日本代表、ウクライナに惜敗






肝心の試合の方は、ウクライナの世界的なFWシェフチェンコ
(ACミラン)は、高熱で欠場で、楽しみは半減(-_-;)
中田浩二(マルセイユ)のレッドカードで守勢に回らずを得なくなり、
楽しみは更に半減(-_-;) 結果だけでいえば、中田浩二のボランチは失敗?
初出場の長身DF箕輪選手のファールで与えた不運なPKでガックリ(-_-;)
そもそも、今日の審判は最初から変ではなかったか?
いつもの審判のジャッジとは明らかに違う気がした。
ファールをとらなかったり、とったり。
素人判断だが、質が低いように感じたのは気のせいか?
同じ欧州のウクライナをひいきしたとは思えないが(^^;
欧州の審判の標準だったりして?(^^;
良かったのは、三都主の代わりに入った村井慎二と、
今日は目立たなかった中村俊輔の代わりに入った松井大輔(ルマン)の活躍。
村井選手は、もっと試して欲しいし、みてみたい。
松井は良いオプションになると思う。流れを変えるスーパーサブでも
いい。技術があってボールもキープできるので、今回のテストは、
合格ではないだろうか?
駒野もあれだけ、攻められるのに、最後の方以外は、ほとんど
攻めなかったのは何故? 攻められなかった?
右サイドのサブとしては、合格だと思う。
FW大久保は、もっと早く出して欲しかった。






一番面白かったのは、皮肉にも最後の中田英寿のインタビュー。
前回は、少し不自然な受け答えと、ぶっきらぼうな感じがあったが、
nakata.net -- 中田英寿オフィシャルホームページ
のHide's Mail「日本語の文化」2005.10.10において、
Latvia代表との試合後のインタビューについて記している。
“今日の試合は2-2でしたが…”という質問に対しては、
お互いの“共通認識”は存在せず、非常に回答しにくいが、
“今日の1番の課題は?”という問いについては、
「1つの答えしか存在しない。」などとコメントしている。
それを読んでテレビ局が意識したのか? インタビューの最初の
質問3つのうち、2つに1番のという
言葉が含まれていた。思わず、微笑んでしまった(^^;
今回、色々なテストはできた。いずれにしても、今日の出来を採点すると
日本は不利だったので、内容は0-1という結果と等しいだろう。
そういう意味では納得している。






もう、それほど時間はない。今回遠征に行けなかった選手も
多いが、W杯本番は、どのような一体メンバーになるのだろうか?





