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丸山眞男をひっぱたけ
今年の初め、『論座』界隈で話題になった「『丸山眞男』をひっぱたきたい」というエッセイが単行本になり、10月に出るそうだ。タイトルは『若者を見殺しにする国』(双風舎)。そこで遅まきながら、ウェブに出ている当のエッセイを読んでみた。
筆者は赤木智弘、31歳のフリーター。いろいろ出ている若者論の類よりもはるかに本質的に、現代の若者の置かれた状況をとらえている。タイトルの「丸山眞男」にひかれて丸山論かと思って読んだ人も多いだろうが、内容は丸山とは関係なく、比喩として使われているだけだ。しかしよく考えてみると、ある種の戦後民主主義批判になっている。内容はリンク先を読んでもらえばわかるが、ごく簡単に要約すると、こういうことだ:
かつて人類学者ピエール・クラストルは『国家に抗する社会』で、「未開社会」は、われわれが想像しているような平和な社会ではなく、つねに他の集落を襲って戦争を繰り返していることを示した。そこには平和がない代わり、秩序はつねに変化し、権力者は殺され、全体を統一する国家が成立しない(今日のアフリカにも似たような状況がある)。こうした原初の人類の姿をドゥルーズ=ガタリは戦争機械と呼んだ。
こうした戦争状態は、人類が狩猟をしながら移動を続けていた数十万年の間、続いてきたのだろう。国家による戦争の抑圧が必要になったのは、1万年前、人々が定住するようになってからだ。このように暴力を抑止する機関としての国家をNorth-Wallis-Weingastは自然国家と呼んでいる。これがノージクの「最小国家」と違うのは、人々が対等な立場で集まったものではなく、戦士=エリートたちの休戦状態(カルテル)として成立するので、自然国家は最初から戦士と一般人に階級分化した国家だということである。猿山をみてもわかるように、階級は類人猿にさえある。バブル崩壊後の「戦争状態」を100兆円以上の蕩尽で食い止めて守られた現在の平和は、この猿山の平和のようなものだ。
そしてこれは、筆者がたまたま比喩として使った丸山眞男につながる。丸山の同時代の若者があの戦争に突っ込んでいったのも、必ずしも召集されていやいや行ったわけではなく、農村の貧しい少年が戦争で手柄を立てて「一発当てたい」という衝動からだった。丸山はそういう兵士を軽蔑し、戦争の元凶を天皇を頂点とする「超国家主義」に求めたが、戦争機械はもっと「古い脳」に埋め込まれているのだ。この意味では、丸山よりも筆者のほうが正確に戦争の本質をみている。丸山に代表される戦後的な偽りの平和を壊さない限り、フリーターに未来はないだろう。
追記:これについて『論座』4月号で「識者」のコメントがあり、それについて筆者が6月号で反論したテキストもウェブに出ている。
筆者は赤木智弘、31歳のフリーター。いろいろ出ている若者論の類よりもはるかに本質的に、現代の若者の置かれた状況をとらえている。タイトルの「丸山眞男」にひかれて丸山論かと思って読んだ人も多いだろうが、内容は丸山とは関係なく、比喩として使われているだけだ。しかしよく考えてみると、ある種の戦後民主主義批判になっている。内容はリンク先を読んでもらえばわかるが、ごく簡単に要約すると、こういうことだ:
最近の「格差社会」とか「ワーキングプア」のような議論は、当事者である私からみると嘘っぽい。メディアでは富裕層と貧しい労働者の格差が問題にされているが、本当に深刻なのは労働者の中の正社員と非正規労働者の格差なのだ。「就職氷河期」に就職できないまま30代になった私には、おそらく正社員になる道はもう閉ざされただろう。この論旨は、当ブログで前に書いた記事と似ている。要するに平和とは、既得権を守ることなのだ。椅子取りゲームで、あるとき笛が鳴ってみんなが椅子に座った瞬間、座った人々は二度とゲームをしなくなる。それを平和という名で正当化するのだ。民主主義や資本主義も、建て前としての平等(機会均等)は掲げるが、実際には資本をもたない者にとっては機会は決定的に不均等なのだから、この状況を壊すには椅子をひっくり返すしかない。
たまたま1970年代に生まれたわれわれだけが、こんな目にあうのは、バブル崩壊後の不況の中で、社内失業した中高年の既得権を守るために、企業が新卒の採用を中止したからだ。本当はバブルを作り出した彼らこそ報復を受けなければならないのに。いま若者が「右傾化」しているとか、ナショナリズムに走っているといわれるのは、彼らがこういう「民主主義」とか「平等」の嘘っぽさを見せつけられたからだ。この差別が「平和」という名で正当化されるなら、私はあえて戦争を求める。
かつて丸山眞男は、東大助教授でありながら、思想犯だったため二等兵として徴兵され、平壌で中卒の一等兵にいじめ抜かれた。その状況を彼は、陸軍は大卒も中卒もない「擬似デモクラティック」な社会だったとのべているが、それは生まれた年代で人間の序列が決まる現代の社会も同じだ。むしろ本当の戦争になれば、正社員もフリーターも同じ立場になって、私が丸山のようエリートをひっぱたけるかもしれない。そういう意味で、戦争は私の希望なのだ。
かつて人類学者ピエール・クラストルは『国家に抗する社会』で、「未開社会」は、われわれが想像しているような平和な社会ではなく、つねに他の集落を襲って戦争を繰り返していることを示した。そこには平和がない代わり、秩序はつねに変化し、権力者は殺され、全体を統一する国家が成立しない(今日のアフリカにも似たような状況がある)。こうした原初の人類の姿をドゥルーズ=ガタリは戦争機械と呼んだ。
こうした戦争状態は、人類が狩猟をしながら移動を続けていた数十万年の間、続いてきたのだろう。国家による戦争の抑圧が必要になったのは、1万年前、人々が定住するようになってからだ。このように暴力を抑止する機関としての国家をNorth-Wallis-Weingastは自然国家と呼んでいる。これがノージクの「最小国家」と違うのは、人々が対等な立場で集まったものではなく、戦士=エリートたちの休戦状態(カルテル)として成立するので、自然国家は最初から戦士と一般人に階級分化した国家だということである。猿山をみてもわかるように、階級は類人猿にさえある。バブル崩壊後の「戦争状態」を100兆円以上の蕩尽で食い止めて守られた現在の平和は、この猿山の平和のようなものだ。
そしてこれは、筆者がたまたま比喩として使った丸山眞男につながる。丸山の同時代の若者があの戦争に突っ込んでいったのも、必ずしも召集されていやいや行ったわけではなく、農村の貧しい少年が戦争で手柄を立てて「一発当てたい」という衝動からだった。丸山はそういう兵士を軽蔑し、戦争の元凶を天皇を頂点とする「超国家主義」に求めたが、戦争機械はもっと「古い脳」に埋め込まれているのだ。この意味では、丸山よりも筆者のほうが正確に戦争の本質をみている。丸山に代表される戦後的な偽りの平和を壊さない限り、フリーターに未来はないだろう。
追記:これについて『論座』4月号で「識者」のコメントがあり、それについて筆者が6月号で反論したテキストもウェブに出ている。
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少し前の話になりますが、読売が「没後10年 丸山真男を語る」という特集を組んでいます。
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060613bk04.htm
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060614bk05.htm
ご参考までに。
しかし、日本人の労働者にとっては、外国人労働者は自分たちの職を奪う敵なのだ。低賃金でもひどい労働条件でも、黙って働く外国人たちがどんどん入ってきたために、日本人の労働者は失業したり、失業しないまでもきびしい労働条件を雇用主に強いられている。
外国人労働者たちにしても、決して喜んで、感謝して働いているわけではない。内心では、自分たちは差別されている、搾取されている、とみじめな気持ちでいる。中には、はっきりと恨みの気持ちを持つ者もいる。遠く、国を離れて過酷な労働をさせられて、気持ちもすさんでくる。犯罪に走る者も出てくる。
政府は、まず日本人の雇用の確保をはからねばいけない。雇用主にくらべて弱い立場の労働者(当然に外国人労働者も含む)のために労働条件の改善に力を尽くさねばならない。
そのために、政府は、外国人労働者の数を減らすとともに、彼らの賃金の上昇、労働条件の改善をはかるべきだ。
この現象は中国や朝鮮などでも同様であってこれら怨念のマグマが爆発する可能性は2010年頃から急激に高まる気がする。そして欧米ロシア諸国はこれを商機ととらえ、日本・中国・朝鮮に最先端の武器を売込み戦争が勃発するのを工作するだろう。
自分で丸山が例外だったことを知りながら、なぜ彼は戦争が希望で、エリートをひっぱたけると語るのか。徴兵されても赤木氏はやはり底辺でこき使われる確率の方がはるかに高い。ましてや丸山の時代に比べて現代戦ははるかにハイテク情報化し、エリートが優遇される確率は丸山の時代以上に高い。
彼が戦争に託す本当の希望とは、下克上などではなく日本の体制そのものの破壊だろう。こんな国、戦争で破壊されてなくなってくれ、と願っているのだ。それが唯一考えうるご破算なのだから。
今は富を獲得するための争いとしてビジネスがあるわけですから、その戦場で戦えばいいんですよ。もちろん、それは資本家を守るように仕組まれた戦場ではありますが、本物の殺し合いをするよりは負け組にとってもマシだと思いますけども。
中高年の既得権といいますが、それをまっとうな方法で乗り越えるのが若者の仕事でしょう。政治でもビジネスでも。既得権を禅譲してもらおうというのは甘えに過ぎません。まして、正面から闘わずにガス抜きのために右傾化した行動などは、いかなる意味でも正当化できません。
そもそも、なんでもかんでも時代にせいにしている31歳の赤木君は、今まで同年代の若者ほど努力してきたか怪しいもんです。どのような生活をして20台を過ごしてきたでしょうか。それを知られたくないのは、案外本人だったりしませんかね。若気のいたりでドロップアウトしたなら、時代だの戦争だのと大げさなことを叫ばずにまず自分自身と向き合うことから始めるべきです。池田先生ともあろう方がこのような戯言を真にうけるのはおかしいですよ。
◆本当に小泉改革の継承というなら次は…
ベーシック・インカム・レボリューションをしよう!
