ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/09/16 CSI:ニューヨーク8「コートに描く夢」

2021-09-16 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク8「コートに描く夢」 アンジェラが殺され、恋人ハンクが疑われる。

マック チーフ(ゲーリー・シニーズ)
ジョー 犯罪分析のスペシャリスト
ダニー 不屈の精神
リンジー 天性のタフさ
ホークス 鋭い観察眼
フラック 熱血漢
シド 検視官
アダム 分析官

ライリー バスケ選手。弟
ハンク ライリーの兄。出所した
アンジェラ 犠牲者。ハンクの恋人
ニック アンジェラと同じ美容院に勤める
ギャビーコーチ
サマンサ フラックの妹

起:アンジェラが殺され、恋人ハンクが疑われる。
承:ハンクの弟ライリーは失望する。
転:犯行が偽装されたものとわかる。
結:ライリーの進路を邪魔させまいとするコーチの犯行だった。

 刑務所のハンクは、高校バスケの試合に出た弟ライリーを応援する。
やがてハンクは出所。
出迎えたライリーにハンクは、もうコカインはもうやめたと誓う。
 アンジェラと言う女性が殺される。
アンジェラは出所したハンクと同居しており、
部屋には「ハンク」と血文字が遺されていた。

 ハンクはアンジェラ殺害容疑で逮捕される。
部屋に押し入った形跡はなく、顔見知りの犯行に違いない。
コカインの痕跡もあった。
 ハンクは、コカインが辞められずにアンジェラともめたと認める。
だが、犯行時刻にはコカインを買いに行って不在だったと言う。
 アンジェラは、ナイフのようなもので複数箇所を刺されていた。
爪には上皮組織、さらに何かの破片が確認される。アンジェラは抵抗していたようだ。
 ライリーは、ハンクが更正出来なかったと知って失望する。
優秀なバスケ選手だったライリーは、
アキレス腱を切って治療で薬漬けになり、転落していったのだ。

 脊椎を刺されたアンジェラは左半身がマヒしていたとわかる。
「ハンク」の文字は左手で書いたように見えるが、
実際に書いたのは別人と言う事になる。
傷口はゆっくり刺されたと判明。
犯人は、ハンクによる衝動的な犯行に見せようと偽装したのだ。
 現場で、アンジェラとは別人の血が確認される。
アンジェラの血の上に、さらに血が落ちたのだ。
動機が何であれ、ハンクと関係ある事はまちがいなさそうだ。
 アンジェラに付着した破片は、リストバンドの一部だとわかる。
さらに上皮組織から、ドラッグを売っているニックが浮上。
ニックはアンジェラが働く美容院にいた。
ニックは、アンジェラに頭皮マッサージを受けた際に上皮が残ったのだと称する。
だが、リストバンドをしている点を追及され、
ニックは逃げ出してタクシーに轢かれてしまう。
 アンジェラの同僚であるニックは合鍵を作り、ハンクに罪を着せようとしたようだ。
だが動機は不明で、もう1人仲間がいるに違いない。

 ジョーは、現場にあったビリビリに破かれた手紙を再現。
それはライリーがハンクに送ったものとわかるが、なぜこれを破ったのだろうか。
手紙を修復し、ライリーは別の大学へ行くとウソをついていたとわかる。
 ニックのリストバンドはバスケチームに提供された限定品で、
ギャビンコーチからもらったとわかる。
ライリーはハンクの影響で別の大学へ行くと言っていたが、
ハンクが逮捕されると変更した。
コーチは自分が金を得る為に、ハンクのライリーへの影響を封じようとしたのだ。
 コーチは逮捕される。
怒りに燃えるハンクはコーチを刺そうとするが、フラックに止められる。
 現場の血痕からコーチのDNAが検出された。彼の鼻血だろう。
コーチはニックに金を払い、ハンクのカバンにコカインを入れさせたと認める。
ニックは戻ってきたアンジェラに見られ、殺害してしまった。
動揺したニックとコーチはもめ、その際にコーチの鼻血が落ちた。
冷静になったコーチらは偽装工作をしたのだ。
コーチは、ハンクが邪魔だったと話す。
 マックは、ハンクを見捨てるなとライリーにアドバイス。
ライリーとハンクは仲直りするのだった。

 事件を通じて薬物依存症の妹サマンサを思い出したフラックは、彼女を訪ねる。
広報事務所に空きがあると、妹に仕事を世話するのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
アンジェラが殺され、恋人ハンクが疑われる。
弟ライリーは高校バスケのスター選手だが、兄ハンクは刑務所と行き来していた。
再起しようとしたハンクが怪しまれるが、彼は犯人ではなかったと言う展開。
真犯人は終盤に現れた人物なので、
「実は落ちぶれてなかった」と言うあたりを描きたかったって事すかね。
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2021/09/15 CSI:ニューヨーク8「疑惑の銃弾」

2021-09-15 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク8「疑惑の銃弾」 ダニーが襲われ、部下ローレンが犯人を射殺する。

マック チーフ(ゲーリー・シニーズ)
ジョー 犯罪分析のスペシャリスト
ダニー 不屈の精神
リンジー 天性のタフさ
ホークス 鋭い観察眼
フラック 熱血漢
シド 検視官
アダム 分析官

ローレン・クーパー ダニーの部下
ピート・ミラー 犠牲者
トーマス 犠牲者。大道芸人
レイ ピートの仲間
トラビス ピートの仲間
クリスタル ダンサー

起:ダニーが襲われ、部下ローレンが犯人ピートを射殺する。
承:ピートの銃が見付からない。
転:発砲したのはピートの仲間で、ローレンが誤射したと判明。
結:ローレンは免職に。ダニーはCSIへの復帰を決意する。

 ダニーは路上で倒れていた。
意識が戻るが、自身の銃がない事に気付く。
近くには男ピートの死体があり、部下ローレンが射殺したとわかる。
彼女は、襲われて仕方なかったのだと言う。

 ダニーとローレンらがバーを出た際、3人組の男に襲われた。
後の2人は逃げたと言う。
問題は、発砲したと言うピートの銃が付近にない事だ。
 ダニーは、仕事が終わってローレンらと飲んでいたと話す。
酔ったピートらが騒いでいた為、ダニーが店から追い出した。
その後、店を出た所を襲われ、ガラス瓶で殴られたダニーは気絶。
とっさにローレンは、ダニーの銃を使ったのだ。
ピートには発射残渣があるが、ローレンが脈を見た際に転移したのかも知れない。
 周囲にピートの銃は見付からず、目撃者も銃声は1発しか聞いていないと言う。
内部調査官が現れ、リンジーはダニーが調べられる事を警戒する。
 ピートの体内からは、高いアルコール濃度が検出される。
問題の店では1杯しか飲んでおらず、他の店で既に飲んでいた事になる。
ピートは銃を持っておらず、ローレンが誤って撃った可能性も考えられる。
 最初に見付かった発射残渣はローレンから転移したものと判明。
一方、別の箇所に成分の違う発射残渣が確認される。
やはりピートは発砲しており、銃は仲間が持ち去ったのだろうか。
 ダニーは内部調査を受ける。
ローレンら部下は酒を飲んでいた為、銃を携帯していなかった。
一方、酒を飲んでいないダニーは銃を携帯していたが、内部調査官は怪しむ。

