SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

DPとFP

2019年10月02日 | スーさんのこじつけコラム
ソフトボールには野球のDH制を発展させたDP制というルールがあります。
3年前までSSSBでも単純にピッチャーの代わりに打撃専門という認識でしたが、
投打二刀流のスーパーエース・ユキちゃんの加入に伴い、
本格的にDP制のルールを共通認識として持つ必要性が高くなりました。
なので、今回はDP制について書いてみようと思います。


野球のDH制が投手の代わりの打撃専門であることに対し、
DP制は更に発展した制度となっており、
打撃専門のDPに対し、守備専門のFPがおり、10人制で試合を行います。


DPは指名選手・Designated Player デザイン(design)+atedで“指定する”の意味
一方のFPはFlex Player DPのついた守備者のことです。
なお、FPは2006年の国際ルール改正前はDEFO(DEFence Only)と呼ばれていました。


①FPに守備位置の制限はありません。
 野球のDH制がピッチャーの代わりであることに対し、
 DPの代わりに守備に就くFPの守備位置は9つのポジションのどこでも問題ありません。
 また、FPの選手がスタート時と別の守備位置に交代しても構いません。

 先日の大利根戦で先発投手だったtajiさんが、ライトのそば平さんと守備交代したのがその例になります。


②DP、FPの選手ともにリエントリー(再出場)が認められています。
 これはDP、FPの両選手ともにスターティング・メンバーであるためです。
 ただし、リエントリーはスタメン時の打順となるため、DPでスタメンの選手は注意が必要です。
 FPの選手がリエントリーする場合は、元通りの守備専門のFPとなるか、
 DPの打順で打撃と守備を兼ねるか、となります。このあたりは野球のDH制解除と同じ扱いですね。


③DPがFP以外のプレーヤーの守備を兼ねた場合には、
 DPのついた守備者がOPO(Offensive Player Only/打撃専門選手)となり、
 DPがその守備を兼ねている間は打撃のみを行う。

これが文章ではややこしいのですが、DP制がもっとも活用されている場面でもあります。

具体例を挙げると
 3番 センター スー代表
 4番 DP   韋駄天さん
 5番 サード  yocchiさん

というスターティング・メンバーで試合を開始。
ところが暑さ等でyocchiさんが守備に就けなくなったと想定し、DPの韋駄天さんが守備に就きます。
韋駄天さんがセンター、スー代表がサードになるとオーダー表はこうなります。

 3番 サード     スー代表
 4番 DP/センター 韋駄天さん
 5番 OPO     yocchiさん

ポジションがかわっても打順はそのままになります。
この後、yocchiさんが再度守備に就いて(若しくは交代選手が守備に就いて)、
韋駄天さんがDPだけに戻り打撃専門になることも可能です。


④DPの選手はいつでもFPの選手の守備を兼ねることができる。
 また、FPの選手はいつでもDPの選手の打撃を兼ねることができる。

たとえばDPがtajiさんで、FPのソーネさんがキャッチャーの場合、
tajiさんがいつキャッチャーの守備を兼ねても構わないし、
反対にソーネさんがtajiさんの打順で打席に入っても構わない、ということです。

ただし、DPとFPが完全に入れ替わり、DPのtajiさんがキャッチャーの守備のみ、
FPのソーネさんが打撃のみを行うことは認められず、
これに違反するとDP違反(不正交代)となるので注意が必要となります。

FPで出場する選手が終盤に1打席だけなんて時は、DPの打順で打席に入ることになりますので、
特にソーネさん覚えておいてください。

DPの選手がFPの守備を兼務した場合は、DP制を解除した扱いとなりFPは試合から退き、
10人から9人での試合になります。野球のDH制解除と同様の扱いです。

ただし、ソフトボールの場合はリエントリーが認められるので、
FPの選手はリエントリーで守備専門に戻るか、DPに代わりDPの打順で守備と打撃を兼ねる、
のは先に述べたとおりです。


このように整理してみると、
③「DPがFP以外の選手の守備を兼ねる」を活用すると守備の負担も軽減できるなぁ、と。
また④「FPはDPの打撃を兼ねる」も、終盤1打席活用すれば、
FP選手の規定打席にも頭を悩ませずに済みそうです。


こうやってブログに書いておけば、リーグ内にも浸透するかなぁ、と。
今後、一人でも多く打席に立って、試合参加が増えるようになれば、と思ってます。
コメント (3)
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残り2試合、まだまだ狙えるタイトル

2019年09月19日 | スーさんのこじつけコラム
規定打席については記事を書きましたので、ご参照ください。

○打率
サイトーさん .833
ユキちゃん  .792
タケちゃん  .750

パパになって主砲の貫録たっぷり、存在感の増したタケちゃん。
残り2試合で10打数10安打なら、サイトーさんに追いつけます。

規定打席まで3打席のソーネさんは10打数10安打でも追いつけないようです。


○打点
ユキちゃん  28
スー代表   19
そば平さん  15

ここ3試合で打率.714 9打点とバカあたりの代表が、残り2試合で9打点稼げますでしょうか?
満塁で3回打席が回ってくれば可能性はゼロじゃありません(笑)