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1156827352/409-411
【再教育:金の手当だけでなく、前よりキャリアアップし《人生のやり直し》の支援 →派遣以下の30歳以上は現状のままでは国を将来不安定化】
■【提案】『国は派遣以下の30歳以上の人向けに、国立大学に4年制+院の再教育カリキュラム設置を義務付け、
4年で卒業(理系は院も)かつ就職を義務とした上で、大学試験を無くし好きな大学へ行ってもらい、それらの再教育費を無料にし、キャリアアップしてもらう。
その上で年収300万くらい(もしくは後述の日給1万、ボーナス73万、退職金アリ)の身分は国家公務員として、
理系はポストドクターより下の職か新たな職を作り、文系は省庁の事務職として、雇用する。
再教育間の生活はBIで保障する。
公務員給与も適正化(下げるとは言わない)する。』
■実は、[国民生活金融公庫総合研究所:家計における教育費負担の実態調査結果]で、教育費(塾や習い事含む)の家計に占める割合が「世帯年収200万円以上〜400万円未満の場合…158万3000円 負担率…54.1%」と判明しており、
もし塾や習い事を除いた分の教育費が無料になれば、世帯年収300万円層の負担は遥かに減る。
▼公務員給与等をごく当たり前の水準に適正化すれば消費税3〜5%分は廃止できるって、本当!?
▼毎年5000人以上の国家公務員はコネ採用。『なんと日給1万、ボーナス73万、退職金アリ、身分は国家公務員。』
積極的に国に奉仕せずサボり、試験も通っておらず学力や職業能力も劣る公務員増加の温床。
国務大臣や裁判官、自衛隊員などの特別職と、郵便局や造幣局などの現業職員を除いた非現業の一般職の国家公務員は約50万人いる。
『実にその6割以上が試験なしで採用されている。』例えば2000年度に採用された2万4677人の非現業職員のうち、無試験組は1万5389人。
そのうち国立大学の教員や医師・看護師など専門知識が必要な職種が約1万人で、残りの5000人以上が不明朗な方法で採用されている。
続く
【提案】
【『生きていける国・日本』にしよう=
月10〜20万のベーシック・インカム(最低限所得 生活保証)(財源は安定税収のある複数税率の消費税。消費税には助け合いの意味があるが、日本では法人税減少分の穴埋めに使われている)
+「1000人以上の大企業に対し《企業の社会貢献の役割負担のため》に、
新規+中途含めその年度採用の内3割以上を30才以上の採用が占めていないといけない。
違反企業に対しては税率を2〜3倍にする」
+オランダの正規と非正規は同一賃金(→非正規の改善はBIにも良い土壌)
+イギリス式雇用斡旋
+スウェーデンの失業者再教育『金の手当だけでなく、前よりキャリアアップし《人生のやり直し》の支援』
+『30歳以降の人には大学受験をなくし自由に大学を選べ、なおかつタダで学びのやり直しをしキャリアアップをはかる』
→特に30以降のニートなどは現状のままでは就職できず国を不安定化するから】
■再教育サービスとお金をセットで保障…キャリアアップして人生のやり直しが効く
「人生は 山あり谷あり」、苦しい時こそ国の社会保障制度(セーフティネット)が守らないといけない。
イギリスやスウェーデンは、『失業によって逆にキャリアアップの機会が与えられる。これは国民の権利という考え方』
▼日本の考え方…いよいよ、どうしようもない状況にならないと助けません
『そもそも生活困窮に陥らないように』、間にいる人、つまり生活困窮者(=低所得者(ワーキングプア)より収入は多いが生活に困っている人)が、使える社会保障制度がない
▼イギリスの考え方…働くための福祉
『市場の方では自由に競争して下さい。敗れ貧困に陥った場合には、生活は保証しますから安心して下さい。但し条件は再チャレンジ(再教育、就職活動)をする事=働くべき』
▼スウェーデンの考え方…失業者の再教育
『事後的に給付するだけではなく、そもそも陥らないように、全ての人が労働市場に参画できるように、条件を整える』
続く
それを可能にしたのが、労働者の保護と累進所得課税と相続税だったのである。
雇う側と雇われる側では、ほっておけば、雇う側が強すぎて勝負にならない。だからこそ、政府は弱い労働者の味方にならなければいけないのだ。政府の労働者保護は不可欠なのだ。
ところが、10年ほど前から、政府は労働者の保護ということにきわめて不熱心になった。
弱い立場の労働側が経営側に押しまくられているのに、ほったらかしにしてきた。
経営側は、リストラと称して、正社員の首をどんどん切った。一方で、 外国人 、派遣社員、フリーターなどを下請けを経由したりして、極端な低賃金、悪労働条件で雇ったのである。
また、日産自動車に代表されるように、経営者たちは、べらぼうに高額な報酬を取るようになった。
さらに、本来、所得格差是正のための有力な手段であった従来の税制は、竹中平蔵氏に代表される人たちによって、金持ち優遇税制 に改悪されてしまった。
今一度、戦後の原点に返って、とどまる所を知らない所得格差の拡大に歯止めをかけ、格差縮小に向けて流れを変えなければならぬ。
政治を変えさせねばならない。
■マスゴミはスルーばかり。格差、格差と言うが…
『小泉竹中改革の労働環境改善』
▼低所得者向け …《負の所得税》導入へ(所得税を直接減額する「税額控除」と社会保障給付を組み合わせた制度)。低所得者は手取り額が増える
▼発注事業者(発注元、親事業者)−下請事業者(発注先) …《下請法改正》
▼事業主−労働者 …「偽装請負」直接雇用指導へ/ 《派遣への労働基準法適用》/ 《労働審判制度》
■マスゴミは「小泉改革が生活を悪くした」と言うが、確かに「既得権益に浸っていた労働者の生活」は悪くなっただろう。
『小泉改革というのは、「生活が楽になるとかそういうものではなくて」、《借金でやっていると今はともかく数十年後には大変な事になるから、借金でやっていくのは止めよう》+そのために《脱しがらみ(既得権益を無くそう)》というもの。』
大半の国民は、既得権益まみれの5〜6年前のドン底をもう忘れている。
激しく同意します。
しかしながら、人類が文明を持ってしまった以上、『戦争とは、ごく一部の既得権益者だけに富をもたらすもの』になっています。
若者達が右傾化すれば、彼ら既得権益の人々がこの若者の右傾化を利用して、戦争を始めるかも知れませんが、戦争が始まれば、命を失うのは、右傾化した若者なのです。
戦争が始まれば、高齢者も含めて、平和な人々は、全体としては貧しくなります。日本が戦争に勝てるわけ無いからです。が、一番損をして一番貧乏になって、命さえも失うのは、やはり、いつの世も、(閉塞間の中で志願して兵士になった?)若者です。
戦争は、既得権益のごく一部の人々(具体的には、防衛省エリートや防衛関連の商人達や武器商人)に巨大な利益ももたらすので、閉塞感の中で若者が右傾化すると、彼ら既得権益のごく一部の人々は、それを巧みに利用しようと、うごめき始めるのです。
戦争状態になればフリーターが成り上がれるなんて、何の根拠もない。
それに戦争状態の社会のほうが格差がはっきりと分かれます。
変わるのは指導者だけ。
結局、なんの解決にもなりません。
くしくも犯罪裏サイトみたいなものは無職、またはフリーターのような方の温床となっているようです。そこで一発あてるのはできないのに。
・・・一発あてる・・・ためにはやはり弾は撃っていないととか思うのです。
たくさんいるフリーターの方でまあ一発あてたい・・現状打破派にはなんらかのチャンスをとは思いますが。選択肢も少ないし、思う人も少ないように思いますが。
また最初の研修プログラムも、僕らの時の20倍くらいは金を使っている感じがする立派なものばかりで、嫉妬はやはり感じてしまいます。
同世代(もう少し僕の方が上ですが)ということもあって赤木氏の主張には納得いきますね。人におまえの努力が足りないと言うことは実に簡単なのですが、僕らの世代がおかれていた、そしている状況は本当に厳しいと思います。
立場や自信が人を育てるとも言いますが、これの真逆に直面させられた世代です。他の世代と比較して格別劣る訳でもないのに、人間のくず扱いされてしまうという経験は本当に心を貧しくさせます。
そして前にどなたかが言われておりましたが、上記の内容をバブル採用組に言われることは少なくとも僕にとっては、何よりの屈辱ですね。その意味ではかれらとわかり合えることはないと思います。
http://www7.vis.ne.jp/~t-job/base/maruyama2.html
これを読むと、まず編集部の選んだコメンテーター(佐高信、斉藤貴男など)に笑ってしまう。筆者が「戦争」をメタファーとして使っていることは明らかなのに、福島瑞穂氏は劣化ウラン弾がどうとか、お説教する始末。コメントがあまりにも的はずれなので、筆者がどう答えていいか困っています。
まぁ『論座』の編集部にいるのは、もう現場で使い物にならない老人なのだろうけど、この朝日新聞のセンスに、赤木君がますます絶望を深めたことは容易に想像できます。
相場のイケイケドンドンと総崩れと同じようなバーチャルぽい様相(但し、本当の戦いの場合は人々が確実に死ぬという点では大きな違いがありますが)だと思います。
従って、もし戦があったとしても東北の貧乏三男坊が先の大戦で受けたようなメリットは今回はないでしょう。
もっとも戦争があると、アトピーもうつ病も減るそうです。
正規社員は既得権もってるのかね?
持ってるとしても、終身雇用幻想なき今、
いつでも取り上げられる可能性のある
既得権を持っているっていうレベルだとおもう。
また、幹部社員への道はとても早い時期に白黒つきがちで、業界の栄枯盛衰が激しい昨今、いつまでもいろいろ縛られる正社員にそんなに魅力があるのかね?
あるなら、新人はそうそうやめないとおもうのだが、。。。
大体、業界を論じないで正社員をまるごと論じるなんて、国民性を論じるとか、男性を論じるとか、県民性を論じるってぐらいのレベルで大雑把なのではないか?
なんだか氏の意見に違和感を覚えます。
自分がこうなのは社会が悪いという視点しか見えてきません。
バイトでさえ月10万程度しか稼げないのは本人の能力そのものに求められるのでは?
