レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

時代が違います!

2018-11-03 21:39:55 | 日記
今日は朝から夕方まで雲ひとつない快晴
真っ青な空で素晴らしい天気でした
気温約20度で暖かい日

朝から連合会のコンテナ掃除
8時からなのに皆さん熱が入ってるので早い!
わてが行った時には半分近く終わってる
なんと!早い人は7時に来てた?

当連合会はそんなに豆にコンテナ掃除はやらない
皆さん忙しい身なので何回か使ってから

各クラブ2名なので個人は年1回で済みますが
競翔委員長 放鳩委員長 連合会長さんは毎回
クラブによってはクラブ長が毎回出て来るところも

今日のコンテナ掃除で面白い糞があった!
レンガ色の糞が沢山ある枠が
持寄日にレンガを沢山与えたのでしょうか?
それとも餌を絞ってる鳩舎?

そしてさっき聞いた話
次の300kは来週の土曜日が持寄り予定ですが
何を勘違いしたのか今夕持寄りに行った爺さんがいたとか!
「持寄りに来たけど誰も来ない」と電話があったそうな

これが日本鳩界の現実です
レース鳩誌に載ってる表彰式や祝賀会
知らない人が見たら老人会の集まりと勘違いする

鳩人口を増やそうと色々やってる人もいますが
はっきりいって無駄な抵抗です!
我々が子供の頃とは時代が違います
社会が違います!環境が違います!

今の子供達や若者達は
鳩など飼わなくても遊びに何に不自由しません

我々が子供の頃は娯楽も少なく遊び道具は自分達で作ってた
鳩を飼ったりウサギを飼ったりも遊びの一環だった
当時は小鳥(洋鳥)を飼うのも流行りましたね
十姉妹とかセキセイインコや文鳥などは
どこの家庭でも飼ってた!高度成長期の頃の話です

鳩界も高度成長期の頃が一番活気がありましたね!