 ジョーは現場で犯行を再現。
付近の壁から、犯人が撃ったらしき銃弾が見付かる。後は撃った銃だ。
 大道芸人トーマスが、撃たれて殺される事件が発生。
犯行に使われたのは、ピートと同じ銃だと判明。
犯人は、証拠となる銃を捨てずに使い続けているのだ。
ピートには、幻覚作用のある薬物が付着していた。
薬物による幻覚で、犯人は相手構わず撃っているのかも知れない。
 マックは、ピートの手にある発射残渣は、
位置的に自身が撃って付いたものではないと気付く。
撃ったのは背後にいた別の男で、ローレンは別人を射殺したのだ。
ローレンはそれを認め、ダニーが真相を隠すように指示したと言う。
 内部調査官は、ダニーとローレンが不倫関係なのではと疑う。
いずれにせよ、ダニーがローレンにウソをつかせたと糾弾する構えだ。

 新たに同じ銃で撃たれた男が病院に現れる。
出血量から、撃たれてから時間が経過していると判明。
ピートの仲間レイだと白状する。
仲間には3人目のトラビスがいて、発砲したのは彼だと言う。
一旦逃げたが、レイはピートを助けに戻ると言い出し、トラビスに撃たれたのだ。
 トラビスは、ダンサーである恋人クリスタルに捨てられたばかりで、
捨て鉢になっていたとわかる。
クリスタルが働く店を張り込むと、彼女を狙うトラビスが現れる。
追い詰められたトラビスは自殺しようとするが、銃は空で叶わず、拘束される。

 リンジーはローレンを追及。
自分を守る為にウソを言ったのではないかと。
本当にダニーがウソを言えと言ったのかと詰問するが、ローレンは答えなかった。
 ダニーはバッチを返上する覚悟でいた。
マックは、ダニーは素晴らしいボスだと話す。
内部調査官が現れ、ローレンがウソを認めたと告げる。
彼女は免職になるだろう。
ダニーはお咎めなしになるが、複雑な心境だ。
部下を家族のように感じていたのに裏切られたと。
 2週間後。ダニーは巡査部長を返上。
リンジーもこれで良かったと言い、ダニーはCSIに戻る事を決意するのだった。

 と言う訳で、シーズン第4話。
ダニーが襲われ、部下ローレンが犯人を射殺する。
マックと同時にCSIを離れたダニーは、巡査部長として部下を持つように。
部署は違っても、毎回CSIの近くにいて、
こういう登場の仕方が続いてもいいかなと思った矢先に事件が発生。
部下の中でも可愛らしいローレンに裏切られる形になり、
結局CSIに戻るみたいだけど、何かすっきりしないすね。
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2021/09/14 CSI:ニューヨーク8「跳ね馬の秘密」

2021-09-14 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク8「跳ね馬の秘密」 フェラーリ専門の車泥棒ミシェルが殺される。

マック チーフ(ゲーリー・シニーズ)
ジョー 犯罪分析のスペシャリスト
ダニー 不屈の精神
リンジー 天性のタフさ
ホークス 鋭い観察眼
フラック 熱血漢
シド 検視官
アダム 分析官

ミシェル 犠牲者 車泥棒
アーサー 車泥棒。ミシェルの父
ニコール アーサーの娘
オードリー アーサーの娘
ヤノス 国際手配された凶悪犯
ローレン・クーパー ダニーの部下

起:フェラーリ専門の車泥棒ミシェルが殺される。
承:末妹オードリーが捕らわれる。
転:国際手配されたヤノスの仕業だった。
結:ヤノスは車に偽造パスポートを隠していた。

 フェラーリばかりが、2か月で16台盗まれる。
監視カメラに顔は写っていないが、2人組の女の犯行とわかっている。
 警戒するダニーは、駐車場に乗り捨てられたフェラーリを発見。
トランクに女性の死体が見付かる。
車泥棒の1人と思われるが、正体は不明。
信号無視で監視カメラに写った際には運転席にいたが、誰かがトランクに入れたのだ。
 傷もないフェラーリを放置した事から、犯人の目的は車ではないようだ。
一方で、車内から白い粉が見付かる。
 検死の結果、犠牲者は健康そのものだとわかる。
軽い打撲の痕跡はあるが、毒物は検出されない。なぜ死んだのだろうか。

 車泥棒にフェラーリを盗まれた連中に事情を聞く。
だがいずれも、犠牲者の女に見覚えはないと言う。
盗まれたフェラーリは車体番号を変えられ、別の盗難車を装っていた。
 現場に落ちていた装置は、電子キーコピー機だとわかる。
膨大な数の番号を試し、正しい番号を見付けだすのだ。
装置はバラバラになっていたが、指紋から車泥棒のアーサーが浮上する。
 アーサーを訪ねるが、彼は車いすの生活になっていた。
世話をするのは、末妹オードリーだ。
アーサーは、警察が娘たちの件で来たと承知していた。
娘ミシェルとニコールが車泥棒稼業を継いでいたのだ。
死んだのはミシェルで、ニコールの居場所はわからないと言う。
オードリーはニコールと会っていたと明かすが、どこに住んでいるかは知らない。

 ミシェルのあざは、高度な格闘術によるものとわかる。
冷酷に急所を攻め、動きを封じたのだ。
 ミシェルの細胞は電流で破壊されていたと判明。
改造したスタンガンで電気ショックを受けたのだ。
その手口から、90年代から活動している凶悪犯ヤノスの仕業だと判断。
ヤノスは船の爆発で死んだされていた。
車内にあった白い粉はコラーゲンで、やけどの治療に使われているのだ。
 再びアーサーを訪ねると、殺されているのが見付かる。
オードリーは行方不明だ。
凶器はミシェルに使われたのと同じスタンガンだとわかる。
隠れていたオードリーは通報しようとしたが、間に合わずに捕まったようだ。
では、なぜ彼女の死体がないのだろうか。
ヤノスは、オードリーをニコールへの切り札にしようとしているようだ。

 ヤノスが使用したカーボンパウダーは、副作用で光過敏症になるとわかる。
フェラーリを盗まれたネイサンも、光過敏症のような動作をしていた。
マックは、ネイサンこそヤノスだと気付く。
 ヤノスが生きている事はFBIも知らなかった。
彼は成功した実業家になりすましていた。
車が盗まれ、危険を冒して通報したのは、大切な物が車内にある為だろう。
 追跡システムで、盗難車が集められた倉庫を発見。
車はバラバラにされ、車体番号も確認される。
ニコールは、盗んだ車をブラックマーケットに売るはずだ。
ニコールを発見し、捕らえる事に成功。
ニコールは、これでオードリーは殺されると絶望する。
 ニコールらは盗んだのがヤノスの車だと気付いたが、
既にバラバラにして部品を売った後だった。
やむなく、別の車をヤノスの車に見せかけるが、気付かれてミシェルが殺されたのだ。
24時間以内に車を返さなければ、オードリーを殺すと脅されていると言う。
ニコールは、稼業に手を出さなかったオードリーだけは助けたいと言う。