エラソーな事言える立場ではないが彼は自己の人的資本に投資をしてきたのだろうか・・?
赤木より頭が悪くて、正確に文意が理解できてないことが良くわかります。
そんなあなたですら、フリーターからすれば、
うらやましくて仕方ないのです。
非正規労働者が並あるいは並以下の正社員を指差して、同じくらい働けるのに、待遇が違う!というのは
キリギリスが寒くなってから、アリに不公平だと言っているようにも思えますし、所詮正社員であっても並から並以下の人は、早晩リストラにあう運命です。
非正規労働者の方は、今の職場で正社員にならないかと、声がかからないのであれば、さっさと並以上の適性を示せる職業を見つけることです。
革命を求める声は、それがどこまで本気だったかは別として戦後の団塊世代から若者の間には一応あったわけで、なぜいま、革命という言葉がリアルでなくなって戦争という言葉がリアルなのか。そこは解説して欲しいところ。
しかし池田さんの、戦後的な偽りの平和を壊さない限りフリーターに未来はない、という最後の一文はなーんか無責任な感じがしますが。
それは自宅で独学して得られるものではありませんし、バイトや派遣社員に割り当てられるのは大抵単純作業であって、ここで言う「経験」にはあたりません。
つまり実力とは、本人の資質や努力の結果と言うよりも、「立場が人を育てる」と言う側面が大きいのです。
当然、どんな人も最初は実務経験ゼロな訳ですから、その状態(多くは新卒)で正社員という立場が与えられるかどうかが、その後のキャリアに決定的な影響を与えると言うことです。
それが、「たまたま生まれた年で決まってしまうなんてやってられない」という著者の主張は至極真っ当です。
日中戦争下の日本
井上 寿一
http://www.amazon.co.jp/dp/4062583925/
日中戦争下の翼賛体制・総動員体制が国民にとって抑圧であったというのは神話で、多くの国民(男女・「一発当てたい」若者をも含む)にとっては可能性を開くものとして感ぜられていたという。
池田先生のエントリーを裏書きしていると思います。
そもそも彼の言う「戦争への希望」とは「絶望」の言い換えでしょ。中東を見れば分かるように希望と絶望という両極が同じになった地点に行き着いてしまう人が自爆テロリストになるわけで、彼は日本にカミングアウトした潜在テロリストかもしれません。ただ、テロリストはカミングアウトしないものだけど。いずれにせよ、その背後に潜在テロリスト予備軍がどんどん増えているような気がする。
今の若者にそんな力があるのかなぁ・・・・。
商品市況が悪く、日本人の労働価値が高かった時代ならいざ知らず、今後は世界的にインフレが見込まれ、少子化によって国内の労働力の確保が難しくなる中、現在の文明レベルを維持したければ、社会システムの効率化・低コスト化を進めることは必須だと考えます。
アメリカのような即解雇とまでは行かなくとも、野球選手のような複数年・単数年契約によって雇用条件を随時見直していく仕組みが必要と考えます(解雇に伴う経済的困窮をある程度カバーする公的システムも同時に必要となると考えますが)。
同じ給料で働くならば、新卒であろうがそうでなかろうがイコールコンディションで扱うべきです。
ちなみに理系の新入社員は院卒優先の状況で、大卒より高い給料を払っても使えない度は変わらず、専門にこだわりを見せる使いづらいのを採用しています。大学の知識は重要ではないとは言いませんが、社会人としてのスタートラインは同じです。
何かに優先的な価値を置くという採用戦線は異常だと思います。
その意味で池田先生のこのエントリーは拍手します。
私が就職活動していた頃は「フリーターでも週5日働けて、健康保険や年金に加入できるだけ良かった」「不況が収まったら正社員の募集もあるはず」と思ってましたが(私自身も親も)考えが甘すぎました。
確かに今は正社員でも安定していないかもしれませんが、新卒で働いていない場合は中途採用もしてもらえないんですよ。ずっとフリーターのまま。
なんせ、「経験」「実績」「実力」がないんだから。
確かに個人の努力や忍耐は足りないかもしれません。でも、私たちの以外の世代は、そこまでの努力を必要としなくても就職できてますよね。戦後、高度成長期からバブル期までとここ2,3年の人たちは。
それなのにこの世代だけが努力が足りない、はちょっと違うんじゃないでしょうか。
彼は「平和」だの「平和憲法」だの言ってグダグダしている日本という国が戦争するのと同じよくらい、なにか大きな変化が無い限り自分たちはこの先報われない、それが起こらないなら(自分に被害が及んだとしても)他の世代も不幸になってしまえ!ってことで、誰かを殺したいとか、戦争に乗じてのし上がりたいとかでは無いと思いますよ。ってか、のし上がれるとは思えないほど諦めているんです。
いくら全体として論理的に正しい方法があっても、既得権者の利己心と社会全体の情緒がそれを阻みます。
その意味で、社会は多数派、あるいは影響力、既得権のある者にとっての利益を追い、痛みを避けるという利己的に展開していくでしょうし、状況が変化しない限り、「正しい」理論を唱える赤木氏、あるいはそれに賛同する池田様に近々のチャンスは無いのでしょう。
しかしながら、口伝や文字でもって後世にも記録や記憶は伝達できるわけです。没後に偉人の知恵を活用する例がそれです。人間は内部記憶装置の遺伝子だけで決定される生物でなく、これら外部記憶装置で伝えられた古の知恵にも影響される生物ですから、池田様にはいくら衆愚が間違え続けようと理論的に正しいことを述べ続けていただきたいです。
既にお覚悟のほどのことと存じますが、応援として述べさせて頂きました。大変失礼致しました。
彼が欲しいのは変革であって、戦争そのものではないだろうと思います。ただし彼の想像した中では戦争が最も合理的だと感じたのでしょう。
まあしかし、戦争というのは明らかに生産的ではないですが、逆に戦争以外で社会の構造が一変するような事柄てあるんですかね?・・・ちょっと思いつかない。
わたしは赤木さんより若く、最近の就職ブーム手前の世代で、ある意味、自分でフリーターを選んだとも言えます。
たとえ明らかにわたしよりもへたれであろうと、正社員ならば訓練を受け様々なことを学べるのを羨ましく思います。
少し年上世代の雇用側に、若い経験ない人を育てる暇と賃金をかけるよりも、派遣を雇う人が多い気がします。社会全体の利益や、若い世代の教育などは関係ない。
企業間の厳しい競争に勝ち残るためと言ったらそうかもしれませんが。
若者は、企業に入って経験を積めなければ、実社会で使いものになる機会が皆無です。しかし、少し年をとると、経験がなければ企業には入れない。
給与のいい派遣にさえもなれない、簡単なバイトだけ、と、負のスパイラルにはまるわけです。
正社なみに働き賃金も低く保険もないという場合もありあますが。
この壁。グレートウォールです。
戦争や革命でなくとも、大地震が起きたら、一山あててやると思ったりして。
社保庁ぶっつぶす!ってのに似た気分。
人の能力はいろんな要素からできているので、
コメント欄の数行だけで頭が悪いと断定するのはよくないと思うよ。
能力は多面的なもので、合算しにくいから
身長みたいに大小で表すには向いてないと思うな。
だから「赤木より・・」っていう表現はイケテナイ(断言。笑)
あと、俺30代の派遣社員です!
仕事は楽しいのですが、
周りに俺のことをうらやましいという人は
あまりいない。敷居の低い仕事なので
希望すればすぐできるとおもうよ。
>弱肉強食 (KK)
正論。
>実力論 (江戸川アダモ)
同意。しかし、下2行が同意しかねる。
>それが、「たまたま生まれた年で決まってしまうなんてやってられない」という著者の主張は至極真っ当です。
生まれた年では決まらないのでは?
全く採用がなかったわけではないし、
ITバブルのころに第二新卒市場があったのでは?
「そういう細かいことを言いたいのではなく、
生まれた年で損している我々世代の気分を上手く言い表している主張なんだよ」
という返事が返ってきそうな気が勝手にしたので(笑)、
勝手に返事すると、
企業は正確性・客観性を信条として意思決定するので、
こういう大雑把な主張は企業内では受入れられないと思う。
(現実にこんな発言することはないと思うけど。)
一方が客観的で、他方が主観的な衝突って、悲しいな。
ちょっと前まで「サラリーマン」とネガティブなニュアンスで呼ばれてた人々が、目標とされるような地位に持ち上げられ、それになれないからって戦争希望するっていうのは、おかしいな。
>確かに今は正社員でも安定していないかもしれませんが、新卒で働いていない場合は中途採用もしてもらえないんですよ。ずっとフリーターのまま。
>なんせ、「経験」「実績」「実力」がないんだから。
30代派遣男性です。
就職活動ご苦労さまです。
(私に頭悪いって言ったUnknownさんかな?)
私は年齢がいっている分、
正社員になるにはもっと大変なんだろうとおもいつつ聞くのですが、ホントに採用してもらえない会社ばかりなんでしょうか?
というのも、派遣の私の仕事ですら、
「こんなのできないよ〜」
「いったいどうやってこなそう?」
「これをこなすには、揉め事4つクリアしないといけないな」
という、実現が楽ではないレベルのものをなんとか形にしていくというものばかりなのですが、
いろいろ練り直しているうちに、なんとか目処がたったりします。
そういう経験上、「世のなかのほとんどのことはできることでも、最初はできないように見える」と認識しています。だから「就職もできないように見えていてもなんとかなるんじゃないか?」と思うのは甘いというかまだ希望が持てているということですかね?
それと、海外へ行くって言う選択はしないんですか?「日本企業では十分に評価してもらえない」と、若い女性は海外に行って活路を見出したっていう記事を見たことがあるのですが、(棄国子女と呼んだと思う)最近の人はどうなんでしょう?