○本塁打
ユキちゃん  7
そば平さん  4
タケちゃん  3

そば平さんは先頭打者アーチが3本。
残り2試合で1本ずつ先頭打者アーチを狙って、1試合2本ノルマで追いつけ追い越せ!
主砲タケちゃんも10打数10安打5本塁打18打点ぐらい大暴れして、
打撃タイトル総なめを狙ってください。


○盗塁
どのチームも50代捕手なので、盗塁できませんね。
次戦の大利根戦は40代捕手の可能性があるので、走ればタイトル確定です(笑)


○得点
ホームインした回数は1、2番コンビが23得点で並び競ってます。
同率3位は13得点でユキちゃん、タケちゃん、そしてゴトゥーさんが並んでます。


○得点圏打率
タケちゃん  .875
ユキちゃん  .750
スー代表   .700
得点圏で8打数7安打13打点のタケちゃんがトップ。
ユキちゃんは12打数9安打ですが、チャンスで敬遠気味の四球が多いのが影響してるでしょうか?
代表はちゃっかり20打席もチャンスがあり、14安打して18打点も稼いでいます。
実は6打数4安打3打点でTamさんが5位につけており、2打数2安打でユキちゃんに追いつきます。


○二塁打
ユキちゃんが7本、そば平さんが6本です


○三塁打
ミーサさん、韋駄天さん、そば平さん、代表が2本ずつ打ってます。


○四球
リードオフマン・そば平さんが6個でトップ。韋駄天さんとユキちゃんが4個で続きます。
堪え性のない代表はチーム最多47回打席に立っていながら、たった1回しか四球を選んでません。


○死球
多いのはありがたくないですが、韋駄天さんが2個でトップです。


○エラー出塁
SSSBでは凡退にはせず、四死球と同様の扱いで、打数にカウントされません。
ゴトゥーさんがちゃっかり5出塁を稼いでいます。


○規定投球回まで
12試合と仮定すると
 tajiさん   残り1回
 そば平さん  残り5回1/3
 あっきんさん 残り7回

登板を3人でシェアすれば到達可能ですね。そこは采配次第でしょうか
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ところで順位はどうなっているのかな?

2019年09月13日 | スーさんのこじつけコラム
追加日程が発表され、10/13と10/27に3試合が組まれました。
ちょっと気になる他チームの順位と残り試合を確認してみましょう。
(なんだかスポーツニュースみたい)

首位は我がSSSB。堂々の10勝1敗 残り2試合です。

同率2位は5勝5敗で大利根と上新田。どちらも残り3試合です。
上新田は開幕5連敗ながら新エース・スダさんを始め新戦力の加入もあり、
7月以降5連勝で勝率5割に戻し、借金返済して2位へ躍進。
一方、一時期マジック対象チームだった大利根は上新田に連敗し、勝率5割へ。

4位は6勝7敗の光が丘。不戦勝2、不戦敗2がいまいち乗り切れない理由でしょうか。
打線の破壊力、守備力の高さはリーグ随一なので、残り2試合で勝ち越しを狙う感じでしょうか。

5位は4勝5敗で東箱田。
前節の時点で4敗だったので残り5戦全勝で同率優勝の可能性もあったのですが、
敗戦で5位転落。残り4試合全勝で2位の可能性があります。

最下位は1勝8敗のトーカ。残り3試合全勝でも順位に変動がない状況です。


あれ、リーグの貯金を独占しちゃってますね。
2位は8勝5敗の可能性を残している上新田、大利根、東箱田、
二試合全勝で8勝7敗の可能性がある光が丘と4チームが大混戦です。

今シーズンも終わりが近づいてきましたね。
最後まで楽しみましょう。
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規定打席

2019年09月09日 | スーさんのこじつけコラム
昨日は勝利の虹に祝福されましたね。

さて、今季も残り2試合となりました。
ここまで10試合を開催し、8勝1敗、じゃんけん勝ち1(笑)
不戦勝1、雨天中止2で、合計10勝1敗となってます。

現在の規定打席は10ですが、残り2試合で到達可能なのは次の選手です。

残り3打席
 眼鏡の司令塔・ソーネさん
 ラガーマン2号・ヨーヘイくん
 勝利の女神・あっきんさん

残り5打席
 トトロマスター・shunさん

残り8打席
 SSSBのレジェンド・まめさん

あと2試合、楽しみましょう!
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遊撃手

2019年07月10日 | スーさんのこじつけコラム
本日発売の週刊ベースボール2019年7月15日号は「闘う遊撃手特集」、
現役の選手やコーチの方たちに「あなたが選ぶ最強のショートは?」のアンケートが掲載されている。