 ニコールは指定された取引場所へ。
現れたヤノスが車に乗り込むが、警察が包囲。
付近の車のトランクに、閉じ込められたオードリーを発見。無事救出する。
 ヤノスは車に乗り込み、ラジオとエアコンとハザードランプに触れていた。
その操作で開いたボックスには、偽造パスポートなどが隠されていた。
素性を怪しまれたヤノスは、国外逃亡するつもりで、
用意した偽造パスポートを車に隠していた。
だが車が盗まれ、再度揃えるには時間がかかると考え、車泥棒を脅したのだ。

 と言う訳で、シーズン第3話。
フェラーリ専門の車泥棒ミシェルが殺される。
実は姉妹の一家は、車泥棒を稼業にしていたと判明。
国際手配されている凶悪犯がいると唐突にわかり、悪役が彼にシフトした感じ。
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2021/09/13 CSI:ニューヨーク8「ロックな恋人」

2021-09-13 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク8「ロックな恋人」 ライブハウスでマイケルが殺される事件が発生。

マック チーフ(ゲーリー・シニーズ)
ジョー 犯罪分析のスペシャリスト
ダニー 不屈の精神
リンジー 天性のタフさ
ホークス 鋭い観察眼
フラック 熱血漢
シド 検視官
アダム 分析官

マイケル 犠牲者
ミランダ マイケルの恋人。歌手
ジョシュ マイケルのルームメイト。行方不明
ランディ 楽器店店長
タイラー ジョーの息子

起:ライブハウスでマイケルが殺される事件が発生。
承:ルームメイトのジョシュが行方不明に。
転:ジョシュは偽札を扱っていた。
結:偽札を使われた楽器店店長の犯行だった。

 ライブハウスで、男性が殺される。
犠牲者はマイケルで、恋人である歌手ミランダはショックを受ける。
 マックがCSIに復帰。復帰すると思っていたと話すジョーは、驚く様子がない。
 発見者であるミランダは、銃声がしてかけつけたと言う。
マイケルには防御創があり、抵抗していたとわかる。
犯人の目的は金ではないようだ。
 ミランダは、マイケルとは数週間前に知り合ったと話す。
マイケルとルームメイトのジョシュが、ミランダが働く楽器店を訪れたのだ。
 遺体のそばには、紙幣が散らばっていた。
ミランダも、マイケルは金には困っていなかったと言う。
高価なギターをプレゼントされたと。
 ミランダが、窓を割ってマイケルの部屋に侵入した痕跡が見付かる。
ミランダは、マイケルが鍵をなくした際にやったと認める。
ミランダには前科があり、怪しまれると思って隠していたのだ。

 ライブハウスでは、大勢がマイケルとジョシュを目撃していた。
そのジョシュの行方は不明だ。
 リンジーは紙幣を分析。
マイケルの顔に付いた汚れから、偽札を扱っていたとわかる。
本物そっくりで、20ドル札なので細かくは調べられないのだ。
殺害の動機は偽札と言う事になる。
 部屋には偽造に必要な薬品が揃っていた。
ジョシュが偽札を作っており、マイケルが追及したのかも知れない。
一方で、ミランダをめぐる三角関係と言う事もありうる。
ジョシュと偽札が手配される。高飛びすれば、すぐにわかるはずだ。
 ミランダの楽器店で、偽札が使われたと判明。
店長ランディは家で寝ていたと称し、犯行を否定する。
 マイケルは、知らずに楽器店で偽札を使ったのかも知れない。
他に偽札を使ったのは、すべてジョシュなのだ。
 残された偽札にはアクリル絵の具の痕跡があり、ランディのマニキュアだとわかる。
ランディは、偽札が紛れているとは気付かずに入金したのだ。

 ジョシュが銃を買ったと判明。
彼は楽器店に押し入り、ランディに銃を向ける。
偽札に気付いたランディが、マイケルを殺害したのだ。
ランディは、もみ合った末の事故だったと称する。
ジョシュとランディはにらみ合いに。
親友を殺されたジョシュは復讐しようとするが、かけつけたマックが説得。
2人とも逮捕される。
 ジョシュは、マイケルはまじめな奴だったと話す。
ミランダの為にと、ジョシュはマイケルに紙幣を渡したが、それが悲劇を招いたのだ。
マックは、真人間を巻き込むなと告げるのだった。

 と言う訳で、シーズン第2話。
ライブハウスでマイケルが殺される事件が発生。
実はマイケルのルームメイトが偽札を扱っていて、
それがきっかけで殺人が発生したと言う訳。
前話でCSIを離れていたマックだが、復帰に至った心境の変化は描かれない。
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2021/09/12 「新・蘭の女/ブルームービー・ブルー」

2021-09-12 00:00:02 | 日記
「新・蘭の女/ブルームービー・ブルー」

ブルー 少女
ブルーの父 (トム・スケリット)
エル 娼館の女主人
サリー 娼館の運転手(ロバート・ダビー)
ジョシュア ブルーの恋人

起:死んだ父親の借金の為、ブルーは娼婦となる。
承:娼婦に嫌気がさし、ジョシュアと付き合うようになる。
転:ジョシュアに娼婦だったと知られる。
結:それでもジョシュアはブルーを受け入れる。

 1958年。少女ブルーを見かけたジョシュアと言う少年は、彼女に声をかける。
ブルーの父親は麻薬中毒で、借金を抱えていた。
父親は車をぶつけられて死んでしまう。
失意のブルーに、エルと言う女性が声をかける。
ブルーは自身が売られるのだと気付くが、父親の借金の為に拒めない。
 ブルーは娼婦になる事を強要され、心得を教えられる。
心を殺し、続ければ強くなると。
 運転手のサリーは、いずれ何も思わなくなると忠告。そうなったら抜け出せない。
必要な金ができたら出ていけと言う。

 ブルーは仕事に慣れ、娼婦仲間とも親しくなる。
 金持ちの息子であるジョシュアは、父親に連れられて娼館へ。
ジョシュアは初体験は愛する人と言うが、
本人とは気付かずにブルーに惹かれ、彼女を指名する。
 一方、街でブルーに目を付けた男が現れ、結婚祝いだと彼女を指名。
ブルーは男を挑発し、エルは客を侮辱したと怒る。
 ブルーは金持ちの男に呼び出され、大勢の男たちの相手をさせられる事に。
ブルーは嫌がるが強引に迫られ、その様子を撮影されてしまう。
かけつけたサリーがブルーを救出。
ブルーは娼館を出て、サリーと暮らすように。
高校に通い、ジョシュアとも再会する。
ジョシュアはブルーを普通の娘と思っていたが、サリーはそれでいいのだと言う。

 ブルーはジョシュアとデートするように。
だが、エルがブルーの居場所を突き止める。
 ジョシュアの父親は息子に、ブルーが男たちに襲われている映像を見せる。
エルが知らせたのだ。
ショックを受けたブルーは飛び出し、エルは違う結末を願ってもダメだと告げる。

 だが、サリーが車をぶつけ、ブルーを助け出す。
ブルーが溺れるのは見たくないと言い、解放しろと要求。やむなくエルも観念する。
 ブルーは開き直って登校する事に。
待っていたジョシュアは、動揺はしたが今も愛していると告げるのだった。