景気のせいではなく、文部科学省の人為的な大学院定員増加政策によって生じたものなので、余計にタチが悪い。
これも一種の世代問題とも言えるんです。95年以前に大学院を卒業していた世代だったら、博士でも職が見つかったのに、それ以降になっただけで、同じ能力でも仕事がない。大学院定員が激増したのに、ポストはかえって減ったからです。
ポスドクは一種のフリーターです。短期雇用を繰り返し、実験労働力として使われます。
彼らが大学の教職や企業研究員などに応募すると、論文数が規定を満たしていても、まず、「教育キャリアがない」「実務経験がない」などの理由ではねられるのですが、実験室でデータ採りに明け暮れる人たちが、それ以外のキャリアなど積みようがないではありませんか。
文部科学省は大学院定員を減らすつもりはまったくないらしいです。
赤木氏の論説のいいたいことが痛いほど分かる気がします。
50の努力で50の成果を得らた立場の者が、
80の努力で20しか得られなかった者を「努力が足りない」と蔑んでいる。
ここで赤木氏の論理に反論している人のほぼ全てがこのアンフェアな論理を
意図的か無意識かで使っているわけです。
意図的なら非常に悪質な詭弁であるし、もし無意識で使っているなら、
赤木氏を批判できる資格はありません。
また「勝負の土俵や性質」も、過去と現在では全然違うわけです。
相撲で例えて言うなら、
時代A:十両と幕内力士が土俵中央で「はっけよい」が出来た
または十両力士に対してハンデが与えられ、
幕内力士が若干不利な体制から勝負が始まった
時代B:十両は徳俵に足をかけて幕内力士にまわしを取られた状態から勝負が始まる
確かに「ルール」そのものは変わってない。
しかし「勝負の条件」が平等でない。
しかも「フェアな条件」で勝負できた時代Aの十両で、時代Aの条件だからこそ
十両から幕内に昇進できた者が、時代Bで勝てない十両に向かって
「負けたのは実力が無いからだ」と罵っている。
ここで赤木氏に反論している人のほぼすべては、
この「時代Aの十両=時代Bの幕内」と同じことをしているのではないですか?
荒川「後藤さん、警察官として、自衛官として、俺達が守ろうとしているモノってのは一体何なんだろうな。
トフラー氏によると、日本経済は製造業を中心としたストラクチャーが構築されていると指摘。新世代が創造力を発揮するためには、日本経済・社会の中に新しい視点をインプリメントして行かねばならないという。その際に、われわれが避けては通れないのが「教育問題」・・・・・。下記より、トフラー氏のインタビュー動画がアクセス可能です。
*PrimeTime: http://primetime.jp/news/search.php?search=%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%88&tag=true
根拠がさしてあるわけではない。単に、自分の理解の及ばない「社会」が論ぜられることに、居心地の悪さを感じているだけなのである。
「自己責任」といい続ければ、個人の身の回り5メートルの問題に話を矮小化できる。人が五感で理解できるのはその程度だからだ。
フリーター問題に関しては、おなじみ玄田有史が調査している。結果は予想どおりだった。フリーターを望んでいるわけではない。それしか仕事がなかったから、食うためにやっている。ただそれだけなのである。
彼らが「不公平」を訴え、そこからの脱出を望むなら、われわれもそれなりのコストを払う必要がある。つまり、再分配をきちんと行うということだ。それは直接的な「富」に限らない。職業ポストの再分配もまた必要である。
それは非正規雇用やフリーターがなぜ大量に誕生したのかを考えればわかります。
中国やインドという新たな競争相手が出てきたということもさることながら、今、上にいる人たちは自分たちの生活水準を落としたくない、だから若い世代にツケを押し付けた結果が非正規雇用でありフリーターだと思うのです。
それを如実に表しているのがやっていることがほとんど同じにも関わらず正社員か非正規雇用かという雇用形態によって賃金が全然違うことです。
そこには同一労働同一賃金の原則すらありません。
ましてやこの国は若い世代だけでなくまだ見ぬ子孫にまで大量の請求書を残しているのですから。
赤木さんには同一労働同一賃金の実現など具体的な要求も主張してもらいたいです。わたしもですがw。
池田さんのブログと出会って、知的好奇心が湧いてきました。現在45才の私は、今の仕事とは関係ありませんが、池田さんのように海外の記事や文献が読めるようになりたいから英語の勉強を始めました。またITの時代ですから、少しぐらいのコンピュータプログラムぐらいは自分で作れるようにならなきゃと、PRGの勉強もはじめました。だからと言って一発当てられるなんて思わないですし、出世できるかどうかなんてわかりませんが、努力している人、頑張ろうとしている人を愚弄するものとしての社会問題(罪)と、私は受け取ります。
先に言ったように、現在と10年前では就職の条件は明らかに異なります。今は空前の売り手市場ですが、彼らの世代全体が、我々の世代全体の何倍も努力しているのかと言えば否と断言できます。平均をとれば結局の所、同じようなものです。
年寄りにありがちですが、「俺はこれだけ苦労したから今の地位がある。地位の低いおまえは苦労が足りないのだ」というのは頭の悪い発言だと思います。
平和な時代というのは過去にもパックスローマなどがありましたが、いずれも最後には戦乱が発生しております。外敵がこれに関係しているのは事実だとは思いますが、同時に平和な時代の内部にいた不満をため込んだ人々が荷担しているのも事実だと思います。何らかの処方は必要になっているのだと思います。
我々の世代全体に響く言葉ではありません。
戦後民主主義の愛する「平等・平和」を真に目指すのであれば、既得権益を持つ世代は多大なコストを
払うことになる、そしてそれは戦争に匹敵するものだと。
その覚悟があるのか?という問いかけに「論座」のコメンテーターは答えていないのだから、
絶望するほかはありません。
我ひとり
コスモスの臭いを求めて彷徨す
第二次世界大戦の評価は別として、当時のエリートは
戦争に堂々と参加すべきでした。
庶民からすると、けっこうエリートって、口だけなんじゃないかと思いますよ。
→日米同盟終了・米軍撤退・アジアへのプレゼンス喪失
→中国軍部台頭・台湾侵攻→日本はダルマさん
→中国がアジア全域を支配化に→日本も中国の一部に…。
親中派バンザイッ!
多少幻想あるんじゃ?さん
>終身雇用幻想なき今、いつでも取り上げられる可能性のある既得権を持っているっていうレベル
あー、だから公務員が既得権があるうちに自分のことだけ考えて荒稼ぎするんだ…、って、あれ?
公務員って終身雇用だよね?
しみずさん
>革命という言葉がリアルでなくなって戦争という言葉がリアルなのか。
なんかねぇ、革命も戦争もリアルになりつつあるよーな気がするよ。
だって、戦後レジームからの脱却って、戦後に実権を握ってきた勢力を追い落とすような中身を考えれば革命に近いし。
特定の年代だけが社会構造から弾かれてる現実ってゆーのは『甘え』や『努力』なんてゆー個人的な次元の問題じゃないってことくらいは私にもわかる。
> 生まれた年では決まらないのでは?
> 全く採用がなかったわけではないし、
> ITバブルのころに第二新卒市場があったのでは?
これは結果論に過ぎません。
赤木氏が論文で指摘するように、「社会はリストラにおびえる中高年に同情を寄せる一方で、就職がかなわず、低賃金労働に押し込められたフリーターのことなど見向きもしなかった」のが実状でしょう。生まれた年は少なからず影響しています。
また、第二新卒市場云々に関しても、フリーター経験者を中途採用することに難色を示す企業は多い。このような現状を鑑みれば、赤木氏が言うように「最初から就職していないのだから、その状態のままであることは問題と考えられなかった」ことがフリーターやニート問題の核心であることは間違いありません。
「その通り!」
論理的には正しいと思いますよ。実に正しい。
ん?だって、そもそも努力する機会自体を奪われている人間が多いわけですから。論理的には正しくとも、全くもって不当な論に過ぎず、まじめな考慮に値しません。
まず、正規雇用:非正規雇用の根拠となっている、ねじれた法律の廃止。つまり誰もが雇用されるチャンスもあれば、解雇されるチャンスもあるという事です。
もう一つは、市場の圧力でそれを後押しすること。
つまり、中高年の社内失業者を囲っているような企業は、当然パフォーマンスは落ちる訳ですが、それでもやっていけるのは参入障壁に守られているからです。
その障壁を取っ払えば、出鱈目な採用計画で「人的不良債権」を背負い、技術の伝承も不能にしてしまうような企業は淘汰されるでしょう。
言い換えれば、労働市場が(外資を含めて)広がれば、求職者の選択肢が増え、必ずしも年齢や肩書きに拘らない企業も現れると思います。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/282.html
あるいは、下記で取り上げられているカミュの「ペスト」の登場人物コタールにも通ずるものがあるような気がします。
http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Skyblue/1983/eiga.html
(「火垂るの墓」の項)
やはり優れた小説家の洞察というのは時代を超えて普遍的なものなのですね。
借地借家法は定期借家権の創設により、問題解決を見たのですが、労働基準法は、派遣労働や有期契約の導入がなされましたが、あまり事態は動いていない。
たぶん、企業には、無期契約で長期に働いてもらう基幹社員と使い捨ての有期契約社員とで差別をする合理的な理由があるんでしょう。
既にご存じかもしれませんが、赤木に関するキャンペーンサイトを開設しました。
希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns
http://d.hatena.ne.jp/t-akagi/
興味あれば、ぜひご覧下さい。
平和連呼で食えるか!!(怒)
改正の焦点となっていた「正当事由」制度が、“戦時立法”として制定(昭和16年3月10日)されたものだったからです。
自分が大学を卒業したころ、高校の同級生でまだ浪人していてこれからも合格しそうにないのが何人かいましたが、似たようなメンタリティを感じます。「旧制一中合格」みたいな親の価値観を1個クリアしたところで親子ともに止まっちゃっている(すでに高校生のときに彼らの学力は新設進学校の上位生徒に抜かれてしまっていたのに)。
中学の同級生で中卒で職業訓練校に行き当時居酒屋の雇われ店長というのがいましたが、彼ら浪人君達のランキングは22歳にしてこういう人に社会人として抜かれていたわけです。世代ではないでしょ。
甲子園で優勝してドラフト1位で読売に入団したからといって広島にテスト入団した選手より10年後稼いでいる保障はない、たとえが幼稚ですが。人それぞれ、世代や時代や他人の価値観からいかに早く脱却して自分に客観的な値段をつけられるかですよ、「13歳のハローワーク」みたいですが。
赤木クンはフリーターを抜け出すチャンスが与えられてよかったではないですか。今若いライターは自分で書店に営業かける人も多いそうです。「そういうことがきちんとできるのかなあ」、と意地悪な気分で「お手並み拝見」すね。
改革の副作用として痛みが出てきたのではなく、彼らが改革から逃げて、痛みを若者に押しつけたから、こういうことになったのです。だからこれは、赤木君がいうように世代間戦争なのです。その戦線は、税にも年金にも広がっていくでしょう。
ところでNBPさん、彼の経歴を見て個人攻撃するのは勝手なのですが、彼の主張の中身についても触れてあげてください。
> パラサイトで月収10万じゃ足りませんか?