遊撃手は、二塁手と並んで内野で最も高い守備技術を要するポジションであり、「守備の華」とも称される。
守備陣の中核を担い、野手同士の連携において遊撃手の手を借りないプレーは滅多にない。
通常は二・三塁間に守備位置をとり、一・二塁間に位置する二塁手と対称をなす。

三塁後方の浅いフライやレフト前からセンター前の打球に対応し、
投手や三塁手のバックアップも行うなど担当する守備範囲は広大であり、
内野ゴロの捕球から送球までに許される時間が短く、加えて内野の深い位置からの送球も多い。
そのため、それらをカバーするための高い身体能力と高い反応力に裏打ちされた俊敏性、
捕球・送球の正確さ、強肩であることなどが重要となる。
また、他野手との連携も重要であり、特に共に二塁ベース付近を守る二塁手とは、牽制球や盗塁の際のベースカバーとバックアップの連携から、併殺に際する素早い捕球と送球の連携まで高度で多彩な連携が求められる。
また、左翼手や中堅手が打球を処理し内野に送球する場合には、
送球の中継に入って内外野の橋渡し役(カットプレー)も担う。

多くのプレーに関係し、ボールに触る機会が全ポジションの中でも特に多いため、
もっとも高い運動能力や野球センスを要求される内野手であるとされ、
多少打撃能力や体格に劣る選手であっても俊足・強肩・堅守などを兼ね備え守備力に長けていれば正遊撃手に定着することが多い。
その上で高い打撃能力や恵まれた体格を持ち合わせていれば「大型遊撃手」などと称され重宝される。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


別にショート守っている人がすごい!と言いたいわけではなく、壮年ソフトの他5チームを見ると皆主軸を打ってる大型遊撃手ばかりだなぁ、と。

上新田のサトリさんは長らく3番だし、
ヒカリのツヅキくんは4番に座ってたし、
東箱田のミドリカワさんも4番だし、
大利根もコムロさんが3番を打つようになったし、
トーカもクラサワさんはトップバッターだし、イマイさんは4番だし。
他のチームは皆「大型遊撃手」なんですよ(笑)


SSSBの遊撃手は声だけ大型な遊撃手です。



アメリカの野球黎明期、投手の両隣に二人の守備者がおり、打者のすぐ近くで守ることからshortstopの名称で呼ばれていた。
時代が進み、二人いたショート・ストップは一人となり、当時は二塁の塁上付近に構えていた二塁手と投手の間を守るようになる。

日本に野球が普及したのはこの頃である。
さらに時代が進み、二塁を守っていた二塁手が一塁寄りに位置するようになったことで、
遊撃手も二塁と三塁の間に移動し、現在の守備形態となった。

日本においては明治時代の野球が伝わってまだ間もない頃に、
正岡子規によって「short=短く」「stop=遮る」の直訳である「短遮」(たんしょ)、もしくは「短遮者」との訳語があてられた。

その後、明治時代の教師・中馬庚が「ショート・ストップは戦列で時期を見て待機し、
動き回ってあちこちを固める『遊軍』のようだ」と説き、「遊撃手」という名称が広まった。


決して遊びまわっている、という意味ではありませんよー(笑)"
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長打率、ってなんなんでしょうか?

2019年02月24日 | スーさんのこじつけコラム
野球の記録に興味を持ち始めた中学三年の頃から、
30年が経過しても、いまだに疑問な記録が「長打率」です。

計算の仕方は結構シンプルなんですが、いまいち数字の意味がピンときません。

長打率 = 塁打 ÷ 打数

塁打 = シングルヒット数 + 二塁打数×2 + 三塁打数×3 + 本塁打×4


「塁打(Total Base)」は、安打、二塁打、三塁打、本塁打で打者が踏んだベースの数を合計。
安打=1、二塁打=2、三塁打=3、本塁打=4 で計算。
安打が多く、さらに長打が多い選手は塁打数が多い、という強打者の指標なんだそうで。

2018シーズンの成績で長打率の近い4選手で比較してみたいと思います。

そば王子  長打率.973 出塁率.674 打率.622 塁打36 安打23 2本塁打
貧血代表  長打率.938 出塁率.676 打率.625 塁打30 安打20
韋駄天さん 長打率.875 出塁率.528 打率.469 塁打28 安打15 3本塁打
ソーネさん 長打率.857 出塁率.571 打率.571 塁打6 安打4

単純に長打率で並べるとこの順番ですが、3本塁打の韋駄天さんの長打力はどうなのでしょうか?
これを書いている僕自身も韋駄天さんよりも長打力があるとは、もちろん思っていません。