 と言う訳で、ミッキー・ローク主演のエロチックな話の続編。
前作観てないけど、物語のつながりはないそうです。
死んだ父親の借金で、娼婦になった少女ブルーの話。
娼館でそれなりに人気が出るが、
嫌になって飛び出し、普通の女性として高校に通うように。
恋人もできるが、娼婦だった事を知られてしまうと言う展開。
ブルー役は本当に少女風の顔立ちで、あまり娼婦ぽくないので
観ていてエロチックかと言うと微妙。
何で観たかと言うと、ロバート・ダビーが出ているから。
ダビーが翻弄される男性役なんかと思ったが、
ブルーを気遣って何かと助けるけど、
恋仲にはならないと言う、報われない役柄。
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2021/09/12 CSI:ニューヨーク8「9月11日の記憶」

2021-09-12 00:00:00 | 日記
CSI:ニューヨーク8「9月11日の記憶」911テロから10年が経過し、マックはCSIを離れる。

マック チーフ(ゲーリー・シニーズ)
ジョー 犯罪分析のスペシャリスト
ダニー 不屈の精神
リンジー 天性のタフさ
ホークス 鋭い観察眼
フラック 熱血漢
シド 検視官
アダム 分析官

ショーン 店員。犠牲者
デヴォン 店員。ショーンの同僚
マイク・ホワイト マイク・ナイト。強盗
マイク・ブラック マイク・ナイト。強盗
ヴィンセント 911で息子が死んだ元消防士
クレア マックの妻。911テロで死亡

[ざっくりした前シーズンのあらすじ]
起:ステラが辞め、元FBIジョーがメンバーに加わる。
承:いろいろ事件がある。
転:元相棒ビルが絡んでいた事件も解決。
結:マックは9年前の事件を解決し、潮時かもと考える。

起:911テロから10年が経過し、マックはCSIを離れる。
承:店員ショーンが殺される強盗事件が発生。捕まった強盗は殺人については否定。
転:同僚が強盗を手引きしており、気付かれて店員ショーンを射殺したのだ。
結:マックは式典でスピーチする。

 911のテロから10年。マックは、CSIを離れてラボで働いていた。
DNAによる身元確認の技術開発に貢献したいと考えたのだ。
だが、彼が関わってから身元が判明したのは1人だけだ。
 マックはテロで死んだ妻クレアを思い出す。
ニュースでマックは、旅客機1機が貿易センタービルに突っ込んだと知る。
クレアから連絡があり、無事だと知らされたが、
その後、2機目が突入し応答がなくなったのだ。
 マックは、テロで死んだ息子の思い出に浸る父親ヴィンセントと話す。
マックは式典に出るように勧めるが、ヴィンセントは断り、マックに託すと言う。
 ジョーらも当時を思い出していた。FBIにいた時代だ。
フラックは、テロによる混乱のさなかにダニーと出会っていた。

 ジョーはCSIの臨時ボスを務めていた。
マックがいなくなり、4か月が経過するが、後任が決まらないのだ。
 一方、ダニーも現場の巡査部長になっていた。
人が殺されたと連絡し、フラックと調査する事に。
店員デヴォンによると、強盗に襲われ、同僚のショーンが店先で殺されたと言う。
 別の目撃者の女性は、強盗は白人と黒人だったと言う。
ショーンはタバコを吸う為に店外にいた。ではなぜ撃たれたのだろうか。

 奪われた携帯の位置を追跡。ホテルの部屋で金勘定している2人組を捕らえる。
2人ともマイク・ナイトと言う名前で、強盗は認めるが、殺しについては否定。
持っていた銃は、現場の線状痕と一致しない。
 ジョーはマックと再会し、アドバイスを求める。単純な強盗ではなかったと。
マックはCSIに戻る気はないと言うが、ジョーはただの休暇だと信じている。

 飛沫血痕を再現し、ショーンが撃たれた直後に何物かが出て行ったとわかる。
誰かが嘘をついている事になる。
 再びデヴォンに事情を聞く。
彼女は仲間である強盗2人を招いたが、手違いがあったと認める。
自身は目撃者のフリをするはずだったが、
時間がずれて戻ってきたショーンが強盗と出くわした。
その為、デヴォンがショーンを射殺したのだ。
薬をやめられなくなり、犯行に及んだと言うデヴォンは逮捕される。

 ジョーらは式典に出席する。
アダムは、テロの時飲みすぎてずっと寝ていたと話す。
起きたら世界が変わっていたと悔やむ。
 式典ではマックがスピーチする。結局ヴィンセントも出席していた。
気持ちを整理したマックは、クレアと観るはずだったチケットを海に流すのだった。

 と言う訳で、シーズン第1話。
911テロから10年になり、マックはCSIを離れる。
狙った訳じゃないけど、それを観たタイミングが911から20年目でした。
各メンバーが911の時の事を思い出す描写が半分くらいを占め
事件の扱いは軽い感じ。
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2021/09/11 LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官 シーズン2「孤独な兵士」

2021-09-11 00:00:00 | 日記
LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官 シーズン2「孤独な兵士」 住人同士の対立が激化する。

ナンシー 刑事(ジェシカ・アルバ)
シド ナンシーの相棒
パトリック ナンシーの夫
イザベル パトリックの連れ子。イジー
ベンとベン 同僚の刑事

ニッキー ボクサー

起:住人同士の対立が激化する。
承:ナンシーらは現場を調べる。
転:ジェンを殺した者とルーベンを殺した者は同じらしい。
結:ナンシーは戦場を思い出す。

 コミュニティセンターで爆発が発生し、暴動に発展する。
住人同士の対立は解消したと思われていたが、ニッキーもショックを受ける。

 現場付近の監視映像を確認。
黄色い服の子供が小包を届けているとわかる。
子供に事情を聞くと、ドローンが小包を運んできた為、届けたのだと言う。

 ジェンを殺したものとルーベンを殺したものは同じ爆発物だと判明。
シドらが踏み込むと、白人の男が逃走。見失ってしまう。
証拠はすべて燃やされており、普通の相手ではないようだ。

 パトリックのパーティに参加したナタリーに、戦場の記憶が蘇る。
母親が自爆ベストを着ていると気付き、仕方なく引き金を引いたのだ。

 と言う訳で、シーズン第2話。
住人同士の対立が激化する。
それがジェンの死と関係していると判明。
まあ、ジェンが何者かはよくわかってないんだけどね。
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2021/09/10 スタートレック ディスカバリー「影の谷を歩むとも」

2021-09-10 00:00:00 | 日記
スタートレック ディスカバリー「影の谷を歩むとも」 パイクはタイムクリスタルを手に入れようとする。

マイケル・バーナム 元副長
サルー少佐 同僚。副長。平行世界では奴隷。。中佐に昇進
アマンダ マイケルの養母
スタメッツ大尉 科学士官。平行世界ではロルカの部下
アッシュ・タイラー大尉 実はクリンゴン人ヴォーク

ルレル クリンゴン。新指導者
テナヴィク アッシュとルレルの息子。聖殿の管理者
スポック マイケルの義弟
ドクター 生還した
パイク エンタープライズ艦長
リノ 女性技師
ドクター・バーナム マイケルの実母

起:パイクはタイムクリスタルを手に入れようとする。
承:パイクは自身の悲惨な未来を知るが、先へ進む事を決意する。
転:マイケルはセクション31の魔手から何とか逃れる。
結:セクション31に包囲され、パイクは自爆を決意する。

