寒い日でした
滞在中に一番寒い日だったと思います
ノミの市を眺めるには最悪でしたが
慣れないバスに乗って早朝からヴァンブーに出かけました
時間が経っても気温は上がらず
掘り出し物を探す気力はなくなっていました
お店は歩道の両側にあり
どこまでも続きます
突き当たりかと思ったらそこから曲がってまた続いていました
冷えた体を温めたくて入ったお店のランチは
なんとクスクス
聞いた事はあっても食べるのは初めて
お店のご主人がクスクスを取り分け
熱いスープをかけてくれ、その上にビーフやソーセージを乗せてくれました
寒かったので、熱いスープがありがたかったのですが
すぐにお腹に溜まり、完食はできませんでした
結局小物を数点買っただけ、ランチ代のほうが高かった位
クリニャンクールのノミの市はあっさりキャンセルしました
翌日はモンマルトルの丘へ
サクレ・クール聖堂
パリで一番高い場所
丘からパリの街が一望できます
あいにく鈍よりした空模様
どこから見てもエッフェル塔はいいです
絵描きさんのお店がいっぱい
芸術家の街と言われていますが
あちこちで似顔絵を描いてもらっている姿がありました
坂が多いです
途中息切れしました
石畳の勾配がよけいにきつい
観光客が乗っている電車がうらやましく見えました
同じ日の天気とは思えないほど
きょうも曇り、雨、晴れを繰り返します
パリのお写真楽しませて頂いてます～～。
モネのお庭ってやはり一度行ってみたいです。
睡蓮が咲いていれば最高でしょうが、
パリのお庭のお花、というのを味わいたいですよね。
ライラックとパリは、美しく似合いますね。
石畳の坂道、ちょっと辛いけどやはりロマンチック☆
どんより曇っていても、それはそれで雰囲気があります。
街並みを描いた絵、ゆっくり見てみたいです。
色使いが、日本人とは違う気がします。
私は多分、気に入ったものを2，3枚見つけて買っていきそうな気がします。
写真ももちろん沢山撮るけど、気にいった飾れる絵のお土産って楽しいな、と思いました。
モネの庭、季節が違うとまたいいものです。
娘に今回は外すと言われたとき、内心「もう来れないかも」と思ったのです。
見終わって帰りの頃には、機会があれば６月頃の庭を訪ねてみたい！
なんて欲張りなことを思っていました
娘には言えません
パリ市内の右岸と左岸を結ぶ橋の上で、
自分が描いた絵を売っている人たちがいて、
娘は一人の画家の絵を二枚買いました。
私は手前の店で、絵とポストカードを…
それに似合った額が欲しいと思っています。
sophiaさんが散歩で出あう植物や風景、
パリにもいっぱいです。
旅行客はどんなものにも目が行きます。
写真は撮りたい、目的地には進みたい、
そしておみやげも探したい！
欲張りな毎日でした。