ここで塁打数と安打数に注目してみます。
そば王子  塁打36 安打23 1.57
貧血代表  塁打30 安打20 1.50
韋駄天さん 塁打28 安打15 1.87
ソーネさん 塁打6 安打4 1.50
塁打は打者が踏んだベースの数なので、一本のヒットでどこまで進めるかを比較すると、
ソーネさんと代表は一二塁間の真ん中までなのに対し、
韋駄天さんは二塁ベースに到達しそうな位置まで進むことができます。


更に長打率ー打率の差を比較してみます。
そば王子  長打率.973 打率.622  .351
貧血代表  長打率.938 打率.625  .313
韋駄天さん 長打率.875 打率.469  .406
ソーネさん 長打率.857 打率.571  .286
この数値は各打者の長打力がイメージどおりに順位付けされるのではないでしょうか。

この数値が5割を越えてる選手が三人いるのですが、やはり強打の三人です。
タケちゃんは.522、ヨーヘイくんは.583、そしてユキちゃんにいたっては.951となります。
2019年シーズンも猛打を期待していますよ。

ちなみに、昨日と今日はちゃんとバットを振りました。
今年もちゃんとボールとバットが当たりますように(祈)
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ちょい旅 いい男が写ってますよー

2018年12月07日 | スーさんのこじつけコラム


やはり、新前橋の顔ですね。
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そういえば今年はこんなシーズンだった

2018年10月19日 | スーさんのこじつけコラム
最後の試合が一ヶ月前の9/16で、その前は8/5と、かなり遡ります。
そんなわけで今シーズンのゲームを振り返れるようにしました。

4/ 1 ○ 23-4上新田 昨季優勝チームでの開幕戦
4/15 ○ 23-6トーカ 雨中決戦も大量得点で連勝
4/22 ○  9-7ヒカリ 伝統の一戦を僅差で勝利
5/ 6 ○ 10-6東箱田 炎のストッパー初登板
5/13 ○ 11-1大利根 ベストオーダーで5連勝

6/10 ○ 21-7上新田 中断後の試合も大量点で快勝
6/24 雨天中止(上新田) 実は出席人数が足りなかった
7/ 1 ○ 14-8ヒカリ カナダ出発前のエースが粘投
7/ 8 ○ 11-9東箱田 エース不在もチーム一丸で勝利
7/22 ●  7-7トーカ まさかのじゃんけん負け

8/ 5 ○ 18-7大利根 ラガーマン対決は新前橋に軍配
8/19 不戦敗(東箱田)  試合続行が不可能なため不戦敗
9/ 2 雨天中止(大利根) ジェダイとの対決はおあずけ
9/16 ○ 13-0トーカ 完封リレーで単独優勝決定
9/23 雨天中止(ヒカリ) 今シーズンはおしまいです

もう1試合ぐらいやりたかったですね。
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女神の報酬

2018年10月19日 | スーさんのこじつけコラム
今日は10月19日なんですが、昭和63年の近鉄とロッテのWヘッダーが今でも忘れられません。
中学三年の時、最初はラジオで途中からニュースステーションにかぶりつきでした。
さぁ、今夜は待望の祝勝会です。
ネタもお祝いに相応しく華々しいものにしてみました。

昨年9月、優勝戦線の真っ只中、まさかの逆転サヨナラ負けを喫し、
kon監督は打順変更という現実的な手を打ったのに対し、
代表は困ったときの…と「勝利の女神」に加入してもらいました。
すると、そこから不戦勝を含む4連勝で同率優勝となりました。

女神効果? 神通力は今シーズンも健在で11試合中7試合に出席し、
6勝とじゃんけん負け1という結果で、昨シーズンから9試合出席し、
8勝1引分と、まだ負け試合に遭遇していないのです。

では、チームに女神効果は現れているのでしょうか?

女神が出席した試合 7試合で83得点  平均11.86得点
女神不在だった試合 4試合で77得点  平均19.25得点

あれ? 女神不在の方が得点が多いです(笑)

打率も不在時は.490に対し、.467と若干低め。大差はないですが。

個人成績では波がある人がたくさんいるので紹介します。

まず、女神がいると打率が下がるシャイな面々から。
ゲッ○ーロボ -.142
ラガーマン2号 -.143
受難の会計 -.167 女神出席時はノーヒット
じゃんけん王子 -.171 じゃんけんの結果は?(笑)
スーパースター -.314 女神不在時は.600の高打率(笑)


反対に女神がいると頑張っちゃうエロい人たち(笑)
送れないおくりびと +.154 女神がいると出塁率.700
出塁命のブログ創設者 +.429 女神不在時はノーヒット(笑)
メガネの司令塔 +.571
預言者 +.589 女神がいると打率.700(!)


