昔話

朝から曇り空で午後は雨
天気は悪くても気温２３度でポカポカ

今夜は４００ｋ持ち寄り
参加者も２０人！羽数も３０１羽と少ないので
早く終わりました！ＰＣ係は楽で良いですが・・・

時代は変わりましたね
４００ｋにビビって出さない人が増えてる
昔の４００ｋは目をつぶっても帰って来たのですが

昔は秋の最終が長島５００ｋだったのですが
(もっと昔は１１００ｋまでやってました)
実距離が５５０ｋくらいあり当日帰すのも大変だった
でも後日も含めて長島５００ｋを帰った鳩は
翌春６００ｋまでは殆ど落ちなかったですね

それが５００ｋの放鳩地が津に変更になり
津だと実距離が５００ｋ弱でしたが
でも津を帰った鳩は翌春当てにならなかった
短距離から簡単に落ちて行ったのです

鳩は成鳩にして使った方が良いかと
春も津５００ｋで止めて
翌春成鳩にして使ったこともありましたが
やはり失踪率が高く
春に５００ｋで止めた鳩は当てにならないなあ～
と思った記憶があります

もちろん数の内には活躍した鳩も出ましたが
期待したほどの結果は出なかったですね
昔と今は違うので比較はできませんが
昔の思い出話でした～

秋に２００ｋや３００ｋで止めた鳩も
春は当てにならないと思ってますが
それでも今秋も約７割は止めました

人間歳を取ると臆病になりますね～
逆に歳なので来年の事など考えずに
やれるうちはガンガン行くと
と全鳩参加した強者達もいました！

それも一理ありますね～
来年のためにと選手鳩を沢山止めたら
ぶっ倒れてレースが出来なくなったとか
皆さんそんな年齢になって来てるのです

ある鳩関係の掲示板に
ここは高齢者の集まりだとか投稿がありましたが
一般の人から見れば
鳩飼いは高齢者の集まりに見えるのでしょうね

レース鳩誌に若手を紹介する記事が載ってますが
裏を返せば　それだけ若手が居ないと言う事です
珍しいから記事として取り上げてるのでしょう

皆さん強気です！

今日も晴天ポカポカで気温２３・１度
もう少しで夏日でした

昨日訓練をやったので今朝は舎外止め
このまま舎外せずに４００ｋへ行きます

今回の４００ｋでほぼ全鳩参加は
中小鳩舎の７～８人
皆さん強気です！イケイケドンドンです！

大型鳩舎は春を考えてか
半分とか３割の羽数に留めたようです
３割といっても当舎より多いですが・・・

当舎は精鋭？６羽参加登録
が・・昨日の訓練後１羽左目の下に違和感？
初期の片目かぜ？

鳩は元気で食欲旺盛
しかも換羽も終わり主翼１０枚揃ってるのに
クソ～～～残念ながらリタイアです

代わりに何か出すか？５羽で行くか？
悩むところです

発情が来ちまった～！

今朝も雲一つない快晴でしたが
その後に一時雲が多くなりましたが再び快晴
気温２０度のポカポカ陽気

ますます世間の目が冷たくなります


今朝は仲間で会津田島から訓練

８時５０分頃放鳩したとの連絡があり
４５分くらいで来るか～？と思ってたら
なかなかブザーが鳴らない！
持ち寄り間近にやっちまったか～と不安になる

ブザーが鳴ったのが１０時１０分頃で約８０分
やっと来た！が鳴ったのは１度だけで１羽だけ？
その後５分後に次々とブザーが鳴り一安心

会津田島はどれくらいの距離があるのか～？と
ネットで調べたら直線で９０ｋ以上もあった！
それでは４５分で帰るわけがない！
距離を考えたら順調帰ったことになる

田島は会津の南の方だとは分かってましたが
正確な位置は把握してなかった

今日は異常に暖かかったので
選手鳩に発情が来てしまった！
成鳩は仕方ないにしても
秋の若鳩レースに発情は不要です

しかも明日明後日はもっと暖かくなるとか
冬に暖かいのは歓迎なのですが・・・

選手小屋の中がゴロゴロ騒がし鳩舎は
間違って一発はあるかも知れませんが
上位にバタバタ入れたり
コンスタントに上位に入れたりは難しいでしょう
もちろん断言は出来ません

