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ヤマザキ、フリーターを撃て!

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近況

2015-06-12 01:24:07 | 駄文

 最近はパソコンを開くことも少なくなってしまった。基本はスマホでなんでも済んでしまう。動画も音楽もゲームもスマホだ。職場が変わってから仕事はかなり楽になった。やっぱ仕事って人間関係なんだなって思う。仕事が早く終わるし、ストレスもおそろしく開放されたので同僚とも週一くらいで飯に行ったりと人間らしい生活を送れている。だから体育館に行ってみたり、本・テレビ・映画・音楽に触れ合って生活してる。幸せだなって思う。そしてふと思う。おれの人生これでいいのだろうかって。結構苦労して資格を得て定職にも就けるようになった。同僚ともまあまあの関係だ。何かが足りない。そこでまあドライブして下町に戻ってみたり湾岸を走ったりとしてみる。まあこんなもんかなと。同僚に合コン行こうぜと誘われたので頑張って行ってみた。生まれて初めて行って思ったのは、開始5分で帰りたいだった。なんでこんなよく知らん人に値踏みされてんのかと思うともう帰りたい帰りたい。複数で会って、またみんなで集まりましょうって社会人なんだから集まれるわけないだろと。そもそも誰なんだよこの人たちはって最後まで思ってた。

 

 埼玉県和光市で暮らしてて面白いのは駅をはさんで南北でまったく違う街並みになること。和光市ってのは研究所が結構あって豊かそうな人が多い。人口8万にしては立派な市役所だし金もあるんだろう。南部は繁華街ぽくなってて街並みも整然としている。有楽町線の始発でもあるために都心に座っていけるからサラリーマンの町といった感じだ。ところが北部に行くばいくほど街並みはわかりやすいように変わる。荒川近辺まで行くと資材置き場やら土木やら運送会社やらラブホやらとわかりやすいほどに変わる。この小さな町に住み分けがされているのだ。東京でいえば南部は怖いもの知らずの練馬ナンバーエリア、北部はお互いのために距離を取る足立ナンバーエリアというか。いろいろとあった町なんだろうなってのがなんとなくわかる。何かが足りないのは何なんだろう。

 

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カッパドキアの国さいたま

2015-05-10 00:12:16 | 駄文

 職場で患者さんと一緒にベッドに座りながら話してて窓から外を見る。昔と違い鉄格子はないが見えるのは向かいの建物である。なんだか穴の中にいるようだなと思ってしまった。一年前の自分、二年前の自分とどう変わったのだろうかと仕事中に考えてしまった。二年前にどこに就職しようかと考えてあちこち回ってて印象的なことを言われた。「灯油をかぶって自分を燃やした人がいました。僕らは叫びながら痛がってるその人に毎日水を浴びせてました。一生懸命やってなんとか助かった。その人は再び自分を燃やして死にました。僕の何とも言えない気持ちがわかりますか?」。一年前に飛び込んでみようと思って行ってみた。おれには無理だと悟った一年だった。何かを得るには何かを失う。しかし失うことが多すぎる。

 ゴールデンウィークは2日ほど休みをもらえたので出かけた。千葉の外房に行こうかとも思ったけど帰りが絶対に混むから埼玉県内で行けるところと考えて埼玉のカッパドキアこと吉見百穴へ行ってきた。ここは山の斜面に200以上の穴が開いてる遺跡でなかなかマニアックな場所だ。遠くから見たら蓮コラじゃないかと中に入ってみるとでかい。どうやら戦時に軍需工場として稼働していたそうでトラックも入れる大きさだ。中はあまり進めないが雰囲気を感じることはできる。山の斜面にある墓穴にも入ることができる。これといって何もないところだけどその雰囲気は独特だ。すぐそばにある岩崎観音という88の観音石仏はなかなか良かった。なんとも言えないがどこか埼玉のチベットである秩父チックな何かを感じる場所である。

 なんだかよくわからんが満足したので帰りに最近オープンしたららぽーと富士見に行ってみる。ある種の現実社会への確認行為みたいなもんで行ってみてふーんすごいねって感じて終わり。普段は穴の中にいるように感じる自分が、吉見の遺跡の穴に行って中をのぞく。そこには何かがあったのは間違いないが何もない。おれの職場での日常は何か意味があるのかもしれないし、ないのかもしれない。残りはゴッドファーザーを見直してやっぱすごいわを10回くらい言いながら終わったゴールデンウィーク。