え? 預言者って誰か、って?
この記事のコメントでリーグ優勝と花園出場を預言しています。

勝利の女神と呼びながらも、試合中はボール拾いやボール磨きをはじめ、
ベンチ内の細々した雑務を請け負っていただき、感謝だらけです。
なかなか口に出して言えないので、この場を借りてありがとうございます。


さぁ、今夜のビールかけ満喫しましょう!
エースも女神もスーパースターも大砲も出席です!

待ちきれない人は、駅前の高橋与商店での立飲みで0次会です!
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出塁率の高い1、2番は絶妙な打順だったか?

2018年10月18日 | スーさんのこじつけコラム
いよいよ祝勝会が明日になりました。
ネタの第5回目は「そば王子と貧血代表の相性占い」です。

昨シーズンの終盤、優勝争いの真っ只中、大利根に悪夢のサヨナラ負けを喫しました。
そのショックを払拭するように代表は勝利の女神を連れてきて、
監督は開幕から一貫してきた「そば・うどん・酒屋」の上位打線を変更。
それ以来、1番・王子、2番・代表が一応定着しています。
強打の3番・ユキちゃんに繋ぐために、出塁率と走力の高い二人を配した格好ですが、
実際に数字的な効果があったのか、と訊かれると結構ビミョーだったりします。

王子も代表も今シーズンは.620を超える打率、出塁率は.670超えなので、
計算上は2/3 × 2/3で4/9、つまり44%の高確率で二人が出塁して、
最悪でも二人共倒れになるのは1/3 × 1/3で1/9なので、89%は塁上にいて、
打順はユキちゃんへ、となるはずなんですが、現実は甘くありませんでした(笑)。

11試合中7試合でこの組合せだったのですが、その成績は
1番・王子 打率.538 出塁率.613 8打点 13得点
2番・代表 打率.565 出塁率.643 9打点 17得点
となり、シーズン成績よりも打率、出塁率ともに下回るのです(笑)

ついでに一緒じゃない時の成績は、
王子 打率.818 出塁率.833 7打点 6得点
代表 打率.778 出塁率.778 3打点 4得点
となっています(笑)

実は良いコンビではないのでしょうか(笑)

なので、出塁する王子を送るはずが送れないので、
自虐的な皮肉を込めて、送れないおくりびとを称しているのです。

ちなみに代表以外で2番だったのは顧問で、その時の成績は
打率.400 出塁率.455 7打点 5得点
と結構好成績だったりします(笑)
顧問の2番以外の成績は
打率.200 出塁率.333 3打点 4得点 2併殺 となっています。

この2試合での平均得点が22点であり、王子不在の2試合は平均13.5得点。
1番・王子、2番・代表の7試合は平均13得点まで落ち込みます(笑)

そうなんです、データ上で判断しても好結果が出るとは限らないのです。

ただし、個人成績の点では二人とも昨年を上回る好成績であり、
王子は出塁率が.100アップし、代表は打率、出塁率ともに.200程度アップ、
チームの総得点は20点も増加しております。

その裏付けとして、出塁が得点に結びついた生還率でみると
王子 .684 他の試合では.600
代表 .944 他の試合では.571
と格段の差があるのです。

二人とも得点数(ホームイン回数)が増加しており、二人でプラス7点。
特に代表は「還ってくるのが仕事」と嘯くほどでチーム2位の21得点を記録し、
生還率も.840と高い結果を残しています。
まぁ、出塁すれば次の打者は得点圏打率が8割を超えるので、
当然と言えば当然の結果なんですけどね。

7試合中6試合で先制点を記録し、初回の得点は
4、2、3、4、1、1、0となり、初回平均2.14点を得点してます。
この組合せではない4試合の初回得点は2、0、1、0となり、
初回平均は0.75点で、数字上1点を取れないようです(笑)


先制攻撃を決めるのには、王子・代表の1、2番コンビは効果的かもしれません。

祝賀会のネタ、最終回は「女神の報酬」です。
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駅前の千両役者

2018年10月17日 | スーさんのこじつけコラム
格式あるSSSBの代表に就任して3年が過ぎましたが、
その前に4年間代表を務めていただいたのが、ゆうじさんです。

以前、トトロマスターは4番打者として起用し、ソーネ監督は不動の3番、
kon監督は「チームの顔だから」とトップバッターで起用されていました。
また、レフトの守備も安定しており、不動のオーダーが確立されていました。

ラガーマン1号こと韋駄天さんとはまた違った特別感があります。
「持っている」というか「神ってる」というか、不思議と呼び込んでます。

韋駄天さんが走者が溜まった好機に打順が回ってくるのに対し、
ゆうじさんは試合を流れを変える、試合を決める場面に遭遇するのです。
なので敬意を表して“千両役者”とお呼びしております。

本来、千両役者とは年間の給料が千両にもなるほどの名役者を呼ぶのですが、
スポーツの中では「際立った活躍で周囲を魅了する選手」を指し、
特に試合を決める大事な場面で決定打を放つことが多い選手に使われるようです。