足りません。
そもそも、好き好んで非正規という不安定な雇用を望む人がいるでしょうか。
当の赤木氏も「結婚どころか親元に寄生して、自分一人の身ですら養えない状況を、かれこれ十数年も余儀なくされている。31歳の私にとって、自分がフリーターであるという現状は、耐えがたい屈辱である」と述べています。
フリーターの中には、賃金を安く抑えられた上、社会保険に未加入という人が大勢います。その上、赤木氏のように高齢になってくると、高齢を理由に切り捨てられる可能性も否定できません。このような事情を察するならば、あなたの仰る自己投資云々は、問題の本質をまったく理解していないと言わざるを得ないでしょう。
「パラサイトで月収10万じゃ足りませんか?」と罵倒する前に、まずは赤木氏の論文に目を通すべきではないでしょうか。正直、傍目から見ると、必死にやってる他人を見下して悦に入っているようにしか見えないのです。
> 若い人もいますよ。まさか携帯・マンガ・
> ゲームに出費なんかしてないですよね?私は
> 「バブル世代」ですが、こんなゆるさは当時
> 世間で許容されてなかったと思いますね。
当時携帯は普及していなかったのでは・・・笑
バブル世代は就職氷河期世代より明らかにゆるいですよ。客観的にみて。例をあげれば、同じ企業への就職でも、求められるトフル・トイックの点が当時と今とでは100点くらい違うそうですから。
就職活動大変だよね。でも自分がしたい仕事に就きたいよね。大学出たんだし。
大学進学率がどんどん上がって、採用減ったから一気に氷河期だね。
自分の希望の企業に採用されるまではフリーターで我慢するんだね。
就職氷河期でも自分の希望以外の仕事は絶対に嫌だよね。大卒だし。
中小なんてあり得ないよね。かっこわるいよね。大卒だし。
大学出たんだから、ネクタイして企業に勤めたいよね。
どうしたらいいんだろうね。もう戦争しかないね?
世代間戦争?
有名企業だったら、採用対象の大学のランクが決まってるでしょうから
同ランクの大学だけの狭い範囲の世代間で殺し合ってね。
派遣の中にも一流大学出身者や優秀な方も多く、このような人材を放置するのは、国家にとっても大変な損失だと思うのですが、政府の関心はイマイチですよね。中高年の雇用や年金の問題には熱心なのに。
もっとも、全学連全共闘世代のリーダーの本音は、「自分達の若い頃は、もっと貧しくて苦労した。自分達の若い頃よりは、マシなんだから我慢しろ」というものかもしれませんね。
ネットで、団塊の世代に対する批判が盛り上がっていますが、ある雑誌で、「キレル30代」を特集してて、今、最も大変な立場に対する30代のストレスが増大しており、暴力行為に走る人が増えてるそうです。以前、高校生によるオヤジ狩りが問題になりましたが、ひょっとしたら、職場で、PCもロクに使えず、高給をもらってる50代に対する30代の職場内暴力が頻発する感じがします。
こちら側ではアパシーな態度の人が多い中、あちら側では今にも戦線布告の様相ですね。
でも全面戦争というより、テロのような形となるのでしょうか。ベンチャー企業が大企業を買収するような形でしょうか。「ハケンの品格」の春子よろしく「これは戦争ですが何か?」なんて言われたらどうしましょう。
生活観なき発言で恐縮ですが、世代間闘争は、おそらく、人類の永遠のテーマであり、長寿社会においては、さらに複雑化することが予想されるわけで、若年者にとって、それをどう乗り越えていくかは、過酷な現実とした受け入れざるを得ないのではないかと、考えます。
戦争や徴兵制度は、若者に過度の負担を強いる制度であると、アメリカの公明な経済学者が結論づけていたのではなかったでしょうか? 丸山真男をひっぱたいても、鼻血くらいしかでませんよ。彼を苛め抜いた、一等兵もおそらく、世の中からもっと陰湿ないじめにあっていることでしょう。運のいい時期に生きるものも居ますし、運の悪い時期に生まれるものも居ます。社会がその状況を救うのは、治安の維持や、生産性の向上や、競争力の強化といった社会に対する見返りのある点においてであり、それ以上のものではありません。その尻尾を捕まえようとするのは、社会にとって危険な行為です。
政治(≒投票)に影響をおよぼすのに必要な金、時間、そして何よりも重要な頭数、これらすべてにおいて若い世代は劣っています。
赤木氏の論と彼自身の社会的経済的状況は分けるべきでしょう。仮に赤木氏がいかに人間のクズ、社会不適合者であっても、彼の論である既得権者が自己の既得権を守るにあたって若い世代を排除したというのは幾ばくかの真実を含むと考えます。
もっとも、既得権者も赤木氏も自己の利益を追求するだけで、善悪は関係ありません。問題はルールが公平なのかでしょう。
もちろん、公平なルールができるには、各個がそれを受け入れざるをえない、やむを得ない状態があるわけで、現在の既得権者の大多数が退職、あるいは死亡で既得権を使い果たして勝ち逃げした後に、はじめて焼け野原状態から公平なルール作りが始まるでしょう。
人口動態からみるにあと20年はかかるかと。
我々の世代は「戦後民主主義的平等」を信じてはいません。むしろ私は「格差社会」となることを日本が受け入れることで、赤木氏のような存在が救われると信じています。
金持ちはどんどん金持ちになればいい。真の景気対策や改革は、安定的労働者たちの庶民感情と相反するところにあるはずです。
宅建があったからって、不動産会社に入れるわけじゃないし、外務員があっても証券会社に入れるわけじゃない。
まして、語学が堪能とか、シスアドがあっても、やっぱり正社員への採用はない。
経済学で博士号を取っても、銀行や証券は採ってくれない。せいぜい、シンクタンク系に少しばかり就職があるだけ。
会社側にも言い分はあって、一般的な能力なんかよりも、実務経験の方が即戦力につながるから、それを重視しているんでしょうが。
学歴や資格よりも、実務経験が重視される社会で、実務に就けるかどうかが22歳のときの景気で決まってしまうなんて、そんな不公平な話はないだろうというのが赤木氏の言い分。
>多少幻想あるんじゃ?さん
>>終身雇用幻想なき今、いつでも取り上げられる可能性のある既得権を持っているっていうレベル
>あー、だから公務員が既得権があるうちに自分のことだけ考えて荒稼ぎするんだ…、って、あれ?
>公務員って終身雇用だよね?
(民間企業の)終身雇用幻想なき今、
いつでも(いわゆるリストラに遭って)取り上げられる可能性のある
既得権を持っているっていうレベル
という意味で書きました。
赤木氏の文面から民間への就職を望んでいると読み取ったので。
あと、民間企業サラリーマンでも公務員でも同じだと思うが、
採用後希望して在籍している人全員に
年齢に見合った割り当てポスト数は、当然ない。
だから、そこからあふれ、失意の中で働いている人はたくさんいると思います。
(あふれても、元気に働いている人もたくさんいると思いますが。)
たとえば、「俺はいい働きを20年間してきたが、俺がついた上司が
失脚したために、不当に低い評価をされ、転籍させられた。」とか。
民間に限ると、「生き残りをかけて社内が荒れ、
社内抗争で、経営戦略部が虚偽に近い報告書を作成した。
それを元に俺のいた事業部門の撤退が決定され、リストラになった。」とか。
もちろん、評価される機会が就職面接以外ない境遇はつらいと思います、
新卒の学校評価のように、エントリー受付はしていても
評価行為は行われていないと感じられているのかも知れません。
世間が知っている(と思っている)分野で、活躍できたことが1回でもあるかどうか
ということが、尊厳に関わることだいうことも想像できます。
でも、能力に見合った評価をうけることができない、
というのは、就職してからも、めずらしいことではないので、
採用機会が不平等であることを主張しながら就職を希望することに対して
多少幻想がはいっているんじゃないか?と思います。
多くの読者はそれでも反駁するのだろうか?
そうしないと負けてしまいますから。
能力がある人が権限と待遇を与えられないのが問題で、能力の無い人は結局セーフティネットに期待するしかないと思うんですよ。
こう言う立場にたって正社員・派遣社員にからめて今の日本の問題を書いてみれば、
- 正社員-派遣と言うシステムが実際の競争力に資するリソースの新陳代謝に役立っていない。日本以外のように正社員の形態での労働流動性を高める事が望ましい。
- 教育を通した機会の平等が弱まりつつある問題
と言う事かと思います。
団塊の世代の退職はいい機会だと思いますが、何もしない限りは上記の問題は解決しません。
今の日本は一部大企業の国際競争力に満足してパラダイス鎖国を形成し、大多数の企業の国際競争力はジリ貧になっています。
社会的にも、個人の突出した能力を評価し高めるよりは、角を矯めて牛を殺してもナカヨクすることがほめられる雰囲気があります。
平和な時代に来るべき大闘争を生き延びる準備をしなければならないのが為政者ですが、それが平和な時代の国民に理解されるわけではないのもよくある話です。
平和な時代には自由化一辺倒では望ましい変化を起こす事は出来ませんから、自由化と規制を併用してより競争を強化する政策を期待したいものです。
落ちるところまで落ちて、バカにしている国に犯されでもしない限り結局目覚めないような気もしますが(^^;
2007-09-16 00:15:03
世代間闘争の起源は、おそらく、約4万年前の、後期新石器時代に求められるでしょう。この時期に、祖父祖母の世代の生き残りが、急速に増大しています。(約5倍)死者を弔い、装飾を施すなどの文化が芽生えていきます。原始的な宗教や、医療の誕生がこの時期に一致して起こっているのではないかと、愚考しています。戦争機械というべき獰猛な種族内での生き残りも、油断のならない、苛烈なものだったと想像できるものであり、世代間闘争を生き残るために、死に行く、弱り行く世代の知恵が、宗教や医療を誕生させ、一種のファラシーをもって、若い、活力のある世代を統御する装置として、宗教や医療を現出させたのではないかと、仮説を立て、悦に入っています。
生活観なき発言で恐縮ですが、世代間闘争は、おそらく、人類の永遠のテーマであり、長寿社会においては、さらに複雑化することが予想されるわけで、若年者にとって、それをどう乗り越えていくかは、過酷な現実とした受け入れざるを得ないのではないかと、考えます。
戦争や徴兵制度は、若者に過度の負担を強いる制度であると、アメリカの高名な経済学者が結論づけていたのではなかったでしょうか? 丸山眞男をひっぱたいても、鼻血くらいしかでませんよ。彼を苛め抜いた、一等兵もおそらく、世の中からもっと陰湿ないじめにあっていることでしょう。運のいい時期に生きるものも居ますし、運の悪い時期に生まれるものも居ます。社会がその状況を救うのは、治安の維持や、生産性の向上や、競争力の強化といった社会に対する見返りのある点においてであり、それ以上のものではありません。その尻尾を捕まえようとするのは、社会にとって危険な行為です。
↓でもこういう人もいます、ワイドショーネタと馬鹿にしてすませますか?
