レース鳩日記 勝利の翼

1933年 
ポーのレースで
デュレイ鳩舎の鳩の帰還を見守る愛鳩家達

ふと思い出した

2015-05-12 19:30:39 | 日記
今日は朝から曇天
朝はパラパラ雨が降って蒸し暑かったのですが
午後から風が出て来た寒くなりました~
台風が近付いてるのに寒い???
普通は台風が来ると蒸し暑くなるのですが?

が・・・やっぱり!
夕方から雨が降り出し蒸し暑くなりました
此方は夜中に最接近とか
明日は台風一過で暑くなり27度?
明後日は30度?夏が戻って来るそうです

昨日の落ち鳩で思い出しました
昔は天気に関係なく放鳩してたので
いい鳩も落ちて迷い込んで来た

一方では短距離なんかだと
放鳩当日の朝からバンバン迷い込んで来てた
当時は鳩暦10年でベテランと言われ
青少年愛鳩家が多数を占めてた時代でしたから
鳩舎によって鳩質の差がかなりあったと思います

しかも昔は皆が若かったこともあって
色々な記録に挑戦してたのです
1羽の鳩で1000k以上を何度も帰すとか
1500k1600k言った超長距離を帰す
1羽の鳩の延べ飛翔記録を作るとか・・・

なので銘鳩と言われた鳩や名の知れた鳩が
レースで落ちる事も珍しくなく
そんな鳩が迷い込んで来る事もあったはずです
我舎には迷い込んで事はなかったですがね~

本当かウソか分かりませんが
昔々の学生の頃に友人が
フェニックス号は福島に落ちたと話してました

その友人が小学生の頃?中学の頃?
フェニックス号が迷い込んだ?
友人の鳩舎なのか知人の鳩舎なのか?
たぶん?年上の知人の鳩舎だと思いますが?

その友人は我舎から20kくらい離れて
当時は全く知らない人だったので
真偽のほどは分かりません

その話を大先輩に話したら
「ウソだべ!」と一笑されてしまいました

フェニックス号自身だったのか?
似た鳩だったのか?
脚環番号の勘違いで別鳩だったのか?
今となっては分かりませんが
昨日ブログを書いていてふと思い出しました