皆がノーヒットの嫌な流れの時に初ヒットを放ち流れを変えたり、
無得点で重い雰囲気の中、ボテボテのゴロで出塁し、それが得点のきっかけとなったり、
相手が流れを切りたいところで、チャンスを拡げるヒットを放ったり、
という活躍を、よく言えば「美味しいところを持っていく」のがゆうじさんです。

凡退が記憶に残らず、活躍が鮮明に蘇るのが千両役者ゆうじさんです。
出塁率が6割を超え、得点圏打率は7割を超えています。
得点圏で8回打席が回ってきて5本のヒットを放っているのに、
タイムリーヒットは1本で、残りはチャンスを拡大してくれました。

そんなゆうじさんを何番で起用するか、は大きな悩みでした。
昨シーズンは「そば・うどん・酒屋」と1番から3番まで固定でしたが、
終盤、そばとうどんの間に余計なものを挟み始めたら、意外と効果があったようで、
今シーズンも踏襲しております(詳しくはまた)。

出塁率、得点圏打率ともに高いのでミーサさん不在時の5番であったり、
韋駄天さんに続いて7番が多かった気がするんですが…
脚力があるので、捕手前の打順も意識していました。
(特別ルールでの臨時代走狙いで)

ちなみにゆうじさん不在にレフトのスタメンだったのはDr.hideさんでした。

本日も駅前の高橋与商店では日本酒の会を開催し、大盛況でした。
金曜日の祝勝会の前も“立飲み”に是非お寄りください。
ブログはこちらから

金曜日は16名が参加予定です。ビールかけ、楽しみましょう!
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韋駄天なのにポイントゲッター

2018年10月13日 | スーさんのこじつけコラム
今日から神宮と福岡でなんとかシリーズが始まったみたいです。
燕と巨人、鷹と戦士の対決、と書くと森で鳥を捕まえにいくような感じです。

さて、祝勝会のネタ第三回は「ラガーマン1号」についてです。

ラグビーで鍛えた驚異的な脚力と、ボールに飛び付く執着力、
レフティなのに右打席、そして好機がめぐってくる強運。
センターフライをキャッチする姿はラインアウトかトライに見え、
大利根のエース、ジェダイマスターとの同級生対決で魅了する、
そんなラガーマン1号。

SSSBでは、Dr.hideさんにより「韋駄天」を命名されています。

今季もチーム2位の本塁打と打点を記録しております。
ソーネ監督時代は一番打者としての起用が多かったのですが、
kon監督時代はyocchiさんやアニー主将とともにクリーンナップ、
特に3番、4番での起用が多かったと思われます。

ご本人はクリーンナップのイメージを1985年のタイガースとしており、
三番バース54本、四番掛布40本、五番岡田35本
からはほど遠いと思われていたようです。

本人の思いとは裏腹に、チャンスに打席が回ってくる、
そしてその好機に記憶に残る一打を放っている、という印象が強いのです。
勝負を決める一打とローリングダイビングキャッチ、
それがSSSBの背番号1、韋駄天さんです。

さて、昨シーズンからクリーンナップの後の6番に起用されてます。
クリーンナップがクリーンにしきれなかった分を根こそぎ持っていき、
更に下位打線のトップバッターとしてチャンス拡大を担ってます。

昨シーズンもチーム2位の本塁打と打点を記録しており、
出塁率の高い1、2番と共に、チームの打線の屋台骨となっています。
が、高打率でもなく、得点圏打率がずば抜けて高いわけでもないんです。
ただし、昨シーズンは得点圏での打席数はトップ、今シーズンも2位なんです。

つまり好機に巡り合わせる、という強運を持っているのが韋駄天さんであり、
また、その好機に衝撃の一打を決めることができるのが韋駄天さんなのです。
意図的に3番打者に好機を作るように打順を決めているのですが、
韋駄天さんは意図せずとも得点圏で打席がめぐってくるのです。
なので可能な限り、韋駄天さんを6番に置けると打線に厚みが出るのです。

韋駄天さんが6番だった試合が5試合は平均18得点、
他の打順だった3試合が平均15得点、
不在だった3試合が平均9得点と差は歴然です。

韋駄天さんが6番を打てるぐらいの陣容であることも大事なんですけどね(笑)
最近まで韋駄天さん不在時のセンターで頭を悩ませていましたが、
攻守ともに替えが利かない大事な存在であるようです。
数字やデータでは測れない“なにか”を持っているのが韋駄天さんです。

次回は「持ってる男? 千両役者」か「1、2番の驚異的な出塁率」のどちらかです。
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2018ベストオーダーって?