 マイケルは養母アマンダに会い、実母が生きているとは思わなかったと訴える。
 パイクとアッシュはクリンゴンのボレス星へ。
クリンゴン皇帝ルレルが話を通してあり、聖殿へ乗り込む。
管理者テナヴィクは、ルレルとアッシュの子供なのだ。
パイクはタイムクリスタルを要求。タイムクリスタルなしでは帰らないと告げる。
 テナヴィクは、自身も数年前にここへ連れてこられたと話す。
ここでは、外部と時間の流れが違うのだ。
 テナヴィクはパイクを案内し、彼の未来を見せる。
未来で爆発に巻き込まれたパイクは、機械でかろうじて生きる姿になっていた。
パイクはショックを受けるが、テナヴィクは運命からは逃れられないと告げる。
パイクはそれでも考えを変えないと話し、テナヴィクはタイムクリスタルを渡す。
 ルレルは、パイクが何を見たかを聞く。
パイクは、自身の体験は話せないとしながら、導かれるのは運命だったとする。

 マイケルは連絡が途絶えた船を調査する事になり、スポックも同行する。
シャトルが目的地に到着。
船は無傷だが、乗員全員が船外へ放り出されていた。
そんな中に、生存者を発見。マイケルのかつての同僚ガントだ。
 マイケルらは船に乗り込み、システムを停止させる事に。
だがマイケルは、ガントがリーランドと同様に操られていると気付く。
彼らはマイケルを必要とし、おびき寄せたと認める。
撃ち合いになり、マイケルらは何とかガントを倒す。
スポックは、彼らがマイケルを重大な脅威と感じているのだと話す。

 帰還したマイケルは追跡を受けたと報告。
そこへセクション31の大軍が現れる。
勝ち目はないが、データを渡す事も出来ないと言うマイケルは、
とるべき道は自爆だけだとする。
それを聞いたパイクは、ディスカバリー自爆を決断する。。

 と言う訳で、シーズン第12話。
パイクはタイムクリスタルを手に入れようとする。
何だかよくわからないが、旧シリーズに出てきた時の管理者みたいな施設が登場。
時をコントロールできるらしきタイムクリスタルと言う物を持ち帰るが、
それで自身の悲惨な未来を見てしまう。
これも旧シリーズのエピソードの詳細を描く感じになるのか。
最後には、ありがちな自爆話になるが、
ディスカバリーが自爆したら、タイトル的に困るんじゃないんですかね。
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2021/09/09 「グリンゴ/最強の悪運男」

2021-09-09 00:00:02 | 日記
「グリンゴ/最強の悪運男」

ハロルド 会社員
リチャード・ラスク社長 ハロルドの友人
エレーン リチャードの共同経営者(シャーリーズ・セロン)
ボニー ハロルドの妻(タンディ・ニュートン)
マイルズ 運び屋
サニー ギター店の店員。マイルズの恋人(アマンダ・サイフリッド)
ミッチ リチャードの兄。元傭兵で慈善活動をする
ジェリー 身売り先の重役(スピードの乗客)

起:ハロルドは友人である社長リチャードに利用されていたと知る。
承:メキシコで誘拐されたと称して、身代金をせしめようとする。
転:身代金を払えないリチャードは、ハロルドを始末しようとする。
結:ハロルドはリチャードの悪事を暴き、金をせしめる。

 製薬会社に勤めているハロルドは、社長リチャードの友人として優遇されていた。
リチャードと共同経営者エレーンは、仕事でメキシコへ行く事に。
同行するハロルドは、会社が売却されるとの噂を気にする。
 マイルズは運び屋の仕事でメキシコへ行く事に。恋人サニーも同行する。
 メキシコに到着したリチャードは、取引相手と交渉。
実はリチャードらは、麻薬を新薬と称して合法化しようと企てているのだが、
ハロルドには内緒だ。
 だがハロルドはリチャードらの会話を盗聴しており、
自分が利用されているのだと気付く。
ハロルドは妻ボニーに相談するが、彼女に離婚を求められてショックを受ける。

 メキシコの組織は、敵対する組織のボスであるグリンゴを警戒。
ハロルドをグリンゴだと誤解し、部下に連れてくるよう命ずる。
 ハロルドは空港に現れず、リチャードらは彼を残して帰国する。
ハロルドはメキシコに留まり、安ホテルに泊まっていた。
 ハロルドは帰国したリチャードに連絡し、
誘拐されて身代金500万ドルを要求されたと称する。
だが、赤字である会社に、身代金を払うのは無理だ。
さらに、捜査で麻薬工場の存在が明るみに出る事を恐れたリチャードは、
元傭兵である兄ミッチにハロルドの救出を求める。
 ハロルドは強盗に襲われ、車が横転。通りかかったサニーに、助けられる。
 ハロルドは一味に襲われ、連れていかれそうになるが、
かけつけたミッチに助けられる。
ミッチは、ハロルドの誘拐が狂言だと気付く。

 一方ボニーの浮気相手がリチャードだと知ったハロルドは捨て鉢に。
身代金をいただこうと、ミッチに持ちかける。
 だがミッチは、リチャードに身代金を払うつもりがないと知る。
逆に生命保険が入ると知り、ハロルドを殺そうとしたミッチだが、何とか思い留まる。
だが、ハロルドは組織に捕らわれてしまう。
 ハロルドは、組織の屋敷へ連れていかれる。
組織のボスは、ハロルドに取引を求める。そこへミッチがかけつけて撃ち合いに。
ハロルドは、組織に潜入していた麻薬捜査官ヴィクターに助けられて退散。

 ヴィクターは、ハロルドは死んだ事にして逃がす事に。
一方ハロルドは、リチャードの会話を録音したものを渡す。
これでリチャードはおしまいだ。
ハロルドは、死んだミッチの車で退散。
車内には札束と、ハロルドの為に用意した偽造パスポートがあった。
 ヴィクターによって、麻薬組織は一層された。
リチャードも逮捕され、被害者と称したエレーンが会社を掌握する。
 ハロルドは死んだとされるが、
刑務所のリチャードは、届いた手紙で彼が生きていると知る。
助けてくれたサニーにも、ハロルドから誕生祝のメールが届く。
南のリゾートに逃れたハロルドは、そこに店を開くのだった。

 と言う訳で、ひどい目に遭った男が、最後に幸せになると言う展開のコメディ。
主人公ハロルドは、友人である社長に頼まれてメキシコへ行くが、
赤字を挽回しようとする社長がハロルドを利用しようとしていたとか
組織のボスだと誤解されたりとかで、ひどい目に遭うと言う訳。
ただし、何が起きてるかはちょっとわかりにくい。
シャーリーズ・セロンとアマンダ・サイフリッドが出ていると言うので見たが
シャーリーズは社長の共同経営者で、何となく生き延びる。
アマンダは麻薬の運び屋の恋人で、ハロルドに親切にするが、出番は少ない。
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2021/09/09 CSI:13 科学捜査班「カルマの決着」

2021-09-09 00:00:00 | 日記
CSI:13 科学捜査班「カルマの決着」 ラッセルの孫娘ケイティとジュリーが、マッキーン一味に捕らわれる。

DBラッセル 類いまれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 今やナンバーワン
ホッジス シニカルな分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

チャーリー ラッセルの息子
ケイティ ラッセルの孫
ジャック・ギルモア 保安官の友人
マッキーン 囚人。元副保安官
キンブル マッキーンの手下
クレンショー 刑事

