レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

引退

2018-11-12 21:23:20 | 日記
朝は曇りでしたが日中は晴天に気温約17度

舎外に出すと直ぐに種鳩小屋の窓に逃げ込む猛禽恐怖症のチョコ
外へ出るのが怖いのならコンテナから飛び出したら
一目散に鳩小屋まで逃げ帰れば優勝も夢ではない
万が一そんな可能性も若干あるかな?と考えていたら

淡い期待は100%裏切られました
優勝どころか未だに帰還しない!
やっぱり猛禽恐怖症になった鳩はダメですね!

このチョコは春レース前の訓練で失踪し
忘れた頃に野良になって帰って来た鳩
野良になって帰って来るような鳩は
再びレースに使っても距離が長くなったり
少し厳しいレースになると簡単に落ちてしまう

また野良になって帰るかも知れませんが
これでは使い物になりませんね~!


連合会の大御所さんが高齢のために
今年で鳩飼い人生にピリオドを打ちました
その引退レースが昨日の300k

最後は6羽だけの参加となりましたが
全盛期でも40~50羽と大型鳩舎じゃなかった
それで数々のタイトルを獲得してた強豪でした

引退レースは序列は早くはありませんでしたが
マークレースで、のし袋を2個ゲット 
有終の美を飾り皆に拍手で送られて引退です
ご苦労様でした!年々寂しくなりますね~