2ラウンドは新前橋が、
大利根小での大利根と東箱田の一戦は東箱田がそれぞれ勝利しています。

第1節 新前橋22- 3光が丘
第2節 上新田13- 8東箱田    大利根18- 8稲荷新田
第3節 光が丘 1-11上新田   稲荷新田 4-20新前橋
第4節 新前橋11- 2大利根   稲荷新田15- 2東箱田
第5節 光が丘 5-12東箱田    大利根 7-23上新田
第6節 上新田14-13稲荷新田   東箱田 0- 2新前橋
第7節 光が丘(中 止)稲荷新田   大利根(中 止)東箱田
第8節 新前橋 8-18上新田   稲荷新田 9- 0光が丘(不戦敗)
第9節 上新田 4-21新前橋    大利根 5- 7東箱田

今日の試合は9月3日の予定と入れ替えたため、上新田と新前橋が三連戦になってしまいました。
(東地区ソフトボール大会の予備日が6/11→9/3に変更された影響です)

次週は、大利根小で大利根ダービーが開催されます。

※東小学校がグランド工事のため、7月末まで使用できないため、
会場変更となっておりますので、ご注意願います。

2017.06.11 vs上新田 首位攻防3連戦 第2ラウンド

2017年06月11日 | 2017シーズン
おはようございます。先週に引き続き上新田との首位攻防第2ラウンド。
先週は岩鬼、殿馬、里中、山田の四天王を欠いた明訓高校のようでしたが、
本日は守備に若干の不安を残すもののバランスの良いオーダーで臨みます。

【右】そば平さん
【投】うまかさん
【左】ゆうじさん
【二】ボンバーさん
【一】ミーサさん
【中】韋駄天さん
【指】オカダマンさん
【遊】スー
【三】kon監督

影の首位打者、ソーネさんは捕手専属です。
三遊間がどれだけミスしないかが、勝負の鍵を握ってるような?


初回、先頭のそば平さんはサードゴロに倒れ、開幕からの1打席目出塁記録が途切れます。
が、そんなことはどこ吹く風、バット持参のうまかさんがライト前に痛烈な打球を放つと、
通常のライト前ヒットのつもりで捕球したライトのミットを弾き右中間へ!
うまかさんは悠々とダイヤモンドを回り、先制のホームラン!
投げても見逃し三振を含む三者凡退で上々のスタート。

二回、先頭の還暦スラッガー・ミーサさんがヒットで出塁。
その後韋駄天さん、スーが歩いて一死満塁となり今季初スタメンのkon監督。
サードゴロゲッツーが皆の頭をかすめる中、打球は三遊間を破るタイムリーヒット。
一番に帰ってそば平さんがレフト前に運び、二塁からスーも還って2点タイムリー。
さらに一死一、二塁からうまかさんは右中間へスリーランホームラン。
その後、ゆうじさん、ミーサさんのヒットがありますが好守備に阻まれ、この回は6点。
その裏もスーパーエース・うまかさんはアウトを積み重ねます。
二死後、この試合だけに北海道から参戦したイナオカさんに三遊間を破られますが、無失点。

三回、先頭のオカダマンさんがヒットで出塁。スーのピッチャーゴロでランナー入れ替わり。
kon監督はショートゴロエラーで一死一、二塁のチャンス。打席は1番そば平さん。
そば平さんは綺麗に弾き返し、二塁からスーが生還しタイムリーヒット。
更に一死一、二塁でうまかさんはセンターオーバーの打球を放ち、スリーランホームラン!
11-0となりますが、この時点でうまかさん一人で3本塁打7打点。
投げても上新田打線につけいる隙を与えず、0を並べます。

四回は2安打のミーサさんからでしたが、サードゴロ、ショートゴロでツーアウト。
故障明けのyutaさんが打席に入りますが、サードゴロ。
その裏、1点を失い11-1で終盤戦に。

五回、先頭の代打あげさんはショートゴロ。激走しますがヒットにはなりませんでした。
続く代打yocchiさんはレフトへ鋭い当たりを放ちますが、ホームインはできず三塁ストップ。
そば平さんがヒットを放ちますが、yocchiさんは還れず一、三塁。
ここでうまかさんには4打席連続ホームランの期待が高まります。
引っ張った打球はファーストへ! 名手クラバヤシさんが好捕。
一塁走者のそば平さんが大慌てで一塁に身体を滑り込ませ、見事にタッチをかわしセーフ。
見応えのあるプレーでした。
チャンスにゆうじさんは三遊間へ鋭い当たり! しかしショートがガッチリ捕ってスリーアウト。
うまかさんはこの回もきっちり0に抑えます。そして監督は守護神投入を指示。

「この回8点取りますから、裏から安心して投げて下さい」とまめさんに預言したkon監督。
まず先頭の4番ボンバーさんがヒットで出塁。ミーサさんも今日3本目のヒット。
ここで代打tamさんは四球を選び無死満塁。yutaさん、スーの連続タイムリーで3点。
無死二、三塁でyocchiさんのショートゴロでyutaさん生還。スーは三塁へ。
1番に戻ってそば平さんがセンターへ大きな飛球を放ち、三塁からタッチアップで生還。
この回5点を取って、ツーアウトランナー無しで打順はうまかさん。
ここではレフト線にスリーベースを放ち、再びチャンスを手繰り寄せます。
ゆうじさんはファースト後方に技ありの一打でうまかさんが生還し6点目。
そして4番ボンバーさんがセンターオーバーのツーランホームランを放ちます。
監督の預言どおり、8得点し、19-1で守護神まめさんが登板です。

球が浮いちゃう、と投球練習に苦心しながらも、頭脳的な投球で0に抑えます。
ショートゴロの話ですか? あえて触れますか?