2018年10月12日 | スーさんのこじつけコラム
プロ野球では明日からクライマックス・シリーズが始まります。
去年はまだこの時期、優勝すべく奮戦していたので、妙な気分です。
高橋、金本の両監督の辞任も寂しいニュースではありますが、
その一方で、中日・与田、阪神・矢野新監督就任の流れに、
原監督の三度目の監督登板、オリックスは元ロッテの西村が再登板と
監督人事もなかなか興味深くもあります。

さて、祝勝会に向けてのネタ第2回は「ベストオーダー」についてです。
今季の11試合で、もっとも理想的だったオーダーの試合はあったのでしょうか?

まず、ポジション別の最多スタメン。
投 ユキちゃん
捕 ヨーヘイくん
一 ミーサさん
二 タケちゃん
三 yocchiさん
遊 貧血代表
左 ゆうじさん
中 韋駄天さん
右 そば王子

次に打順別の最多スタメン
1 そば王子
2 貧血代表
3 ユキちゃん
4 ヨーヘイくん
5 ミーサさん
6 韋駄天さん

8 Dr.hideさん
9 tajiさん

続いて打席数の多い順
ユキちゃん 46
そば王子 43
韋駄天さん 37
貧血代表 37
ヨーヘイくん 29
タケちゃん 26
Dr.hideさん 26
オカダマンさん 25
ミーサさん 24
kon顧問 24
yocchiさん 23
ゆうじさん 22


以上から総合的に判断すると

1番 右翼 そば王子
2番 遊撃 貧血代表
3番 投手 ユキちゃん

このスーパーカートリオは確定でしょうか。
この組合せが5試合ありました(別に2番サードで2試合あり)
この中でヨーヘイくんが出場していて、タケちゃんが二塁守ってる試合が
ベストオーダーっぽいと思われるのですが、そんな試合はありませんでした。

そもそもタケちゃんとヨーヘイくんが一緒に出た試合が3試合ですから。

あ、ちなみに11試合でまったく同じオーダーはありませんでした。


選別視点を変えて、今季のオーダー決め事から判断してみましょう。
一番打者はそば王子 …9試合
ミーサさんは五番  …5試合 上記条件を満たすのは4試合
韋駄天さんは六番  …5試合 上記2条件を満たすのは1試合

お、その試合はヨーヘイくんが四番打者で出場している試合ですね。

開幕5連勝、王子の初セーブ、女神の初ヒットを記録したこの試合です。
オカダマンさんがMr.DHっぷりを遺憾なく発揮し、
ゲッ○ーロボも期待に応え「一人で6アウト」の名言が飛び出しました。

こんなオーダーでした。

1番 右翼 Mr.じゃんけん
2番 三塁 送れないおくりびと
3番 投手 メープルうどん
4番 遊撃 子煩悩設計士
5番 一塁 還暦過ぎのスラッガー
6番 中堅 不屈のラガーマン
7番 左翼 新前橋駅前の千両役者
8番 DH Mr.DH
9番 二塁 ゲッ○ーロボ

この日、タケちゃん参加してたらベストオーダーだったかもしれません。

なお、この日のショートにエースがダメ出し「もうショートはないな」と。

次回は「何故ラガーマンを6番なのか」の予定です。
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四番打者ってやはりチームの顔ですか?

2018年10月11日 | スーさんのこじつけコラム
来週の祝勝会に向けて、ネタになりそうな話題を書いてみたいと思います。
第1回は「四番打者」についてです。

以前、ヨーヘイくんが「何故、自分が四番なのか理解できない」と弱気な発言をしておりました。
なので、四番打者について考えてみたいと思います。

今シーズンのプロ野球ではクライマックス進出チームの四番打者が100打点を記録しています。

L 山川穂高   打率.281 47本 124打点
H 柳田悠岐   打率.352 36本 102打点
F 中田 翔   打率.264 25本 105打点
C 鈴木誠也   打率.320 30本 94打点
S バレンティン 打率.268 38本 131打点
G 岡本和真   打率.309 33本 100打点

“神ってる”誠也が6打点稼げば、すごいことになってましたね。


僕個人の考えですが、四番打者って「チームの顔」というよりは「存在感」だと思ってます。
「四番の雰囲気」を持っている人、そういう人が四番に相応しいと思っています。


今シーズン、打順を決めるにあたり、ブレないように幾つか決め事を定めておきました。
 ①そば王子は一番に固定する
 ②五番打者はミーサさん
 ③韋駄天さんは可能ならば六番
まず、この3つが大前提でした。その上で、
 四番はヨーヘイくん>yutaさん>オカダマンさん>韋駄天さん
という序列を決めてました。


で、実際にどうだったでしょうか。
ヨーヘイくん 4試合
タケちゃん  3試合
yutaさん   2試合
韋駄天さん  2試合
となっています。ホントは四番の予定だったのに寝坊した試合がひとつあるので、
11試合中5試合、ヨーヘイくんが四番でした。