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成増住民になります

2015-04-28 00:32:24 | 駄文

 念願の精神病院で働くこととなりなんとか頑張っている毎日。蹴りを入れられたりしてこれはやばいと再び体育館に通い始めた。下町にもかなり興味を持った病院がいくつかあったが結局はやはり西部にきてしまった。葛飾からだとなかなか遠いためにちょこまかと不動産に通っていい物件を見つけたために引っ越した。そもそも成増ってどこだよって話で駅は板橋区になる。東武東上線の急行だと池袋まで10分ちょっと。駅周辺は栄えていてチェーン店のオンパレード。池袋も近くて一人暮らし用の店はほぼなんでもあるのでなかなか人気地区っぽい。今までいたモロに労働者の町である京成線の葛飾と比べるとしゃれているがなんかさびしさを感じざるをえない。葛飾の家を引き払って不動産屋に鍵を返してから中川に行ったときの寂しさはなんとも言えなかった。成増は板橋・練馬・和光の境となっていて和光市が安いんで住んでいる。だから埼玉県民。駐車場を考えながら物件さがすと板橋・練馬あたりだとなかなするので埼玉で落ち着いた。

 今までは葛飾・墨田・足立を拠点として生活していた。西友が好きで光が丘という練馬の巨大な団地街のに行ってるんだけど足立区との差はすさまじく感じる。足立区の北綾瀬では駐車場から店内に入るには階段が封鎖されてエレベーター前には自分を写すモニターがある。監視していますよとの扱いをされるのだ。駐車場ではみんな距離を取るのが暗黙のルール。そういうルールさえ理解すれば足立区はいいところなのにメディアのせいで悪いところ扱いされているのはひどいといつも思う。葛飾と比べるとメディアのせいかお互いが疑心暗鬼になってる印象を受けた。

 成増に引っ越すことで実家に近くなったのに母にどんどん遠くに行ってしまう感じがすると言われた。思い返すとおれ自身が変わってしまったんだと思う。おれとしては人よりいろんなことが遅れているから一つ一つでいいからマイペースに変化をしていこうとここ数年生きてきた。傷つきやすいから毎日一つでいいから自分の中で消化できればいいかなって思って生活してきた。今日はこの道を覚えたぞ、ここの店に行ったぞ、仕事でこのことを覚えたぞ、ネットでこんなことを覚えたぞって。そんなことの積み重ねでも変化しているのだろう。その分は好きな映画やら見れなくなってきた。自分という曖昧な軸があって、そこから社会にどうコミットして生きていくというのがおれの目標。情報過多な社会に生きながら一方で情報を遮断して生活してる人たちの中で働く。ここで何か見つけていけたらなと思う。人が死んでも何も思わなくなったこの一年を乗り越えて自分らしさを取り戻していきたい。35才埼玉の境で暮らす。でも坂が多いんだ成増は。

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泪橋にまいばすけっとがある時代

2015-03-03 01:01:20 | 駄文

 一年働いた仕事を辞めることになった。それなりに頑張ってはみたものの人間関係がきつかった。女性社会ってこんなに大変なんだなってのがすごくわかった一年だった。公務員という身分だったが辞めることに悔いはない。自分が学生時代からやりたかった世界に行こうと思う。それは精神病院で働くということ。精神病院というところは独特であり、一つのコミュニティである。社会とは隔離されたような世界で暮らす人々を見つめて行きたいというのがおれの将来の目標の一つだった。郊外から東京東部に引っ越してきて思ったことは精神病院の受け皿の少なさだ。かなり致命的ともいえるほどに少ない。そもそも人間の距離が近く、家でも他人の生活音が聞こえる下町では統合失調症が発生しやすいとも聞いたことがある。そういった人たちが家族からも放置され、自分の世界に入っており、何度も刑務所や病院との行き来をしている人生を見てるといたたまれない。下町エリアは想像以上にいろんな問題がある。

 家からも遠くないし山谷あたりで東京最底辺の人たちと関わって行きたいというのもあった。今働いているところではそういった所や路上で暮らす人々とも接することがあるが自分が何ができるのか、金を稼いでいけるのかを考えるとおれには術がない。食っていけるだけの金でいいと思えるほどにまで達していない。現実問題として食っていくため、自分が学べる環境を探すために東京西部の方で働くしかないと思う。これから働きながら就職活動に入る。

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新下町で車を持つと楽しい

2015-02-26 00:05:37 | 駄文

 最近はドライブと温泉しか趣味がなくなった。葛飾に来て、生まれて初めて車を買って最初はおそるおそる運転していたが徐々に都内の運転にも慣れてきた。足立・葛飾・江戸川の新下町エリアは家賃が安いために車を持ちやすいと思う。手取り20あれば切り詰めれば購入して維持できる。こっちに来て思ったのはとにかく都心が近いこと。夜になると道も空いているのでドライブは楽しい。空いてれば10分ちょっとで浅草まで出られてしまうし、走ってて都会に住んでるんだなって思ってしまう。東京西部と東部のどっちをドライブしてて楽しいかと言われたら東部だと思う。まず湾岸エリアがあって楽しいし、幹線道路はだいたい道も広くて運転しやすい。首都高をグルグル回ったりして遊ぶこともできる。買い物にも便利だし、旅行もすぐに行けてしまうし一人暮らしでも車持ちはありだと思う。ただ、都心は駐車場代が高いから結局は新下町エリアで買い物をするというはめになる。千葉は混みすぎて買い物には行く気がしない。

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