レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

今年も来ました

2018-06-10 22:21:55 | 日記
朝から曇天で夕方から小雨
気温は上がらず18度
半袖では寒いが暑いよりはいいですね

今年も来ました今日から梅雨入りだそうです
梅雨入りしたからではないでしょうが
鼻コブが茶色っぽいヒナが出はじめた

鼻コブが茶色っぽいやクシャミゼイゼイは
毎年出ますね体質が弱いのでしょう

そう言えば今年はサルモネラで?
上手くヒナが引けないと言う話を聞きます

それで思い出したのは昔々の鳩雑誌
「嘴打ち卵の恐怖」と言うのがあった

嘴打ち卵とは卵が孵化直前で死んでしまうこと
卵の中のヒナが嘴で卵を突きはじめるのに
卵から出れずに死んでしまう原因はサルモネラ?

確かあの時は関東から始まり全国へ広まった
特に寒い時期の2~3月に多く起こり
暖かくなる5~6月頃は殆ど孵化できる

我舎も1~2ペア1番仔が孵化しなかった
でもそれで終わったので軽症で済みましたが
1~2年でその話もなくなりました

今考えると伝染性の強さから弱毒性のニューカッスル?
ただ水便とか神経症状などはでなかったので
やっぱりサルモネラでしたかね?

鳩の世界は何年か周期で変な病気が流行る

最新の画像もっと見る

コメントを投稿