http://bt.jmam.co.jp/koyomi/haiken/interview40.shtml
貨幣は蓄積できること、あらかじめ使いみちを制限されないことを武器にしろと。プライベートも経済活動だ、価格の相場なんて信じるな、本当に自分のためにその金を使っているのか自問しろと。
激安スーパーと言われるようなところに行ってみてください。このようなライフスタイルは確実に所得の高い層にも浸透している、それがめぐりめぐって赤木クンたちを苦しめているのかもしれない、ゆえに「全体主義→戦争でリセット」ですか?
世間に提起されるニート問題解決策は「『すべてのニート』を救えるわけではない、『こういうニート』は救えない」ということをきちんと説明しているのでしょうか?また、自分が政治的にA案を指示するのと、身近なニートを救う方法が矛盾していたらいけないのだろうか?
職場の「この」苦学生に「この」自分は何をしてやれるのか?「君はだまされている!」と熱弁を振るう?
その後どこまでめんどうみれるのですか?
せいぜい生産的な仕事をおぼえさせるか、残業や休暇の希望を融通してやるくらいだ、
私はハードに働いているつもりだが、それが仮に嫌味に映ったところで何もできない。
「この」ニートは何がしたいのか、何ができるのか、いくらほしいのか、せいぜい誠実に思いつく事を教えてやるくらいしかない、よさそうな話があったらとりあえず教えてやる、それじゃあいけないのだろうか?
アメリカの金持ちのように孤児を養子にして最低大学まで出させてやるほうがよほど素晴らしいじゃんと思う。
赤木氏がこのチャンスをものにしたとき、あなたは心から「この」フリーターを祝福できますか?
私はできますね。別に「ニート評論家」を続ける必要などない、やりたいことをやってくれと言いたい。
仮に「食わせ者」でもOK、そんな奴はごろごろしてるからびびる必要もない。
彼はそれほど意識してなかったかもしれないが、奇妙な役割を引き受ける準備ができていたという点で「ほかの」フリーターとは違っていた。もしかしたら同じようなあるいはもっとレベルの高い人も他にいるのかもしれないが、チャンスとはこんな感じで舞い込むものではないか?だからといってそれは決して「彼らのもの」ではなく間違いなく「彼のもの」だ
彼らは「一発当てたい」という欲望のために、自分たちと同じような境遇にある人々を殺し、野獣と化していったのです。
>第二次世界大戦の評価は別として、当時のエリートは戦争に堂々と参加すべきでした。
軍部が「強力犯」なら、インテリは「知能犯」「便乗犯」だったのではないのでしょうか。戦時中は敵弾の飛んでこない安全な場所で戦争を支持・謳歌する論文を書きまくり、戦後いち早く転向して「平和主義者」「進歩的文化人」になりすまし、「権威」「碩学」として君臨する…。エリートやインテリという人種は、その時々の時流に迎合しているだけの存在ではないのでしょうか。結局、戦時においても「平和」においても、彼らは利益を得るのです。「戦争による社会の流動化」によって彼らが打撃を受けることを期待し、「戦争待望論」をぶちあげるのはナンセンスの極みと言わざるを得ません。そのような幻想に囚われている者たちは、自分たちが憎んでいる連中を倒すつもりが、実は無意識のうちに彼らの奴隷になっていることに気づいていないのです。まさに「阿Q」の日本版と言うべきでしょう。
一般に正社員はチャンスが与えられているとは言え、全員が高い能力を発揮するわけではなく、実際に企業の収益に貢献しているのは2割などといわれています。
よって生産性だけを考えると、経営陣以外は全員契約社員のようなフラットな組織の方が有利ですが、そうすると支配構造としては弱い。だから、残りの8割を忠実な身内として組織の維持当たらせるのです。「君たちも非正規従業員のように惨めな思いをしたくなければ、言われたとおり長老に奉仕しなさい」といったところでしょうか。
私はバブル期に旧財閥系の製造業に入社しましたが、その時点すでに今で言う偽装請負のようなことは行われていました。
同じオフィスで同じ仕事をしているのに、何故か会社名の違う集団があったのです。
ですから、「昨今の競争の激化で利益最優先になったから、非正規雇用が増えた」という論調は本質を捉えていません。
もちろんこれは、不景気時にコストカットの役割を果たしますが、本来の目的は退職者の天下り先の確保でしょう。
このように日本の企業は、景気が良かろうが悪かろうが、必要以上に人の下に人を作る、ヒエラルキー構造の組織を作ってきました。
つまり生産性の向上(つまり価値創造)よりも、組織の維持を最優先に動いてきたのです。こんなことをいつまでもやっていると、すぐにBRICsに追いあげられて、やがて本当の貧困が日本を覆うでしょう。
先ほどTVをつけたら、麻生/福田の両総裁候補が演説していました。
福田氏が未だに「自由競争は格差を生むので、弱者をケアしなければならない」みたいなことを言っているのを聞くと、暗澹たる思いです。
両候補とも「未来に希望が持てる日本を」と言っていますが、「我々の希望はあなた方旧権力がいなくなることだ」と突っ込みたいですね。
> ↓でもこういう人もいます、ワイドショーネタと馬鹿にしてすませますか?
> http://bt.jmam.co.jp/koyomi/haiken/interview40.shtml
単なる節約術に過ぎません。
上のコメントでInoue氏が指摘するように、この問題の核心にあるのは、「学歴や資格よりも、実務経験が重視される社会で、実務に就けるかどうかが22歳のとき」であるという、わが国の慣行にあります。つまり、新卒就職をし損なうと一生祟ることになるのです。
そして、赤木氏の論文は、Inoue氏と同様の視線に立ち、このような慣行を打ち破るはずであった「再チャレンジ」が、如何に虚構であったかを次のように鋭く指摘します。
<「就職して働けばいいではないか」と、世間は言うが、その足がかりはいったいどこにあるのか。大学を卒業したらそのまま正社員になることが「真っ当な人の道」であるかのように言われる現代社会では、まともな就職先は新卒のエントリーシートしか受け付けてくれない。ハローワークの求人は派遣の工員や、使い捨ての営業職など、安定した職業とはほど遠いものばかりだ。>
このような状況をフリーターやニートが打破するためには、池田先生が仰るように「丸山に代表される戦後的な偽りの平和を壊」す以外にはない、というのが赤木氏の論文の主張するところです。したがって、NBPさんの仰る節約云々は、単なる個人攻撃であるとの批判は免れないでしょう。
それとも、NBPさんは、↓これを便所の落書きと馬鹿にしてすませられるでしょうか。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/858527.html
せめて福田和也、佐藤優あたりは使えないのかな??
