レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

驚き桃の木

2015-05-15 18:47:26 | 日記
今日も暑い日でした~気温28度弱
午後からは雲が多くなり蒸し暑く

出舎口は昨日から全開ですが
まだ外を眺めてるだけで出ませんね

我舎の場合は到着台がないので
外へ出るには屋根に飛び上がる必要がある
当然飛べないヒナでは無理です
成鳩が居ればマネして覚えるのですが
若鳩だけなのでもう少し時間が掛かるかな?

先日の西コースは同日放鳩なのに
両極端な結果になりましたね
羽越は追い風に乗って物凄い分速と帰還率
東北東ブロックは難レースで最悪の帰還率

違う日に放鳩して無風や逆風だったと言うなら
この結果は分かりますが同日ですからね
同じ西コースでも日本海側と太平洋側では
これほど違うのかと改めて驚きました!

この結果は帰還コースの違いですね
鳩質は全く関係ない
追い風に乗って日本海側を北上してしまった
群もあるのでは?

日本海側は追い風が吹くと分速が出ますね
昔 下関から参加数が少ないのに
当日4~5羽帰ったレースがありました
我舎ではなく連盟でですが

下関だと実距離900k後半だったか
なので公式距離では1000k当日になる
1000k当日なんて
我々太平洋側の西コースでは夢のような話です