打順を決めるのに様々な考え方があると思いますが、僕は固定したらイジらない派なので
様々な打順を打った人はいなかったと思います(この話は別の機会に)。
なので四番には四番の風格、佇まいを身に付けている人にお願いしました。

他のチームは四番はハッキリ決まってますからね。
ヒカリは消防士アベ中堅手、大利根は黒帯オガワ捕手、ヒガシはミドリカワ遊撃手、
上新田はレジェンド・クラバヤシ一塁手、トーカは打ちまくるクリーニング屋イマイ三塁手。
錚々たる面々ですが、若き四番ヨーヘイくんも劣らないと思っています。

求めているのはホームランでもなく、数字でもなく、風格です。
来シーズンは堂々と胸を張って試合に臨んでいただければと思っています。


次回は今季のベストオーダーを探ってみたいと思います。
コメント (2)
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U19とかW杯とか徒然に

2018年07月17日 | スーさんのこじつけコラム
連日暑い日が続きます。熱戦も続いていました。
寒そうなロシアで熱い戦いがたくさん繰り広げられました。
近年のW杯で最もファンタスティックだった、という評価です。
西野JAPANは1勝1分2敗だったわけですが、今大会で「日本って実は強いじゃねぇ?」と思われたのは、4試合中3試合で2得点ずつしてるんですよね。
サッカー日本代表といえば「決定力不足」がお題目だった気がしますが、
そんな事を綺麗に払拭してしまう、そんなW杯でした。


そしてJAPANといえば、男子ソフトU19世界大会。
(正式名称は第12回世界男子ジュニアソフトボール選手権大会)
群馬テレビ以外の映像は見ることがありませんでしたが、これほど大々的に大規模な大会だって知り、ビックリしました。
地球上では野球よりソフトボールの方が盛んなのですね。

9日間、Youtubeに釘付けだったわけですが、エロ動画だってこんなに観ないです。
ほんとに19歳なのか?と目を疑いたくなる選手ばかりで、スピードもさることながら、圧倒的なレベルの高さにビックリです。
最初は日本の映像しか見てなかったんですが、3日目ぐらいから別の国も。
特にオーストラリアとニュージーランドはレベルが高いなぁ、と。

結果的にその2チームと5試合(しかも後半の4日間で)対戦するのだから、なんとも奇妙な感じでした。
今まで世界大会のトーナメントなんて気にしていませんでしたが、拙い文章力では表現できずに、協会のHPから拝借してきました(笑)
第1回WBCで韓国と5回も戦ったのはこういう理由なんだ、と納得(笑)


正直な感想として、夏の甲子園以上に感動した9日間でした。
自分の試合以上に緊張し、興奮し、悔しさを感じました。
携帯端末の画面からも現地の熱さがたくさん伝わってきました。
と同時に視聴数が多くても500人程度なのが残念でなりませんでした。

僕自身も、うまかジャパンでなければこれほど齧り付いてないでしょうが、
うまかさんが言うように「男子ソフトの普及」って本当に大変なんだな、と感じました。
日本ではソフト=「野球の縮小版」的なイメージが定着してしまってる事も要因でしょうか。
ただ、他の国ではソフトを専門にやり続けていて、文化として定着している印象でした。

かといって何ができるわけでもないんですけど、このブログが一助になればと思ってます。


さて、ロシアやカナダの妄想旅行を終えて、東地区まで戻ってくると現実です(笑)
三連休の中日にヒカリと大利根の対戦の審判でした。
ヒカリは1番から7番までが40代、一方の大利根は70代トリオがスタメンでした。
ヒカリは40代がうじゃうじゃいますよね。恐らく平均年齢は一番若いでしょう。
反対に平均年齢が一番高いのは、おそらく我らが新前橋だと思われます。
ここ最近のブログで「還暦ボーイズ」の活躍が目に付くかと思いますが、スタメンの半分が還暦越えなのは、間違いなく新前橋だけです(笑)
しかも硬式野球経験者がもっとも少ないのも新前橋だと思われます(3人)。
ただ、飲み会の回数が一番多いのは新前橋だと胸を張って主張できます(笑)。


今回、U19世界大会の観戦を通じて感じたこと、
そして東地区壮年ソフトが40年以上続いていること、
経験未経験問わず、年齢の垣根もなく、皆が楽しめるという点から
「ソフトボールってすごいな」と素直に感動しました。
なにより「還暦ボーイズ」と世界大会がリンクしてるんですから(笑)
オーストラリアの選手達はまさか日本から熱視線を浴びてるとは思わないでしょうね(笑)


今週末はエースが帰国してのトーカ戦が控えています。
新前橋のお祭り前の大事な一戦ですので、皆様ご出席をお願いします。


そして、僕は代表として大事な仕事が残されています。
暑気払いのセッティングという大仕事が(笑)
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