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ラングストンが辞め、ラッセルが新主任になる。
承:キャサリンがFBIに異動する。
転:代わりにジュリーが赴任する。
結:警察内部の腐敗に迫り、ラッセルらが狙われる。

起:ラッセルの孫娘ケイティとジュリーが、マッキーン一味に捕らわれる。
承:ジュリーは逃げるが、ケイティは捕らわれたままだ。
転:ラッセルは必死になってケイティを探す。
結:ケイティを救出する。

 クレイショー刑事に声を掛けられたジュリーは、罠と承知でついていく事に。
ラッセルから連絡を受けたジュリーは、
ラッセルの孫娘ケイティがさらわれ、エクリーも襲われたと知る。
 サラはニックに連絡を取ろうとするが、応答がない。
 一連の犯行は、マッキーン一味の仕業に違いない。
エクリーが襲撃された現場からは、警官用の懐中電灯も見付かる。
 ラッセルはケイティの寝室を調べる。
サラは、関係者が捜査する事で法廷能力を失うと言って止めるが、
ラッセルにはそれどころではないのだ。
部屋には、毛髪の付いた遺留品が残されていた。そして「カルマ」と書かれたメモが。
 ケイティの部屋にあった手紙を分析し、残された指紋がキンブルのものとわかる。
「カルマ」の文字は、雑誌の文字を切り取ったのだ。

 モーガンは、襲撃の際に何も見ていなかったと失望する。
病院を訪れたホッジスは、落ち込むモーガンを慰める。
 ニックは飲んだくれて警官に捕まっていた。
サラは、留置されているニックを見付ける。
もう辞めたと言うニックだが、CSIの危機だと連れ戻す。

 ジュリーはクレイショーに連れられて某所へ。
拘束されるが、同じく捕らわれたケイティを見付ける。
 ラッセルはジュリーも捕らわれたと知る。
マッキーンは、組織を潰されるならCSIを巻き添えにする気だ。
 ラッセルはマッキーンに面会。
マッキーンは、ギルモアが盗んだ200万ドルを要求。
孫娘を返してほしければ、金を回収しろと脅す。

 ジュリーはケイティを通気口から逃がす。
自身も逃げたと見せかけ、追ってきたクレイショーと格闘に。
かけつけた警官がクレイショーを射殺する。
ケイティは行方不明となり、ラッセルは1人にしたジュリーを責める。
 ラッセルはマッキーンを脅し、ケイティの居場所を聞き出そうとする。
ケイティの居場所はなかなか絞り込めない。
捜査が難航し、ラッセルはメンバーに当たり散らす。
 ラッセルはギルモアを見付け、銃で脅す。
ギルモアは金は返したと称するが、何者かに射殺されてしまう。
ブラスは、重要証人としてギルモアの居場所を隠していた。
その姿勢をめぐり、ラッセルと対立する。

 ラッセルは冷静になって考え直す事に。
クレイショーはスケベ心でジュリーを生かしていた。
子供のいるキンブルは、親心でケイティを生かしているに違いないと。
 部屋にあった遺留品の毛髪は、牛の毛だと判明。
それは古い家に使われる漆喰だと気付く。
そんな物が使われている家は限られるはずだ。
 ラッセルらは家を特定して急行。
一味である退役警官らが倒され、追い詰められたキンブルも自殺する。
 アイスクリームのカップを見付けたラッセルは、ケイティが家の中にいると確信。
隠れていたケイティを見付け、家族の所へ返す。

 マッキーンは希望通りに移送されると喜んでいたが、
新たな行き先が連邦刑務所だと知らされる。
回収された200万ドルもCSIに寄付される事に。
 ニックはCSIに戻ると言い出すが、これにサラが反発。
いがみ合うが、家族は支え合うものだとグレッグが諫める。
ラッセルは持ち出していた銃を金庫に戻し、妻と抱き合うのだった。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
ラッセルの孫娘ケイティとジュリーが、マッキーン一味に捕らわれる。
前シーズン最終話で、CSI最大の危機っぽい感じになるが
シーズンが変わったらラッセルの孫の話だけになって拍子抜け。
家族の事とは言え、メンバーにラッセルがあたり散らしたのも好感が持てない。
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2021/09/08 CSI:12 科学捜査班「カルマ」

2021-09-08 00:00:00 | 日記
CSI:12 科学捜査班「カルマ」 保安官の友人ギルモアの妻が殺される。

DBラッセル 新メンバー(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
ブラス警部
エクリー 上司
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

オリビア ホッジスの母(ジャクリン・スミス)
リフトン保安官
ジャック・ギルモア 保安官の友人
ベロニカ ギルモアの妻。犠牲者
ドニー ベロニカの浮気相手
マッキーン 囚人。元副保安官
キンブル マッキーンの手下
クレンショー 刑事

起:保安官の友人ギルモアの妻が殺される。
承:ギルモアが疑われる。
転:ウォリックを殺したマッキーンが糸を引いていた。
結:エクリーが撃たれ、ラッセルの孫がさらわれる。

 リフトン保安官の再選を祈願するパーティが開かれ、
ラッセル夫婦やエクリーらも参加する。
エクリーは、ホッジスの母オリビアと親しくなっている。
保安官は、殺人は減っているとアピール。
そんな中、三重殺人が発生したと連絡が入る。
 連絡したのは、麻薬組織に潜入捜査していたと言う刑事だ。
部屋で男性2名と女性1名が殺されていた。
女性は、保安官の友人ギルモアの妻ベロニカだ。

 殺された男性は、ベロニカの浮気相手ドニーと用心棒だとわかる。
計画的な犯行に見えるが、オリビアがいたのは想定外だったのだろうか。
オリビアが事件前に、夫に電話していると判明。
ギルモアは、妻とドニーの関係について知っていた。
最近は妻と話していないと言う。
電話もベロニカが一方的にかけてきて、4秒で切られるのだ。
 犠牲者は何度も殴られており、内臓がつぶれていた。
付着した合成繊維から、バットのような物で殴ったとわかる。
犯人は、麻薬を奪って彼らを殺したのだろうか。

 ジュリーはギルモアを疑っていた。
ギルモアがパーティを抜け出して殺害に至ったのではないかと。
ラッセルはジュリーに、同じ誤りを犯すなと警告。
ジュリーには、非合法に証拠を入手した為にクビになった過去があるのだ。
 ジュリーは、ギルモアがパーティを抜け出した短時間に犯行が可能かを検証する。
移動した後に3人を殺害する時間はあるとわかるが、返り血を浴びているはずだ。
ギルモアは、タキシードの上に何かをはおっていたのではないか。
 付近のごみ箱に、血のついたジャージやホッケーのスティックが見付かる。
ジャージもスティックも、ギルモアが持つホッケーチームのものだ。
 選手のロッカーを調べ、前科のある選手ガニエのスティックが使われたと判明。
だが、ガニエは妻子といたとわかる。
ギルモアが選手に罪を着せようとした疑いが深まる。
ギルモアは、ボビーと言う男に呼び出されたと主張。
だが、ボビーは実在しないとわかり、ギルモアによる犯行が確定的になる。
 だが、ジュリーは納得していなかった。
ギルモアがALSだと気付いていたのだ。
筋力が衰えている彼に、相手の内臓がつぶれるほど殴打するのは無理だ。
犯人はジャージを盗み、実在しない人物に扮してギルモアを呼び出した。
ギルモアははめられたのだ。

