幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

オリラジ中田、小保方さん「自己陶酔強いタイプ」  ”天に向かって唾を吐く”

2016-05-26 02:12:37 | 生き方/考え方
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160525-00000072-nksports-ent日刊スポーツ 5月25日(水)

 オリエンタルラジオの中田敦彦(33)が、STAP細胞論文の騒動から約2年ぶりに姿を見せた小保方晴子さん(32)について「したたかで自己陶酔の強いタイプ」と辛口にコメントした。

 25日放送のTBS系「白熱ライブ ビビット」では、ひざ上20センチとミニ丈姿の小保方さんについて、フリーアナウンサーの南美希子が「良くも悪くも、純粋培養された女の子。表に出たい女の子」だと私見を述べた。中田は「したたかだし自己陶酔強いタイプ。かなり大胆に出てますし、人前に立つのが非常に好きな人ですよ」と自身の見解を示した。

感想
オリラジの中田さんは、どれだけ、小保方さんのことをご存知なのでしょうか?
人のことを非難することで、自分を目立たせておられるのでしょうか?

ベッキーのことを何度も非難して、そして今度は小保方さんを非難して、目立とうとされているように思いました。
強いものには非難せず、弱いもの虐めを。
ご自分はいったいどんな人格の立派な人なのでしょう?と思ってしまいました。

早稲田大学は小保方さんの博士号を認めたのに後ではく奪しました。
認めた責任はどうなっているのでしょう?博士号は指導者がいて、かつ審査者がいます。

理化学研究所は論文を指導し、記者会見までしたのは理化学研究所です。
小保方さん一人の問題ではありません。

ドイツの大学ではSTAP細胞が一部再現されたと発表しています。
米国はSTAP細胞の特許を広範囲に申請しています。

NHKを初め、多くの報道が小保方さんが偽証したような姿勢で番組を作成していました。
確かに、研究者として十分でないところもありましたが、それは早稲田大学、理化学研究所の責任でもあります。

もし、自分が周りに流され、最後は皆が引き上げて、一人無人島に置かれたらどうするでしょうか?
少なくとも、自分は偽証しようとしたのではないと伝えると思います。


「小さなことにくよくよしない88の方法」 リチャード・カールソン著 ”「愛を与えられる人」”

2016-05-25 12:30:26 | 本の紹介
・生きているだけで「まるもうけ」
・心がどしゃぶりの日も“必要”
・「言霊の力」を信じる
・目の前の問題に”集中“する
・「今、ここ」で「できること」を大切にする
・“変化”を受け入れる
・「小さな問題」を心の中で大きくしていないか?
・準備は「やりすぎ」というぐらい万端に!
・「今やらないで」「いつ」やるの?
・「すべてうまくいく」と信じる
・人が喜ぶこと&嫌がること(人がやりたくないこと)を率先してやる
・自分が貢献できる”小さなこと“を探す
・「愛を与える人」だけが「愛を与えられる」
・「たまには失敗しないと」人生で失敗する
・ないものを愚痴るより、あるものを探し活用する
・与える人間だけが“幸せになれる資格”を持っている
・「至道無難、唯だけんじゃくを嫌う(えり好みをしなければ、道を極めることは難しくない)」
 僧燦(禅の三祖)

感想
自分に起きている事象をどう解釈するかなのでしょう。

どうなるかわからないことを、いろいろ心配して気持ちが落ち込み、食事も喉を通らない。
一方、なるようになるさとと根拠のない自信を持って、楽しく暮らす。
この両者の差は考え方/行動の違いからなのだと思います。

こほ本には88の方法がありました。
その一部を掲載しました。
「愛を与える人」だけが「愛を与えられる」
は自分ができることなのでしょう。
愛が欲しいは相手に期待/お願いです。
相手を自分の希望通りに動かすことはできません。
先ずは自分が愛に基づいて行動することなのでしょう。


「過去は自由に変えられる-マジックミラーの法則-」佐藤康行著 ”過去の出来事に対する解釈を変える”

2016-05-24 02:22:38 | 本の紹介
・あなたの過去は、「すべて、これでよかった」のです。
・あなたは、いつまでも人生を呪って、過去を呪って、生きていきたいですか?
・消したい過去には二種類ある
 ・外部を責める被害者としての過去
  ・小学校の時にいじめに遭った。
  ・父親に虐待を受けた。
  ・母親に干渉され過ぎた。
  ・上司にパワハラを受けた。
  ・儲け話に乗って詐欺に遭った。
 ・自分を責める加害者としての過去
  ・子供の頃、他の子をいじめて追い込んだ。。。
  ・伴侶に精神的、肉体的暴力をふるった。
  ・事故を起こして相手にケガを負わせた。
  ・自分のミスで大事な試合に負けた。
  ・友人の恋人を奪った。
 深く考えていくと、人間はみんな被害者かもしれないと言えます。だから、「これでよかった」という自己承認が必要なのです。
・自分が満たされた人でなければ、人のために何かをやろうとは思わない。先ずは自分で自分を満たしてあげる。
・体験した瞬間によいと思えない出来事も、それは過去になる。過去はいつでも変えられるわけだから、すぐに財産に変わるのです。
・マジックミラーの法則(人生を変えることができる唯一の魔法)
 過去に対する認識が変わると行動が変わるのです。
 行動が変わると、未来が変わる。
 嫌いだった相手との付き合いさえも変わるのです。
・他人を変える極意はたった一つ、それはあなた自身を変えることです。