オオタカ舞う空

今日も雲一つない快晴
風のなく穏やかな小春日和
ポカポカの気温１９・８度

今朝の舎外
しばらくして後日鳩２羽が逃げ込んで来た
まだ疲労が抜けてないので
舎外に出さない方が良いのですが
掴むのが面倒なので一緒に追い出す

他の連中は珍しく高く上がって飛んでる
と・・・上空をオオタカが飛んでた
オオタカも気持ち良さそうに行ったり来たり
体が大きいのでたぶん♀タカ

鳩群はオオタカの上を飛んでたので
襲われる心配はなかったですが
タカもいつまでも去らずに飛んでましたが
しばらくして漸く北の山に戻って行来ました

タカが消えたら待ってましたと
バタバタ降りて来たので呼び込んで給餌
週末に餌を与え過ぎたのでガツガツは食べない！

少な～い！

今日は雲が多い晴れで気温１８・５度
朝から暖かい日です

今朝の舎外
出して間もなく栗胡麻が逃げ込んで来た
冬になると猛禽の攻撃も激しくなります
相変わらず飛ばない！給餌の時間まで
黒旗を揚げないとダメなようです


４００ｋレジョナル参加登録
連合会　参加２０鳩舎　３０１羽
連盟　　参加４７鳩舎　８２６羽
予想以上に参加が少ない！

秋ですよ！
秋は若鳩主体で春より参加羽数は多いはずが？
春のために止めた人が多いようです

うちの連合会は３００ｋが３３人だったので
１３人が止めたようです

羽数も３０１羽しか出ないのでは
参加する２０人も全鳩参加は殆どいない
半数とか２～３割に留めたようです
当舎もその一人ですが・・・

これも高齢化が関係してますかね
皆さん若い頃はイケイケでガンガン行ったのですが
人間歳を取ると臆病になる！
慎重になると言った方が語弊が無いかも知れません

訓練日和！レース日和！

朝から雲一つない快晴で無風
日中はポカポカで気温１７・９度
小春日和の素晴らしい天気でした

今日は訓練日和！レース日和！
舎外が飛ばないので早起きして訓練へ
遅仔も一緒に大玉３０ｋ！遅仔が１羽帰らない

猛禽対策に入れてた飛び込み２羽も一緒
２羽とも戻らなかったので
たぶん自鳩舎へ帰ったようです

午後にＰＣ係の〇一くんが
ヴィクトリー情報が上手く入らない？と
ＰＣ一式持ってやって来ましたが難なく解決

その〇一くんの話
３００ｋ帰った選手鳩３羽がイタチに食われたとか
首から上が無かったそうですが
頭が食われたのではハクビシンでは？

それに鳩舎は２階の上のようなので
イタチよりハクビシンの可能性が高いのでは？
３００ｋは６羽全鳩帰ったそうですが
ここへ来ての外敵被害は痛いですね！

夕方の給餌をしてると
１羽しかいないはずの黒胡麻が２羽いる？
先日の３００ｋの後日鳩が帰っていた

この黒胡麻は結構いい感じだったので
何で３００ｋ程度で帰らないのか？
頭の中が空っぽだったか？と思ってた鳩
性能検定は春までお預けです

インプット

今日の朝から雲一つない快晴
晴天でも放射冷却にならず暖かい朝でしたが
日中は強風が吹き荒れました気温１６・７度

今朝から舎外再開
追わないのでさほど飛ばず
いつもの給餌の時間に降りて来た
餌は沢山与えてるのですが・・
給餌の時間が体内にインプットされてるのですかね？

日の出が遅いので給餌の時間までだと
飛ぶ時間が余りない！
どうしましょう～

クラブ長が４００ｋの参加登録料を持って来ましたが
３０羽！全鳩参加です！強気です！イケイケです！
当舎がビビって６羽だけにします

皮肉なもん

朝から快晴で日中は気温が上がり１８・３度
小春日和！レース日和！
皮肉なもんですね~レースが無いと天気が良い

肩身が狭くなります

朝は凄い靄でしたが日中は雲ひとつない快晴
今朝は放射冷却でこの冬１番の寒さ
日中は気温１１・７度の小春日和

ネットを見てたら
某連盟の今季レジョナル総合優勝鳩は
主翼の１０枚目が２㎝だったとか
１０枚目が無いからと参加を止めたら
総合優勝は無かったわけです

そこで思い出した！
昔　関東地区では秋は西コースをやってた
関東全域？の下関Ｎ(８００Ｋ？９００ｋ？)で
上位入賞鳩舎のアンケートが載ってましたが
そこに１０枚目の無い鳩が結構いた
時期的に１０枚目が換羽する頃だったのでしょう

勘違いしないで下さい
１０枚目が無くも良いと言ってるのではありません
以前にも書いたと思いますが鳩は断言出来ない！

岩田誠三さんも雑誌に書いてましたが
鳩レースは断言出来ないということです
「岩田は、ちっとも断言しない」と言われたそうですが
断言しないのではなく断言出来なかったのだと思います

１０枚目が無い鳩はレースはダメだとか
逆に１０枚目が無くてもレースは関係ないとか
そのような断言は出来ないと言うことです
その他にも鳩の良し悪しの見分け方とか
管理全般などでも断言は出来ないと思います

１０枚目が無くても優勝する鳩もいれば落ちる鳩もいる
１０枚目が揃っていても帰る鳩もいれば落ちる鳩もいる

鳩レースはやればやるほど分からなくなります
日本には言論の自由があるので
断言するのは個人の自由ですが・・・

今日のＮＨＫテレビ
思った通り鳩公害の話題でした
鳩の糞にはウイルスなどが含まれてる！
ますます鳩飼いの肩身が狭くなりますね

時代です

今日は雨のち曇りで気温９・５度
風が冷たく寒い

今秋の最終は４００ｋレジョナルですが
それでも３００ｋで止める人が少なくない?

昔から鳩を飼ってる人は分かるでしょうが
秋にも１１００ｋレースをやってました！
それが７００ｋで終わりになり５００ｋになり
今は４００ｋで終わりです

昔の４００ｋは短距離感覚でどんな鳩でも帰って来た
みんな全鳩参加してましたから
それが今は秋の４００ｋは長距離感覚で
ビビって参加しない人が増えて来た

参加するにしても半分とか３割とか
全鳩参加する人は殆どいなくなりました
(人のことは言えませんが)

昔のことを言っても仕方ないですが
時代は変わりました