 監視カメラの映像から、ギルモアがボビーと称する男と会っていた事が確認される。
男の正体は潜入捜査官キンブルだった。
そして、犯行に使われたのは、前の副保安官マッキーンの銃だ。
マッキーンはウォリックを殺した人物で、終身刑となったが、
刑務所の中から指示を出していたのだ。
 マッキーンは取引を求め、ラッセルはそれを受け入れる。
同席したニックは、怒りを隠せない。

 キンブルを逃がした男がエクリーに射殺される。
彼はマッキーンの息子だった。
マッキーンは息子がエクリーに殺されたと知り、怒りの感情を燃やす。
 警察内の腐敗が広がり、マッキーンの息がどこまでかかっているかはわからない。
保安官は不正を一掃すると宣言する。

 無力感を感じたニックは、CSIを辞めると言い出す。
酒を飲んでいるジュリーに、クレンショー刑事が話しかける。
クレンショーは仲間に、ターゲットを確認したと連絡。
モーガンらが襲撃を受け、かばったエクリーが撃たれる。
ラッセルは何者かから連絡を受け、孫娘がさらわれたと知る。。

 と言う訳で、シーズン最終話。
保安官の友人ギルモアの妻が殺される。
その真相を追う内、警察内部の腐敗に切り込む形に。
その黒幕は、ウォリックを殺したマッキーンだった。
(そんな人いましたかね)
事件はあっさり解決するが、ラッセルらがマッキーン一味の襲撃を受ける展開に。
突然、かなりの窮地に陥って次シーズンへ続くと言う訳。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ラングストンが辞め、ラッセルが新主任になる。
承:キャサリンがFBIに異動する。
転:代わりにジュリーが赴任する。
結:警察内部の腐敗に迫り、ラッセルらが狙われる。
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2021/09/07 CSI:12 科学捜査班「ドリーマー」

2021-09-07 00:00:00 | 日記
CSI:12 科学捜査班「ドリーマー」 アマチュアのレースで爆発事故が発生。ジャックが死亡する。

DBラッセル 新メンバー(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
エクリー 上司
ロビンス医師
モーガン ロスから来た新メンバー。エクリーの娘

ジャック 犠牲者。レーサー
キャシー レーサーで石油会社CEO
ダグ ジャックの仲間
マルコム ジャックの仲間
アート 3人に車を修理された

起:アマチュアのレースで爆発事故が発生。ジャックが死亡する。
承:ジャックら3人組は石油会社CEOキャシーを狙ったらしい。
転:ジャックらに4人目の仲間がいるとわかる。
結:4人目アートの犯行だった。

 オフロードでのラリーで、横転して炎上した車が見付かる。
ドライバーは真っ黒こげだが、ナビゲーターは姿を消していた。
車体の残骸を踏んだタイヤ痕があり、後続のマシンが連絡もせずに通過した事になる。
燃料タンクの破片には鉄棒が刺さっていた。
それが爆発の原因のようだ。
 犠牲者らは3兄弟と判明。リーダーもトレーラーごと姿を消していた。
やがて、3兄弟は偽名だとわかる。
 レーサーのキャシーは、レースが中止になった事に不満だ。
彼女は石油会社CEOで、レースのスポンサーでもあるのだ。

 検死の結果、レーサーは衝突のショックで爆発前に首が折れていたとわかる。
その服から、彼が退役軍人のジャックだと判明。
イラクからの帰還兵だ。
ジャックは、事故の前に留守電を受けていたが、相手は使い捨て携帯で追跡できない。
 爆発を分析したグレッグは、ただのクラッシュではないと判断。
破片の飛び散り方から、激しい爆発があったようだ。
飛距離を計算すると、30メートル手前で爆発した事になる。
 マシンがニトログリセリンを積んでいたと判明。
アマチュアのオフロードレースにしては不自然だ。

 埋まっていた受信機を発見。
何者かがリモコンで爆発させたようだ。
付近にあった金属片には、車体番号が書かれていた。
 車体番号から、アートのトラックだと判明。
トラックが故障して困っていたアートは、ジャックらが部品交換してくれたと言う。
彼らは2人組で、世の中を変えると話していたと言う。

 受信機はありふれたもので、持ち主を特定するのは無理だ。
一方、破片に残されたタイヤ痕は、キャシーのマシンのものだとわかる。
キャシーが止まりもせずに通り過ぎた事になる。
キャシーは炎が見えたと認める。
彼女は大量の脅迫メールを受けており、爆発にも驚かなかったと言う。

 ジャックにかかった留守電では、「やり遂げるのは無理だ」と話していた。
彼らは何かを計画していたようだ。
留守電の背後に聞こえる映画の音声から、配信した先を特定。
モーテルに踏み込むと、そこには大量のキャシーの写真があった。
彼女は標的だったようだ。
部屋にいたクライブを拘束するが、彼は止められないと言う。

 ジャックらの仲間マルコムが3人目のようだが、その行方は不明だ。
クライブは戦いは続くと言うが、部屋に爆弾があった痕跡はない。
彼はテロリストではなさそうだ。
 ジャックらが入院していた病院へ。
3人は戦争の後遺症に悩まされていたと言う。
症状はまちまちだが、共通の趣味がカーレースだったのだ。
リーダーは3人目のマルコムで、興奮しやすい性格だったとわかる。
 ラッセルは、3人のチーム名がアナグラムで、三銃士を意味していると気付く。
彼らはテロリストではないのだ。
 爆破の信号は、レース場の真ん中から送信されていると判明。
キャシーのトレーラーで、スタッフが殺されているのが見付かる。
マルコムも負傷しており、キャシーが襲われたと言い残して死ぬ。
キャシーの行方は不明だ。

 拘留中の銃士クライブに聞けば、4人目の正体がわかるはずだ。
クライブは、レースで勝って金持ちに知らしめようとしたのだと明かす。
となると、爆弾を仕掛けたのは4人目と言う事になる。
車を修理された男アートこそ4人目だとわかる。
 アートはキャシーの批判を投稿していた。
妻の死も自身の破産も、キャシーのせいだと思い込み、復讐の為に3人を利用。
キャシーのマシンに接近した際に爆殺しようとしたが失敗。
次は派手にぶちかます気だ。
 アートはキャシーを捕らえ、道連れにしようとしていた。
かけつけたクライブが説得。
もともとは、正しい事をしようとしたはずだ。
ここで自爆しても、いかれた老人の犯行とされるだけだと説得。
キャシーと同類になるなと言われ、アートは観念するのだった。

 と言う訳で、シーズン第21話。
アマチュアのレースで爆発事故が発生。ジャックが死亡する。
実はジャックらは、参加者である石油会社のCEOを懲らしめようとしていたのだが
そこの説明はあまりなく、
後半彼女だけが悪者みたいになっていたのは、ちょっと違和感を感じる。
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2021/09/06 バーン・ノーティス シーズン6「刑務所からの手紙」

2021-09-06 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン6「刑務所からの手紙」 フィオナに会いたいマイケルは、元指導官の作戦に協力する事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親
ネイト 弟

ジェシー マイケルに消されたスパイ
トム マイケルの元指導官
ラファエル・モンテロ 麻薬カルテルのリーダー
ケンプ DEAの裏切り者
ラミロ カルテルのボス
DB 独房の女王