感想
仏教に”唯識(ゆいしき)”との言葉があります。
世の中の出来事をどう感じるかは、自分の考え方や感情や心が決めていると言うものです。
過去の出来事も、自分がそれをどう思っているかによって、嫌な過去にも楽しい過去にも有意義な過去にもなります。
過去は今のためにあります。未来は今の結果です。
失敗を生かして今失敗しなければ良いことになります。
この本は、過去に捕らわれている方にとても参考になるように思いました。

「何が、会社の目的を妨げるのか」 エリヤフ・ゴールドラット著 ”対立は存在しない”

2016-05-23 00:53:44 | 本の紹介
・自分の直観をクリアーに言葉にして説明できない限り、あなたが発しているのは自分の混乱だけである
・対立は、現実には存在しない。認識の中にだけ存在する。
・まず相手のウィンを考えることが、本当のウィン-ウィンにつながる。
・数字で表せないものこそ、大切である。

・そもそもシンプルであると考える。
・人はもともと善良であると考える。
・ウィン-ウィンは常に可能であると考える。
・わかっているとは決して言わない。

TOC(Theory of Constraints = 制約理論)

集中;やるべきことをやること 
制約と非制約;ボトルネック(ラインの律速)と非ボトルネック(効率化させても全体の効率化に結び付かない)
評価方法;どのような尺度で評価するか
ザ・ゴール;何をするべきか、何をすべきでないか
他の分野への導入;商流の末端へ商品を押し込もうとする傾向の防止/個々のタスクにバッファーを用意しようとする傾向防止
思考プロセス;
市場制約

感想
仕事のやり方、考え方によって成果が異なってくるのでしょう。
いろいろな理論がありますが、いくつかの点では共通点を感じます。

【舛添知事公私混同疑惑】舛添知事、視察の7割超が展覧会 保育所・介護施設はゼロ ”人として”

2016-05-22 08:54:24 | 生き方/考え方
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e8%88%9b%e6%b7%bb%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e5%85%ac%e7%a7%81%e6%b7%b7%e5%90%8c%e7%96%91%e6%83%91%e3%80%91%e8%88%9b%e6%b7%bb%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e3%80%81%e8%a6%96%e5%af%9f%e3%81%ae%ef%bc%97%e5%89%b2%e8%b6%85%e3%81%8c%e5%b1%95%e8%a6%a7%e4%bc%9a-%e4%bf%9d%e8%82%b2%e6%89%80%e3%83%bb%e4%bb%8b%e8%ad%b7%e6%96%bd%e8%a8%ad%e3%81%af%e3%82%bc%e3%83%ad/ar-BBtjEbq?ocid=spartanntp#page=2産経新聞
【舛添知事公私混同疑惑】舛添知事、視察の7割超が展覧会 保育所・介護施設はゼロ© 産経新聞 提供 【舛添知事公私混同疑惑】舛添知事、視察の7割超が展覧会 保育所・介護施設はゼロ

 政治資金で美術品を大量購入し「公私混同」との批判を集めている東京都の舛添要一知事が今年4月までの1年間に、都内の美術館・博物館の視察を計39回にわたり繰り返していたことが21日、産経新聞の調べで分かった。海外を除く同期間の庁外視察は計54回で、美術関係の視察が全体の7割超を占め突出している。

 こうした視察はいずれも公開されている予定表には掲載されず、一般に知らされないまま行われていた。舛添氏は美術品を趣味だと公言しており、識者は「公務の名を借りた『個人鑑賞会』だったと疑われても仕方がない」と指摘している。

 舛添知事の「日程表」を産経新聞が情報公開請求して判明した。日程表によると、舛添氏は平成27年5月〜28年4月、「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」(江戸東京博物館)や「最後の印象派展」(損保ジャパン美術館)などを計39回視察した。展覧会が開かれるたびに視察を行い、同じ美術館を何度も訪れていた。30分から1時間滞在する例が多く、最長は昨年5月の「ルーヴル美術館展」(国立新美術館)の1時間40分。

 知事専用の公用車の運行記録と突き合わせると、ほぼすべてで公用車を利用。1日に2つの展覧会を“はしご”した日が4回あったほか、自宅から美術館に直行した例もあった。

 一方、美術館・博物館以外の視察は計15回で、防災や交通関連が目立つ。福祉施策の充実を掲げる一方、保育所や介護施設の視察は0回だった。

 日本大の岩井奉信(ともあき)教授(政治学)は「文化振興も重要な施策の一つとは思うが、他の分野に比べ、頻度が多く、バランスを欠いた印象だ。趣味ではないかと疑われる余地がある。日程を公表せず『お忍び』で行くのも、やましいところがあるからではないか」と指摘している。

 舛添氏は政治資金を使い美術品や絵画などを大量購入していたことが発覚。市民団体の政治資金オンブズマンは19日、「舛添氏の嗜好(しこう)品にすぎない」とし、政治資金規正法違反(虚偽記載)や業務上横領罪で舛添氏らを告発する文書を東京地検に送付している。

感想
その人知るには、その人が”お金”と”時間”を何に使っているかを見るとわかると言われています。

舛添知事はお金は、”何とか自分で出さずに公金を流用できないか”に努めておられるようです。
時間の一つが視察ですが、”海外出張と展覧会/美術館”で、”保育所・介護施設”がゼロとのこと。
何に関心を持っている知事かがよくわかりました。

元妻の片山さつきさんも舛添知事に対しての評価はすごく低いです。
今回のことがきっかけで、舛添知事がどういう方かがよくわかったように思います。
世界一と東京都にしたいなら、先ずはトップの知事が襟を正して行動されることなのでしょう。