筆者がゼツボウするのは、トウゼンな感じです。
世代間競争(闘争)というのは、少子化という現象で
始まっていると見るべきでしょうね。
最初のターゲットは団塊エリートです。
あ、別に異論があったわけじゃないの。
終身雇用なのにネコババに励んでる公務員に当てこすりが言いたかっただけ。
紛らわしくてごめんねぇ。
農民のほとんどをしめる小作農は戦争で自作農から農地を奪い取るという大きな利益を得ました。
定期的な戦争は、アジアのような既得権者の立場が固定しやすい儒教圏では絶対に必要な儀式のような気がします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E5%9C%B0%E8%A7%A3%E6%94%BE
「奴隷は彼らの鎖のなかですべてを失ってしまう、そこから逃れたいという欲望までも」
(ルソー)
ヨーイドンしようぜということ、つまり「全員クビ!」状態。
> 「全員クビ!」は悲惨だ。
> しかし、その悲惨さは「持つ者が何かを失う」から悲惨なのであって、
> 「何も持っていない」私からすれば、「全員クビ!」は悲惨でも何でもなく、
> むしろチャンスとなる。
これを望んでいるのは何もフリーター・派遣社員だけではないでしょう。
> 社会に出た時期が人間の序列を決める擬似デモクラティックな社会の中で、
> 一方的にイジメ抜かれる私たちにとっての「全員クビ!」とは、現状をひっくり返して、
> 「恵まれた正社員・公務員」の横っ面をひっぱたける立場にたてるかもしれないという、
> まさに希望の光なのだ。
まず、自分達の頭を踏んづけているのは、政治家でも経営者でも株主でもなく
終身雇用に守られた「労働者」という特権階級であることを
若い世代や非正規社員、中小企業社員は自覚した方がいいでしょうね。
前回の労働法制改正案は、誰もが訳もわからぬまま
ホワイトカラー・エグゼンプション反対ヒステリーに陥ってましたが、
金銭解雇の明文化というのも議案の一つに上がっていたはずです。
平和な「戦争」という可能性もあり得たのに、残念でしたね。
経験のない新入社員にできる仕事で一番マシなのはラインの製造作業かもしれませんが、その人の能力開発という長期的視点に立ったら、大変な無駄です。一時的には生産性が落ちても、もっと難易度の高い仕事をやらせて、能力を開発していく必要がある。
派遣や契約社員ばかりが増えている今の労働市場は、現時点の企業レベルでは最適化されているかもしれませんが、長期かつ全体で評価すると、人的能力を劣化させている。
清掃や警備員やコンビニのレジ打ちなんて、老後の小遣い稼ぎの老人にでもやらせておくべきでしょう。それを働き盛りの20代にやらせているんだから、まったくどうしようもない。
親父は旧制中学中退で予科練に志願したが、日本は世界中から追い詰められてこのままではどうせ本土決戦で皆殺しになる。それなら進んで撃って出てやる、という思いだったと。
>もう戦争しかないのかも (malloc)
農地改革は戦前にあったプランを戦後に実行しただけ。統計的生産管理を、GHQを錦の御旗にして推し進めたのと同じやり方。統計的生産管理手法自体は、戦時中日本でも局所的でははるが実用化してた。
赤木氏の世代が不幸なのは、赤貧を身近に経験せずに大人になったことではないかなぁ。
この31歳のフリーターは、その想いを大人の知識と表現力で巧みに語っているに過ぎないが、しかし、そのインパクトは簡単には軽視出来ない。みなさん、これでもいいのですか?という真摯な問いかけが根底にあるからだろう。
戦前の日本を覆っていた共通の世界観と言うのは、マルクス主義が未来を救うという漠然とした社会思念です。
ソ連とは決して戦わず、敗戦間際に、ソ連に講和の仲介を依頼するという行動は、マルクス主義への理想主義的傾倒があるからです。
まだ池田さんの要約しか読んでいないのですが、赤木さんと同い年なので共感出来る部分が多いです。自分は何も執筆していませんが、「あ、先を越された」と思ってしまいました(笑)。
単純に、「バブル時代だったら私は正社員になれてた」とかの被害者面した話ではなく、「お前等、自分でケツ拭けよ」と言う気持ちが強いのではないかと感じます。
タイトルが「若者を見殺しにする社会」と言うありきたりですが、中身は「老後社会・お前等の面倒なんか見てやんねーよ」と言うような挑戦的なのを期待しています。
あ、私は"今現在の年寄り"のお守りはしてやっても良いが、その下のまで面倒みてられっか。と言う考えです。今現在すでにお年寄りの方はそのまま安心して余生を過ごしてください。
また、広い意味でも狭い意味でも"世代間戦争"と言う言葉がぴったりです。これは奴らに仕掛けられた"戦争"なのです!!・・・なんちゃって。
戦争になれば、あの連中は一斉に転向し、「大政翼賛」「報国(亡国?)」へと走るでしょう。今現在のところ、「平和主義」で食えるから「戦争批判」をしているに過ぎない。「戦争万歳」がビジネスチャンスになるご時勢になれば、砂糖に群がる蟻のように戦争利権に群がると思います。しかし先の大戦と異なり、日本民族は絶滅というカタストロフを免れないでしょう。
年金財政の破綻を避けるために、給付を切り下げて、保険料を上げていく必要があるんですが、保険料は全年齢で一斉に上がるのに、給付は、新規給付が始まった人からしか下がらないんです。すでに給付されている人は死ぬまでその金額のままです。
まさに赤木氏の言うとおり、「今までの生活水準を維持する」という平和の論理が貫徹されています。若年世代を犠牲にして。
以下は野口悠紀雄さんのページ。短いが要点をついています。
http://www.noguchi.co.jp/essays/?p=34#more-34
私は赤木氏と同年代(34ですが。)の正社員ですが、やはり上下の世代と比べると人数が少ない為、(特に3,4年前は)凄まじい仕事量をこなしていました。しかも、上の世代のように厚生年金の恩恵を受けることは、多分できないでしょう。
やはり、皆さんおっしゃるように大きな意味での世代間闘争だと言えますね。
世代に拘らずに言うと、"無邪気にこれまでのような経済成長が続くと信じている、もしくはそれを前提にして既得権益を守ろうとする人達"と"既得権益の外側にいる、もしくは時間的に逃げ切れない人達"との間の椅子取りゲームとも言えそうです。
勿論、前者は公務員,マスメディア,大企業を定年退職した(これからする)人達などです。後者は団塊Jr以降の若年層か資産の少ない高齢者といったところでしょうか。
補足 (池田信夫)
続編も、ウェブに出ています。
http://www7.vis.ne.jp/~t-job/base/maruyama2.html
これを読むと、まず編集部の選んだコメンテーター(佐高信、斉藤貴男など)に笑ってしまう。筆者が「戦争」をメタファーとして使っていることは明らかなのに、福島瑞穂氏は劣化ウラン弾がどうとか、お説教する始末。コメントがあまりにも的はずれなので、筆者がどう答えていいか困っています。
まぁ『論座』の編集部にいるのは、もう現場で使い物にならない老人なのだろうけど、この朝日新聞のセンスに、赤木君がますます絶望を深めたことは容易に想像できます。
>私の率直な感想
赤木氏より力のある論説をここ最近の『論座』では見たことがありません。氏の文章の前では社民党の党首(東大卒の弁護士出身)が真性のバカに見えます。
無理ですよ。最後の選択の機会が大学入学時だとすると、4年以上前に卒業時の景気を予測しなくちゃならない。
大学入学後(すでに学科も卒業年度も確定している)にどれだけ準備ができるというのですか?できる選択といったら、先に椅子取りゲーム(就職活動を始める)ぐらいしかない。
努力?一般人がつぎ込める時間と費用で、何が可能でしたか?学生の自由時間を全部つっこんで、英検準1級まで取った人がいますが、その人も派遣社員にしかなれなかった。何の特技もない正社員の年収の半分です。
椅子取りゲームを自分で作る?そんな余地はもう残っちゃいません。市場は全部抑えられている。それこそ、戦争とか災害で、既存の椅子取りゲームが壊滅した後なら可能でしょうが。
さらに「手足をつながれている事態に突然なったわけではないし、他にもそういう人はいるのだから、それを予見して対策をうつことは出来たはず」だと。
我々が競技のアンフェアさを問題にしているのに、それを安直にプレーヤーの自己責任論へ転化して体制の維持を図ることは、私には「盗人猛々しい」としか映らない。
このコメンテーターは、社保庁職員、官公労とか日教組とか出版労連とかに守られている40代50代の労働者の平均賃金が幾らか知ってるのだろうか?彼らこそ退職金を前借りして起業すればいいではないか!
既得権の温床である労働組合こそ解散してその半分の収入でもいいから貧困若年層に職を与えることの方が先だと思う。マスコミ含めた左派層は無視を決め込んでいるが。
正社員の経験もなく十万前後の不定期収入しかない彼らがどうすれば会社を興せるか?そういう具体論を提示できないのならこうした無責任で安易な根性論は言わない方が良いと思う。
そもそもこの椅子の数が激減し、その質も劣化したものが多くあったことを忘れるべきではありません。
ただ、求人数が減って内定を得られなかったと言うだけではなく、
内定をもらっても学位記が出る頃になって内定取り消しにあったり、
就職しても経営縮小から同期毎全員試用期間中に解雇されたり、
入社しても転職するに必要なだけの経験を積む前に会社が倒産・廃業したり、
というケースも多いのです。
これらの者の多くは、事情はどうあれ「入社してすぐに会社を辞めた者」というレッテルを貼られ、
その後の再就職に大きなマイナス要因となります。
また、企業の役員くらいの、特に団塊世代くらいの方の多くはこの種の事情に疎いというか、
無関心或いは妙な偏見を持たれている方が相当数いらっしゃいます。
そのため転職の際、経験も能力的にも問題なくても、フリーター・契約社員・派遣社員等、
非正規での経験があること自体を理由として最終面接あたりで不採用にしてしまうことも多いようです。
これを世代間格差と言うべきかはまた別の問題でしょうが、
世代間の認識のズレが問題を妙な方向に引っ張っているのではないか、
という話を同僚や社外の友人からも聞くことが多くなりました。
> 自ら人が参加してくれるような椅子取りゲームを創作する(詰まりは起業する)
起業はあなたが考えているほど容易なものではありません。
なぜなら、起業する際に必要となる資金の規模は、起業直前の保有資産や教育水準が大きく影響するからです。それにもかかわらず、フリーターやニートなどの属性に立つ者に対して「起業すればいい」などと言い放つのは、あまりにも配慮が足りないと言わざるを得ません。
常識的に考えても、人に雇われるよりも起業する方が難しいのであって、安易に起業による再挑戦を勧めることは、彼らの人生の痛手をさらに増幅させてしまうおそれがあります。思いつくままに「起業すればいい」などというべきではありません。
正直申し上げまして、「体制を危険に陥れる」などというのも単なるレッテル貼りに過ぎず、私には問題を先送りにする人間の甘えとしか映りません。こうした安直なフリーターやニートへの責任転嫁を許すことは、わが国のブログ全体の言論の質をさらに下げるのではないかと、大変危惧致します。
構造的な機会不平等に対して自助努力による対処を求めるというのは、ある種の人間性に対する幻想だと思います。
