フリーターが語る渡り奉公人事情

ターミネイターにならないために--フリーターの本当の姿を知ってください!

ネカフェ難民議論

2007-04-30 22:34:02 | 現状
「タカマサの気まぐれ時評」のほうで、ネットカフェ難民について議論しています。

http://tactac.blog.drecom.jp/archive/1639

ちょっと今、記事にはできないのですが、まずはリンクを示しておきます。
興味のある方は、のぞいてやってください。

再び悪化

2007-04-30 22:06:01 | 日常生活
また胃潰瘍が悪化してしまいました。

もう治ったと錯覚を起こして、さる懇親会に出席した折、ビールと天ぷらを口にしたのがきっかけのようです。あせってはいけなかったのですね。

ちかぢか、西洋医学の胃カメラテスト、受けます。
少々医療事故のリスクがあっても、自分でも自分の中がどうなっているか、知りたい気持ちもあります。それに、今回はなんとか、保険書と検査費用も工面できたので。。。。
今診てもらっているのは、以前とは別の病院です。たまたま応対してくれたお医者さん・看護士さんたちの応対もよかったのです。ふんぞりかえって患者を見下す風でもなく、しっかりと対応してくれたのは心強いかぎりです。
(以前の病院は、ちょっと問題だった。医者・看護士が患者をいじめるような雰囲気のなる。ピルブックやネットでで調べたら、クスリの量が少なすぎる。効かない薬を出す、クスリの種類が多すぎる。大したことないぜんそくの発作なのに入院をすすめるとか。。。。)

このあいだ、さる研究会に行って、野生生物と家畜化、農耕・牧畜と定住・遊牧にまつわるお話を聞いてきました。
その件について、その会のかたに問い合わせてOKが出たら、ブログに書く予定です。
人間の自己家畜化(労働問題に関していうと会社での「社畜化」)と、北方の野生トナカイと家畜化されたトナカイとの比較より思いついたことがあるのです。それはじっさい、発表された方や、会としてのルールや意向も尋ねなければなりません。そうしなければ、あとあと著作権とか微妙な言葉のニュアンスの違いによってもめることになるかもしれないからです。

特に医療過誤もなく、またブログスクエアに戻れることを祈っています。




やっと回復に向かう

2007-04-20 23:16:05 | 日常生活
読者のみなさん。
ずっと休んでいて、ごめんなさい。

組合取材をきっかけに痛めた胃の調子が悪くなり、療養優先の毎日を送っていたのです。

西洋近代医学の薬だけでは効かないため、東洋医学も取り入れました。
鍼灸にマッサージを幾度かやってもらうと、かなり痛みがひきました。
また、ふだんの生活に、ヨガと太極拳も取り入れています。これまで以上に食事のバランスにも気を使うようにしています。
西洋のハーブ、それに漢方も取り入れ、内臓を中心に体をいたわっておりました。

かなり痛みがひいてきたので、そろそろ取材にもいけそうです。

東洋医学はあなどれないです。カルテの開発、太極拳という呼吸法とストレッチ体操の発明、西洋に先駆けた栄養学的発想、社会的存在としての人間ゆえの不安を診る「内傷」の考え、個人の体質を見て療法を調節する自在さ、人の体の「形態」(血)だけではなく「機能」(気)をも考慮した治療方針の決定……。

太極拳とヨガから考えさせられたのは、せわしい現代生活の中で、いつしか呼吸がとても浅く短くなっていたことです。
いつもとは違う呼吸をし、別の筋肉を動かすのも、いいことです。
これまでよりももっと周囲との関係・調和をめざして、達者にやっていきたい。
そう考えています。