まだ、あゆは小さく、塩焼きとかはできないのですが、こあゆつりのみ、プレオープンします。


まだ寒いですが、暖かくしてお越し下さい。
毎年お世話になる、漁協様へ向けて、前日の夕方に稚鮎を積み込みました。



道中、何度もサービスエリアで止まり、酸素や温度など、稚鮎の様子を確かめます。

今年も元気に放流できました。
ありがとうございました。
稚鮎をお買い上げいただく、東京のお寺様に、おいしいお菓子頂きました。
いつもありがとうございます。

お寺の境内の池のコケを鮎がはんで掃除するので、秋まで、池のお手入れがずいぶん楽になるそうです。
毎年春先に稚魚を仕入れに養魚池に来て頂いています。
お米の袋くらいの外袋に、ビニールの酸素袋を入れ、水を10ℓ、稚鮎を1kgずつ入れて、酸素をつめます。
クルマに積んで5時間くらいで東京に到着、池に放流されるそうです。
(今日の稚鮎は、長さ8cm、重さ10gくらい、1kgあたり100尾くらいでした。)
ありがとうございました。
毎年、放流させていただいている、漁協様と水産試験場様にお世話になって、魚病検査を受けさせていただきました。


検出なしでした。
関西地方の水産試験場様にお世話になり、鮎種苗出荷前の魚病検査を受けました。
冷水病、イクタルリ、papv、エロモナス、ビブリオともに陰性、増殖なしでした。

ありがとうございました。
鮎の池は、毎年補修が必要です。
補修作業中、視線を感じると、現場監督がいます。

うちの猫です。
毎日、よその猫が入ってこないように、パトロールしています。

配達で泊まった阿蘇山の南側の宿で、阿蘇山について伺ったら、わざわざ印刷したものを持って来ていただいて、教えていただきました。
ありがとうございます。

北から見て、根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳だそうです。
大好きなおじとらさんのYouTubeによると、お釈迦様が寝ていらっしゃる姿だそうです。

岐阜にはない景色ばかり、すごかったです。
九州の養魚場様にご注文いただき、鮎のあかちゃんを活魚車に積んで、お届けに上がりました。

生き物を育てているので、養殖池をはなれるのは久しぶりです。

九州に行くのは生まれて2回目。
おじとらさん(^◇^)のYouTubeで予習して、行きたかった、阿蘇山、ミルクロードを回ってきました。

出荷前、転んで、肋骨にヒビが入っていたので、荷下ろしが不安だったのですが、養魚場の皆様に助けて頂きました。助かりました。ありがとうございました。