既に優位なポジションに居る人達にとっては都合の良い理屈ではありますが。しかも、既に"椅子に座っている"人達ほど機会の平等ではなく結果の平等を要求し、さらに自分達の取り分を確保しようとしています。
そういうことは、自分が喜んで起業できる環境になってから言ってください。
あまりいいかげんな事を言わないほうがいいですよ。
たとえばこのような事件が頻発するのではないでしょうか。
「職のある人を狙い、西武新宿線の電車内で爆弾テロを起こそうと思った」
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070910/jkn070910015.htm
しかも
・1)自分の適性がよりマッチする椅子取りゲームを選び、椅子を正々堂々確保
しようとしたら、堀江貴史のようにつるし上げられ、
その一方で、堀江貴史と同じことをけた違いの額でやらかした
日興コーディアル証券(でしたっけ?)はお咎めなしですからね。
鎖に縛られ錘をつけられながらも、なんとか競争で勝ったら
「そんな条件で勝てるのはインチキしてるからに違いない」
という論理でつるされる見たいなもんですかね。
全くつまらない主張をしていると思います。分析はできるけど、行動はできない典型ではないですか。結局赤木さんは何を仕事にしたいのだろうかと思いましたよ。僕なら一緒に仕事はしたくないですね。上司としてはご免です。ハローワークにも職業紹介だけでなく若年者を支援する場所はたくさんあります。きっとプライドが高くてそういう場所に足を運ぶことが許せないのでしょうね。つまらん。朝日とあんまりかわらへん。まぁ赤木さんは物書きを目指してるならがんばってほしいとは思いますが。
障害者かフリーターかと言われればもちろん障害者を支援することを優先します。不公平感なんて30過ぎて何を今更と言われても仕方がないですよ。自分が望む方向に進まないなんてよくある話。ただの嫉妬でしょ。それか甘え。下手に賢いから始末が悪い。
中流がようやく手に入れた椅子を死守しようとするのは当然だ。生活はゲームではない。
ゲームに参加する余裕のある上流が、(圧倒的に不利な)ゲームに参加せざるを得ない下流のルサンチマンを利用して一億総椅子取りゲームに参加させようとする言説は悪質極まりない。
なるほど「鎖でつながれた奴隷のくせに、あんなに調子の良いのはおかしい」ですか。
◆ライブドア:グレーゾーンの粉飾疑惑15.8億円⇒社長を逮捕、4年の実刑を求刑。上場廃止。
◆日興コーディアル:会社ぐるみで140億円粉飾の後、500億円もの社債を発行⇒5億円の課徴金。社長交代。監理ポスト。
もっと言えば、旧長銀や山一証券の粉飾決算なんて何千億円という単位だったのに、誰も実刑にはならなかった。
ライブドアだけ何が違ったかと言うと「態度がデカかった(故になんかムカつく)」位でしょうか。それと、他の会社は権力者に根回しをしていた、というか権力者も一枚かんでいた可能性もありますね。
日本の社会は、普段は巨悪には目をつぶりながら、時々叩きやすい小者をつるし上げてガス抜きし、上辺だけの平静を装います。
既得権側の人間は、自分たちが不正の上に成り立っていることを、感情的に認めたくない。だから、「そんなのは本人の努力次第だ」ということにしたくてしようがない。
一方、搾取される側も、自分の境遇があまりに酷くて、かつ動かしがたいため、これを直視出来ない。だから自分のせいにしたほうが心の安寧を得られる、と言う人もいるでしょう。
こうして奴隷は鎖に繋がれたまま、その事に抵抗するどころか、鎖の存在自体を忘れてしまうと。
話をすり替えてますな。赤木氏が問題にしているのは、中高年の生活維持と若者の就職難とを計りにかけると、社会的支援は、圧倒的に前者に傾いているのがおかしいと言ってるんですよ。
障害者の支援が過剰だなんて言ってはいない。
「若者に仕事を譲ろうとすれば、誰かの生活レベルを下げなければならないのだが、それは非常な困難を伴う。持ち家で仲良く暮らしている家族に、「家を売ってください。離婚してください」とは言えないだろう。一方で最初からシングルでアパート暮らしの若者に、結婚して家を買えるだけの賃金を与えないことは非常に簡単だし、良心もさほど痛まない。だから社会は、それを許容する」
中高年の雇用を維持するために、若年者の新規雇用は削減され、そして新卒就職しそこなった若年者は、常用雇用市場からははじき出された存在として生きていかねばならなくなったという、玄田有史東京大学教授が証明した事実を、彼は述べているだけです。
「お前らは騙されてる」
「だからお前らは馬鹿だ」
「俺たちは真実を知っている」
「だから俺たちは賢い」
それをなんの根拠もなく信じ込めるから左翼は馬鹿だと言われるんですよ。
きちんと他人の言葉すら聞かずに。
>分析はできるけど、行動はできない
こういう反応しか無いから赤木氏は問題提起しているのに結局堂々巡りでこのまま20年も経てば日本は廃人と老人しかいなくなるのでは?
メビウスの輪?頭でっかちだな。論理が飛躍しすぎ。一度ぐらいニートと関わってみてから言ってもらえませんか。一流大出でもないたいした実力もない人間が「20代はこき使われている」と主張して働かなかったり、正社員の嫉妬を正当化するわけですよ。分析屋なんて大学教授だけでいい。元から怠惰な人間を普通に働くようにさせることがどれだけ大変かわかってるのかな。再チャレンジ支援策がダメになったのもほとんどのフリーターは責任感もない話にならない人間だからですよ。士気のない人間を動かすのは本当に大変ですよ。ある程度固まった価値観を壊す必要がある。ほとんど専門の人間が、つまりきっちり人的資源やお金を投入しないと無理でしょうね。福祉関連は人が足りないのですが、そういう現実的な難しさを棚に上げてメビウスの輪などとよく言いますね。問題提起するならもう少しましな切り口からにしてくださいという苦言ですが伝わりませんでしたか。オシャレですね。メビウスの輪。とても賢そうです。
絶望した奴隷は戦火に「救い」を求める。軍神マルスの剣が放つ「名誉の戦死」という妖しい光は彼の心をとらえた。もちろん、彼はそれが欺瞞であることを知っていた。しかし、辛い現実のなかで辱められて生きるより、どんなに偽りに満ちたものであろうと、「英雄」になる道を彼は選んだ…。
だが、彼は知らなかった。己の死後、その魂が「平和」の仮面を被った狡猾な富者たちに、「愚者の鑑」と衆目の前で公然と罵倒される運命にあることを…。
焦土と屍の山でしょう。
>オシャレですね。メビウスの輪。とても賢そうです。
鉄の首輪になるかも知れませんよ。
これは全く赤木智弘氏の意見と同じですね。頭の悪い左翼の方はその程度の認識も覚悟もお有りでない。その知性の低レベルさは絶望的です。
「年金システムが崩壊したらどうなるか、若い人が一番心配することだ。戦争でもするなら話は簡単だ。ゼロからスタートするということだ」
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200709210300.html
それに対して「戦争」という言葉だけに反応し、パブロフの犬のように「軍国主義者!」といった言葉を脊椎反射的に投げつける事しかできない「左翼論客・論壇」には呆れることを通り越して哀れにさえ思います。
彼らが犬から人に進化するのを期待することは無駄なのでしょうか?
彼らが半世紀以上も犬のままだったから赤木氏のラジカルな問題提起が出てきたともいえるね。これも一種のメビウスの輪だね。
社保庁の官公労の問題が年金問題の根っこにあることを忘れてはならない。このことをマスコミ(左派)が触れないのも彼らこそが怠惰だからだよ。
ニートは怠惰なのではなく本能的に兵役に強制徴集されるのを待っているのかも知れないね。
朝日の記者1人分の給与で少なくとも5人は雇用できる。
そして彼らはもっといい記事や番組つくるだろうね。
私も学生時代は、なんで 太平洋戦争みたいな馬鹿げた戦争を一部の若者が熱狂支持したのか、ものすごく不可解で、北一輝について書かれた図書まで熟読しましたが、結局 なんとなく中産階級が疲弊すると戦争が始まるらしいという程度のことはぼんやりと理解できても、それでも実感としてはよく理解できませんでした。
ある意味大変聡明で率直な赤木氏の『魂の叫び』に近いエッセイーを読んで、生まれて初めて、日本が第二次世界大戦へと国民レベルで突っ走ったのか、やっと合点が行きました。小泉政権や安倍政権の支持率が高かった『謎』も、やっと合点が行きました。
このブログ記事は、名古屋の知り合い二人にも紹介して、名古屋でも ピンスポットで かなり話題になりました。
池田先生の今後のご健勝とご活躍を名古屋ではありますが、いつもお祈り申し上げております。
http://blog.yomone.jp/kayano/2007/03/post_98c7.html
<応答文は、戦争が決して問題の解決にはならないことを指摘する。しかしこのように、「希望は、戦争」という発想の根底に社会への敵意があるのなら、その指摘が説得力をもつことは難しいだろう。暴力によって社会の矛盾を解決しようという志向性の根っこには、社会から見捨てられているという感覚がある。そうした感覚のまえでは、「社会の構造を地道に変えていこう」というような意見はキレイゴトに映るにちがいない。>
あのエッセイを読めば、こういうふうに感じるのが正常な感受性だと思います。そこから「社会に見捨てられた者の敵意」を感じ取ることができず、「戦争はよくない」と説教する人々や、ギルドについて衒学的なコメントをする人々こそ、フリーターの敵です。
私がどうしてもわからないのはオウム弁護団のオカネです。誰がどこからいくら出しているのか?いくら調べてもわかりません。不思議です。
『テロ対策特別措置法案に思う1〜2』
http://diary.jp.aol.com/applet/uvsmfn2xc/20071029/archive
です。
もう眠くてトロトロで、最近 無愛想なコメントしか残せないで、申し訳ないです。
池田先生のご健勝とご活躍をいつもお祈り申し上げております。
普通に一人暮らししてるし。車も持ってるよ。
結婚はできないだろうけど。
これは時代とか経済力とか関係ない。
モテるかモテないかの問題。
赤木君は戦争賛成みたいだけど。
とりあえず準備運動がてらトヨタの期間工でもやってみればいいと思う。
「今の自分が這い上がれる手段を模索しているんだけど、何がある?」 って話でしょ。 赤城氏なりの答えが、「社会がリセットされないかなぁ」と、戦争というメタファーで煽っているわけだけど、その半分本気で半分わざとな幼児願望や秀逸な言い分、たぶん時代をとらえている?気分のようなものが、赤城氏個人のレベルではないと感じられるから話題になったのでは。
この話題を池田氏が取り上げたのは、その答えにつながる社会構造変革のサジェスチョンをブログの中で書いているから、赤城氏のムードを共有している人にみてほしいということなんじゃないか、と思いました。
あまり社会的保障がないのは当たり前なのでは?
それかなにか目指していたけど
挫折してこういう方向性で批判しはじめた?
ともかく31でフリーターってよほど社会に向性しないでただ趣味の範囲で生きてきましたって言ってるだけでしょ
最低限の保障の問題はともかく自分で社会的位置を作り上げてこれなかったこともあるのでは?
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。