最終回、先頭のオカダマンさんヒット。続くスーもセンター前ヒット!
が、センターから好返球によりランナー二塁でフォースアウト。
yocchiさん、そば平さんが連打で一死満塁。
まめさん倒れるもののツーアウトからゆうじさんが2点タイムリーで21得点。
その裏、3点を失うもののまめさんが投げきり21-4でゲームセット。

S 164 008 2 21
K 000 100 3  4

6年間で初めて上新田に勝ちました。ごく控えめに言いますが、超嬉しいです。
今シーズン、幹事就任に当たり「各チームから1勝ずつご祝儀を」と冗談言ってましたが、
各チームから白星をあげ、今季5勝目で首位奪還です。

これでkon監督のシーズン最多勝利に並びましたので、どんどん白星を積み上げていきましょう。

2017.06.04 vs上新田 首位攻防3連戦 第1ラウンド

2017年06月04日 | 2017シーズン
東地区ソフトボール大会を終え、今週からリーグ戦再開です。
4連勝同士の首位攻防の第1ラウンドですが、
スーパーエース・うまかさん、kon監督だけでなく、
今季の強力打線のクリーンナップが3人とも欠場での第1ラウンド。

【左】そば平さん
【投】スー
【遊】アニーさん
【三】ミーサさん
【中】韋駄天さん
【一】オカダマンさん
【右】あげさん
【捕】ソーネさん
【二】tajiさん
というオーダーで臨みました。
ピッチャーは3人で2イニングずつ投げて躱そうという算段。

一方の上新田はフルメンバーでした。
投げてて恐かったです。


初回、そば平さんがセカンド内野安打で出塁し、スーはバント。
無死一、二塁のチャンスにアニーさんはレフト前ヒット。
打球が速すぎてホームインできず、無死満塁。
一死後、韋駄天さんがセンターへ放ち犠牲フライで1点。

二回、一死後に今季初打席のソーネさんがライト前ヒット。
tajiさん四球で一、二塁のチャンスも無得点。

三回、時間切れ間近のミーサさんの打球をツクさんが弾き、
更に名手サトリさんらしからぬ悪送球で一死二塁。
続く韋駄天さんがレフト前ヒットを放つと、レフトが悪送球。
二塁からミーサさんが生還。続くオカダマンさんはセンターオーバー!
打球処理にもたつく際に、オカダマンさんもホームイン。
更にソーネさんがチェンジアップをレフト前に運びヒット。
この回は3点を奪いますが、ミーサさんは3分経ったウルトラマンのように
帰って行きます。替わりにtamさんがセカンド、スーがサードに。

四回、そば平さんがセンター前ヒットで出塁。
スーは三塁線を狙い撃つもサードライナー。
アニーさんがレフト前ヒットで一、二塁のチャンスも無得点。

五回は代打・shiba先生がライト前ヒットで出塁。
あげさんが送って、ソーネさんの三本目のヒットで生還。
この回から登板しているまめさんがヒットで一、三塁。
そば平さんの犠牲フライでソーネさん生還で、この回2点。

六回、相手ピッチャーがツクさんからイケメンサウスポー・ハヤシさんへ。
アニーさん、あげさん、ソーネさんの四球、tamさんのサード強襲等で
2点を上げますが、残り10点が届かず、8-18で敗戦です。


K 504 621  18
S 103 022   8

初回に2発を浴び5点を失ったのが痛かったでしょうか?
次週はうまかさん登板でリベンジを果たしましょう。

去年は黒ばかりでしたが、今年は白ばかりだったので、
疲労感がハンパないです。やはり勝たないとダメですね。

次週は相手のホームで対戦です。
皆様、万障繰り合わせの上、ご出席賜りますようお願い申し上げます。

2017.06.04 リーグ第8節終了

2017年06月04日 | 2017シーズン リーグ運営
先週の東地区ソフトボール大会を終え、今週からリーグ戦再開です。
開幕4連勝同士の対決は新前橋を上新田が降して、開幕5連勝。
一方、光が丘は人数が集まらず、稲荷新田が不戦勝となっています。

第1節 新前橋22- 3光が丘
第2節 上新田13- 8東箱田   大利根 18- 8稲荷新田
第3節 光が丘 1-11上新田   稲荷新田 4-20新前橋
第4節 新前橋11- 2大利根   稲荷新田15- 2東箱田
第5節 光が丘 5-12東箱田   大利根  7-23上新田
第6節 上新田14-13稲荷新田  東箱田  0- 2新前橋
第7節 光が丘(中 止)稲荷新田  大利根(中 止)東箱田
第8節 新前橋 8-18上新田   稲荷新田 9- 0光が丘(不戦敗)


次週は、新田小で首位攻防第2ラウンドとなる上新田vs新前橋、
大利根小で大利根vs東箱田の対戦となります。

※東小学校がグランド工事のため、7月末まで使用できないため、
会場変更となっておりますので、ご注意願います。