レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

空っぽの鳩小屋に

2020-06-16 19:01:18 | 日記
朝から快晴で気温31・3度
昨日ほどではなくても暑い!

昨日
躍進会長さんの件が一件落着したら
タクシー屋さんから電話

この春に亡くなった友人の家族から
空っぽの鳩小屋に鳩が入ってると連絡があって
鳩を引き取って来たがに東関東の鳩だったとか
鳩小屋は四十九日が過ぎるまでは壊さないで置いたそうです

亡くなった友人の所とは
タクシ―屋さんがすぐ近くで
入院中は色々と面倒を見てたので
家族もすぐに連絡したようです

たぶん以前に迷い込んだ鳩と思われます
野良にでもなってたのかか?
何かの拍子に思い出して戻ったんでしょう
私製環は無しチップリングの私製シールが剥がれた?

調べて連絡しても相手も迷惑でしょうし
それに今は簡単に送れない
「〇分するしかないのでは」と言うと

家族も故人の生まれ変わりのように話てたし
故人の鳩小屋に入ってたので
気持ち的に〇分はしたくないとの話

それではと言うことで
鳩小屋を壊したら放すことに
鳩は元気なので野良の群れに戻るも良し
もしかして自分の鳩舎に帰るかも知れない
後は鳩に任せます