江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

江戸小物細工作品「旧板東家」

2021年06月28日 | 日々の栞

こんにちは 今日も暑くなりそうなので

今朝は6時半に家を出て歩いてきました

 

公園に着いたら人がいっぱいいて

 

たぶん毎日6時半からラジオ体操をしているのでしょうね

体操が終わったら それぞれにお家に帰られたみたいです

 

今朝も朝顔の色がとっても美しかったです

 

これはベコニア

 

白い桔梗だそうです

一人でボランティアでお花を植えていた A さんから教えて頂きました

 

昨日は美しく咲いていた「トランペットフラワー」

今朝はしぼんでいました

 

      

 

現在の埼玉県さいたま市にあります「旧板東家」は

この作品を作った時は「大宮市」でした

 

なので「大宮市の保存民家」を約100分の1 サイズで作りました

 

私としては珍しく作品の裏に完成 年月日が書いてありました

 

22.12.17

と マジックで書いてありましたので

11年前に作った作品ですね

 

こちらは右側です

 

こちらが後ろです

裏の入り口に100円硬貨を置いてみました

小さいのが判って頂けるでしょうか

 

こちらが左側です

 

内部など詳しくはこの次に載せたいと思います