新・桜部屋

主に伝統芸能観劇記。
その他鑑賞日記

2014年8月の紙魚

2014-09-03 23:36:33 | 紙魚記録
1.中村勘三郎最期の131日 哲明さんと生きた日々
2.忘れるだけでうまくいく 脳と心の整理術
3.殺人交差点
4.良妻賢母主義から外れた人々
5.太平洋文明航海記 キャプテンクックから米中の制海権をめぐる争いまで
6.大衆の幻像
7.「肌色」の憂鬱
8.アナーキストの大泥棒 アレクサンドル・ジャコブの生涯
9.抵抗のモダンガール 作曲家・吉田隆子

読書の1ヶ月としては、長く感じました。色々濫読。
1.滂沱の涙、あの時あの選択が・・・
4.漱石の嫁について少し考えたくなりました。
5.やたらと楽しく面白く読めて、後半にふと何か悪い予感がしました。白鳥の歌。