江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

江戸小物細工作品「つくだ煮屋さん」

2021年06月05日 | 日々の栞

こんにちは お昼過ぎからお日さまが出てきました

 

今朝も歩きに行きました

 

妙正寺川に着いたら すぐに8羽のコガモちゃんたちに出会いました

8羽揃っていて良かった~~(^^♪

とっても元気に親ガモに先立って

妙正寺池の方に向かって泳いでいきます

 

 

写真を何枚も撮りましたけど

川面が光っていてコガモちゃんたちの姿がはっきりしなかったです

 

こちらの親子さん達は前からいつも池の方にいた親子ですね

3羽のコガモさんと親鳥は

今日は池を出て川の中を反対方向に向かって泳いでいきました

 

こちらはずいぶん大きくなっていましたね

たぶん初めに見た時は6羽いた親子だと思うんですけど

 

とにかく無事に巣立ってほしいと願っています

 

 

      

 

江戸小物細工「つくだ煮屋さん」です

 これもずいぶん古い作品です

たぶん先生習っていた頃なので30年以上前に作ったと思います

 

作品全体が色あせてしまいました

 

作品を右側から見たところです

 

常夜灯です

テレビの時代劇にもよく出てきますね

 

中はこんな感じです

 

物置小屋と

 

井戸と洗い場です

桶の直径は5mmから8㎜くらいです