クリスマスプレゼントの時期が近づくにつれて増えるもの...
それは、キャッシングローンのテレビCMです...
昔の社会主義の時代こそ、キャッシングのCMはおろか、テレビCM自体存在しなかったポーランドですが、最近すごい勢いで増えているのが、銀行や消費者金融系の会社のCMです。私がポーランドに済み始めた2003年4月の時点では、確かまだキャッシングのテレビCMは存在しなかったように記憶しています。それがいつからか規制緩和されたらしく、昨年あたりから、これでもかというほど耳にするようになりました。
しかも12月は、6日の聖ミコワイの日に、24日のクリスマスイブと、どこの家庭でもプレゼントを買ったり、クリスマスのご馳走の準備をしたりと、財布の紐がゆるむ季節。そんなわけで「キャッシングをして、クリスマスプレゼントを買いましょう!」というCMが、11月辺りから、以前にも増して、ひっきりなしに流れています。ひどいときなど、3本に1本くらいの割合で、キャッシングのCMが流れます。さらには「借金が返せませんか?それならば、うちが貸しましょう」などという、多重債務者になるのを促すようなCMも普通に流れています。
あまりの状況に、テレビのニュースでも、「安易なキャッシングは控えましょう。子供たちへの一番のプレゼントは、親の愛情です」と注意を呼びかけているほどです。
I'm Polish currently studiyng in Japan, but after completion of the course I'll be coming back to Poland. I left Poland in 2004, and would like to ask you: from what you observe, has Poland changed so much to worse since then? I ask so, since your comments about Poland are totally negative in general, so I'm quite anxious about it.
Secondly, I'm wondering: if so much is wrong there, do you think there is a reason to live there for a longer time?
Thanks a lot for help.
Tomasz