起:フィオナに会いたいマイケルは、元指導官の作戦に協力する事に。
承:ジェシーが麻薬組織に潜入する。
転:麻薬組織の情報を得る事に成功する。
結:フィオナは、何者かに狙われていると知る。

 フィオナは、凶悪犯ばかりの刑務所へ入れられる。
フィオナからの手紙が届き、マイケルは何とか面会したいと考える。
 そこでマイケルは、CIAの指導官トムに助けを求める。
一旦は断るトムだが、仕事を持ち掛ける。しくじっても援護できないと言う話だ。
 メキシコの麻薬カルテルがマイアミに進出。
リーダーのモンテロは危険な人物で、組織に潜入した者が何人も殺されているのだ。

 マイケルとジェシーは、上司を始末した麻薬捜査官と称してモンテロに接触。
だがマイケルは、モンテロの弁護士がゲルマンだと気付く。
マイケルはゲルマンに顔を知られている為、ジェシーだけが潜入する事に。
トムは作戦中止を命ずるが、あくまでマイケルは続行する考えだ。
 ジェシーはモンテロに会い、DEAの情報を提供すると告げる。
取引を予定する港はDEAにマークされていると称して、変更を勧める。

 ところが、DEAのケンプが既にモンテロに通じていたと判明。
ケンプはジェシーを知らないと言い、どちらかが嘘をついている事になる。
そこでマイケルらは、ケンプを救出に来たDEAに扮する。
それに気付いたモンテロはケンプを始末。
 ジェシーはモンテロを信頼し、取引する港の変更を決める。
それでも取引現場がDEAの襲撃を受けるが、
ジェシーはボスに裏切られたのだと称して信用させる。
 成果が出たとして、トムはフィオナとの面会に手を回す事を約束する。

 フィオナは、独房の女王と呼ばれるDBに目を付けられる。
フィオナは手製の爆弾で火事を起こし、騒ぎに紛れてDBらを叩きのめす。
 フィオナは信頼していた囚人仲間に襲われる。
妹を人質に取られ、フィオナを殺せと脅されたのだと白状。
指示した人物が何者かはわからないと言う。。

 と言う訳で、シーズン第2話。
フィオナに会いたいマイケルは、元指導官の作戦に協力する事に。
状況は変われど、副業する事に変わりないと言う訳。
フィオナを狙う魔手が刑務所にも及んでおり、また何か黒幕が出てくるって事ですね。
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2021/09/05 LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官 シーズン2「黒真珠の呪い」

2021-09-05 00:00:00 | 日記
LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官 シーズン2「黒真珠の呪い」 コミュニティセンターをめぐり、住民のリーダーであるルーベンが殺される。

ナンシー 刑事(ジェシカ・アルバ)
シド ナンシーの相棒
パトリック ナンシーの夫
イザベル パトリックの連れ子。イジー
ベンとベン 同僚の刑事
ジョセフ シドの父親

ニッキー 有名ボクサー
ルーベン 住人のリーダー(ダニー・トレホ)
ジョイ 敵対するリーダー

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:ナンシーとシドは刑事コンビ。
承:ナンシーは過去に問題があった。
転:シドも過去に問題があった。
結:巨悪を倒すが、黒幕は野放しになる。

起:コミュニティセンターをめぐり、住民のリーダーであるルーベンが殺される。
承:ジョイが犯人とされる。
転:ジョイは関与を否定する。
結:ジョイの家が爆破される。

 有名ボクサーのニッキーは故郷の町を訪れるが、そこでは住人同士がもめていた。
コミュニティセンターができて犯罪が増えたと言う者と、
センターが町の為になると信ずる者の対立があるのだ。
発砲騒ぎがあり、住人のリーダーであるルーベンが撃たれる。

 ベンはニッキーに事情を聞く。
住人の中には、ニッキーの活躍に反発する者もいた。
 ルーベンの件の第一容疑者はジー・ジョイとされる。

 捕らえたジョイは、ルーベンともめていたと認めるが、襲撃については関与を否定。
鑑識の結果もシロで、釈放される。

 ルーベンの敵討ちをしようと言う動きがあると判明。
ジョイの店が襲われ、リッキーは仲間の暴走を詫びて、片付けを手伝う。
だが、店の2階で爆発が起こる。。

 と言う訳で、シーズン第1話。
コミュニティセンターをめぐり、住民のリーダーであるルーベンが殺される。
このシリーズは、いろんな事が同時進行してわかりづらいが
今の所はまだ大丈夫かな。
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2021/09/04 「ザ・バニシング-消失-」

2021-09-04 00:00:00 | 日記
「ザ・バニシング-消失-」

レックス・ホフマン
サスキア レックスの恋人
リネカ レックスの新しい恋人
ルモン 犯人。大学教授

起:レックスの恋人サスキアが行方不明になる。
承:3年後、レックスはまだサスキアを探していた。
転:犯人リネカが真相を知らせると告げる。
結:レックスは、サスキアと同様に生き埋めにされてしまう。

 レックスとサスキアのカップルは、ドライブインで休憩する。
だがサスキアが戻らず、レックスは探し回る。
サスキアは男といたらしいとわかるが、詳細は分からないままになる。
 妻子を持つルモンは山荘へ出かけるようになり、妻に浮気を疑われる。
実際、ルモンは街で女性に声をかけていたが、知り合いに声をかけてしまう。
ドライブインなら知人に会う確率は下がると言われ、従う事に。
そこでルモンはサスキアに目をつける。。

 3年後。ルモンは、レックスがサスキアを探し続けていると知る。
新しい恋人リネカは忘れろと言うが、レックスはあきらめられないのだ。
 番組に出たレックスは情報を求めるが、有効なものは得られない。
リネカは、レックスが事件に夢中である事に失望する。

 レックスの前にルモンが現れ、答えが知りたければ一緒に来いと告げる。
ルモンが犯人と知ってレックスは怒るが、真相を知る為に同行する。
 ルモンには、溺れている少女を助け、娘に英雄視された過去があった。
一方で悪党にもなれる事を証明しようと思い付く。
 そこでルモンは女性に声をかけ、捕まえたサスキアを薬で眠らせる。。
 ルモンは、犯行を証明する事はできないと称する。何があったかは闇の中だ。
真実を知りたいと言うレックスは、
睡眠薬入りと承知でルモンに渡されたコーヒーを飲む。。

 気が付くと、レックスは生きたまま地中の棺に閉じ込められていた。
出られないと絶望し、レックスの意識は遠のいていった。。
 ルモンは、次はリネカに目をつける。
新聞では、行方不明者を探していたレックスもまた行方不明になったと報じられる。。

 と言う訳で、恋人が行方不明になった男性と誘拐犯の話。
原作があって、キーファー・サザーランド他でもリメイクされました。
ドライブ中に、恋人がいなくなったレックスは、
3年経っても彼女を探し続けていた。(新しい恋人がいるのに)
犯人に真相を知りたいかと言われ、わざわざ捕らわれてしまうと言う展開。
リメイク作では新恋人が奮戦して、一応はハッピーエンドになっているが
本作はそうはなってなくて、
むしろ新恋人も標的になったような感じで終わっているから、後味はだいぶ悪い。
リメイク作が米国作なのに対し、本作が欧州作と言う事による違いすかね。
コメント
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