2025年4月16日(水)晴れ 美しが丘のフレンドマート前にて集合、風が少しあり肌寒いですナンバープレートの作業は無しで名札のみ付けました、シラカシ、マテバシイを付けましたがどちらも枚数不足になりました10時半頃には作業が終わり少し物足りなさが残りました。
里山:11人 道路課:1人 造園組合:1人
2025年4月16日(水)晴れ 美しが丘のフレンドマート前にて集合、風が少しあり肌寒いですナンバープレートの作業は無しで名札のみ付けました、シラカシ、マテバシイを付けましたがどちらも枚数不足になりました10時半頃には作業が終わり少し物足りなさが残りました。
里山:11人 道路課:1人 造園組合:1人
2025年3月27日(木)曇り
場所:摂津峡桜公園
参加者:16名
公園のシンボル しだれ桜と寒緋桜以外は、ほぼ全部が蕾の摂津峡桜公園。
天気予報では午後から雨という空の下、16名が参集しました。
いつも素晴らしい心配りの幹事さんの開催宣言と、代表の挨拶です。
お弁当が届くまでの約1時間、飲み物とおつまみで歓談中
彩りも美しいお弁当。とても美味しく頂きました。
お弁当の後は、空くじなしのビンゴゲームです。
きれいな可愛いお菓子を狙って、白熱します。
熱中しすぎて、様子を撮影するのを忘れました。ごめんなさい。
歩きまわって、やっと見つけた枝先の二輪。どアップで撮影しました。
2025年3月21日(金)晴れ
場所:萩谷フィールドA
参加者:11名
この日は萩谷フィールドAの整備を行ないました。
数年前には竹が生い茂っていたフィールドAですが、台風の傷跡と獣害で、新たな竹が生えなくなってしまいました。
倒れた竹の整理と、以前に片付けたけれどその後に崩れてしまった竹の整理。そして次々に生えてくるセンダンなどの雑木の伐採を行ないました。
崩れた竹の束を
片付けた様子です。
そしてもう一つの作業は、倒れたエノキの幹にエノキダケの菌を打ち付ける作業です。
丸太を集めて…さて、どんな手順で進めるのかな?
用意したエノキダケの菌です。
少し日が経ち過ぎて、袋の中でできてしまったキノコも…
いつも食べているエノキダケと見た目が違うなぁ。
ドリルで数カ所に穴を開けます。エノキの幹はとても堅くて、なかなか苦労します。
空いた穴に、菌を打ち付けます。
一本に こんなにたくさん打ち付けました。この丸太が数本・・・。
キノコが生えた時が楽しみです。どんな様子になるのでしょう♪
一仕事を終えて、コーヒーを飲んでくつろいだ様子です。
お疲れ様でした。
2月15日(土)
阿武山公民館で里山グループメンバー15人で工作勉強会をしました。
先生は、昨年入会してくれた里山メンバー。
すでに、イベントで「竹あかり」を販売して人気商品です。(人感センサーライトを入れて暗闇が幻想的な世界になります。)
みんなも「作ってみた~い!」のリクエストに応えてこの勉強会になりました。
まずは、竹あかり の材料
竹を切って乾かせばいいんでしょ?
とんでもない!! ほとんどが割れてしまいます。
洗って乾かして、あぶって、磨いて、適切な場所でしばらく保管。
伐採した時期で竹の状態も違います。
竹の準備だけでも、先生の匠の技が光ります。
さあ、お楽しみのドリルを使って穴をあけ、模様をつけます。
竹が動かないように、特製の台も用意してくれて、いたれりつくせりです。
十分にドリルの扱いの諸注意を聞いて、さあ!やるぞ!!
みんな真剣。素敵な竹あかりができました。
イベントでこども工作として実施予定の「竹のこま」の作り方も実習しました。
これも、竹をさく時使う便利な台を準備してくれていました。
手順は、竹を切って、うすくさいて、中心に穴をあけて、バランスを見て軸をさす。
私はこれをマスターしようと頑張りましたが、
竹を適切な長さにさけないように切るのもむずかしい、
竹をうすくさくのもむずかしい。持ってきた小刀の刃が短く、金づちでたたく力加減、位置もむずかしい。
電動ドリルで恐々穴を開ければ、ちょっと曲がってる・・・・( ノД`)シクシク…
やってみないとわからないことです。
何とか、回る竹こまできました。
「どんぐりコマ」も作りました。
どんぐりにつまようじ刺しただけじゃない?
とんでもない!イベントその場でこどもでも穴を開けられて、軸をさせる工夫があります。
トトロのチャームも作りました。
里山グループのマスコットキャラクター「さとやま君」
里山グループのマークで缶バッチも作成
以前からメンバーだった人は胸にさとやま君の缶バッチをつけていましたが
缶バッチをつくる機械がなくて新メンバーには渡していませんでした。
缶バッチを簡単に作成できるキットを見つけました!
みんな、新しい さとやま君バッチをつけて満足そう。
バッチ1つでこんなにグループの一体感があるんだなあと感じました。
これからも仲良く、楽しく、協力して活動できそうです。
このブログをご覧の皆様
里山グループでは竹林整備・樹木観察会・街路樹番号付け・公園樹木名札付けをしています。
今回の勉強会のように、皆さんの自由な発想で新製品を作成するのも楽しい活動です。
こんな楽しい活動してみませんか?まずは見学から。
お待ちしております。
1月20日(月)
場所:阿武山たつの子認定こども園
里山グループ参加者:8名
たつの子認定こども園の室内で、年長さん達と木の実工作をしました。
一年で一番寒くなるこの時期、公園に出かけて樹木観察をして、園児さんの体に影響があってはいけないと、昨年から企画している講座です。
一人ひとりの前に、白いトレイと材料が置かれています。
園児さんは講師の話を熱心に聴いて、土台に木の実を付けて行きます。
「先生、紙粘土の大きさは このくらい?」
とてもきれいに丸めています。
大きな木の実がどんどん土台についていきます。
そろそろ目玉や飾りをつけましょうか。
みんなの工夫が詰まった、すてきな木の実工作ができました♬
たっぷりつけたボンドも、乾くと透明になるから心配ないよ。
みんな とても楽しそうに工作をしてくれていました。
作り終えて「もっと作りたい!」と訴えに来る園児さんも(^o^)
思い出いっぱいのこども園、3月になったら卒園ですね。
小学生になっても、時々 木の枝や木の実を見ては
「これは何の木だったかな?」と思い出してください。
この日の講師です。