海辺の町から

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

私の貯金は健康?

2023-02-14 13:27:47 | 日記

  峠道のトンネル


  鳥の鳴き声を聴きながら


  お正月の松を此所をよじって私がゲット 礫岩のくずれやすい肌です


  陽が高くなり反射された海が眩しい


オキアミを買いに行くと言って漁協まで出掛ける夫の車に便乗
峠道で下ろして貰う 高度を増した太陽が波の角度に反射して一層眩しい。
寒いと言って籠もりがちだったけれど 思い立って出掛けた。
風も無く時折プチプチといって何かの弾ける音がする。
耳を澄まして ヨセ(ヨシ)だろうか チチチチッとメジロかなガードレールの上にチョコンと止まり
グルリと空を見廻しながらこの青い空を待っていたのだと独り言を言っている。

出掛ける前に少しブログに目を通していた。
奥様に先立たれお一人の身 年金の使い道を書かれていた。
決して経済的に恵まれているとは思えないけれど心穏やかに
過ごされておられる姿に感動したのです。
凄いなあと感心しつつ山道を歩いていました。
ありのままを受け入れながら 皆懸命に生きています。
次々に押し寄せる値上げの波に又かと諦めムード 車検が2台孫の教育資金
もしもの時の2人の医療保険が8口 見直さなければと思いながら其の儘になっている。

華やかに見えるよそ様の生活も ご苦労の中で生きているのだと
健康体でいられる自身は幸せなのだと慰めながら。

潮干狩り

2023-02-12 22:38:43 | 日記

  今日も穏やかな日が訪れた 波止には沢山の釣り人が竿を垂れている


洗濯物を干しながら一人苦笑している。
なぜか暖色系から寒色系へと クレヨンの並びのように干している。
その方が洗濯を干したとき美しい気がして 人に見せる物では無いけれど
そんなことが気になる。

潮干狩りに息子家族がやって来た。
両手を広げていると女の子は胸の中に飛び込んできてくれる 堪らなく嬉しい。
男の子は照れくさそうにして ギュッと抱きしめた。

干潮は夕方の潮に成るけれど夕方の潮の方が良く引くらしい。
貝掘りの苦手な私はここ何十年と行っていないが息子家族は
皆この時季が待ち遠しいらしい。
潮の満ちるまでアサリ堀に興じ帰ってきたのは日もトップリ落ちていた。
今年最初の潮干狩り4月の声を聞くまで続くのだろう。

学級閉鎖となっていた孫男子漸く明日から授業再開となり
家の中で籠もっていた分今日の潮干狩りは発散できたのでは。
魚釣りもしたかったようだが近いうちに又来たいと言いながら
お風呂と夕食を整え賑やかな食卓を囲み皆の笑い声に癒やされている。

「バイバーイ又来るねー。」「又おいでねーバイバーイ。」
雨の降り出した中街へと帰っていった。

時流に乗って

2023-02-10 15:11:52 | 日記

  雲の切れ間から太陽が 暫くすると又雲に覆われてしまいました


  色鮮やかなパンジー
 

  1キロ以上もある伊勢エビ金付で突いたそうです 孫達に食べて貰おうと




学級閉鎖でオンライン授業の小5の孫男子。
何時も兄と共に集団登校していた小3の妹 妹のクラスは学級閉鎖はされておらず
一人集団登校班の集合場所に行ったけれど誰もいなかったという。
慌てた妹は一人学校に急いだらしい。
学校到着が7時25分 早かったせいか校門に未だ先生も立っておらず
集合場所に早く着き過ぎた為誰も居なかったと気が付いたらしい。
時間を知るよしも無い中さぞ心細い思いをしたのだろう。
集団登校班集合場所まで今日も一人登校している妹。

そんな時間に目覚ましに気づいて起きた 少しの罪悪感を感じながら。
市場に行こうか迷っていた夫 昨夜から降り続く雨にやはり止めようと言うことになって
ユックリと起きている。
関東は大雪の予報が出ているけれど今日は暖かく感じられる当地。
間もなくバレンタイン 時流に乗りながら何を贈ろうか思案中である。

考えてしまいます

2023-02-08 17:33:40 | 日記

  魚市場に行く途中ヘリコプターが低空飛行して此方に向かってきた 何なんだろう?


  半島の北側は海が時化ている


  戴いたイチゴを持って息子宅にも


戴いたイチゴを持って街に出た。小5男の孫のクラスがコロナで学級閉鎖になり
オンライン授業を受けているという。
60人近くのすし詰め状態だった団塊世代の教室 オンライン授業など夢にも思わなかった。
今孫達はiPadを難なく熟し画面に向かってイエースと 文法から入った団塊世代は英会話に
抵抗があったが今の子は抵抗なく受け入れているのが素晴らしい。
丁度訪ねたときはオンライン授業を受けていた。
何時になったらコロナが収まるのか先が見えない。35人学級で10人近くお休みすると
学級閉鎖にならざるを得ないのかも知れない 子供達が熱にうなされる様は心が痛む。
そんな中卒業式や入学式のマスク無しを推奨しているという政府
何を持ってその様に言い切れるのか 大人ほどワクチン接種を受けていないだろうに。

海岸線を走って目に付いたジャガイモ畑 先日の雪の影響でジャガイモの葉が枯れている。
「耕して天に至る」段畑を利用して早掘りジャガイモの産地として定着した地区
海岸道路から見渡す景色は茶色になった葉葉葉。
早掘りのため昨秋種を植えたのだけれど緑に葉が伸びてきた頃に雪に遭い
もう少し遅らせればマルチの下で被害にも遭わないで済んだのかも知れない。
早掘りのためどうしてもリスクと採算を天秤に掛けているのかと。
我が家の遊び半分のジャガイモ葉が枯れているけれど復活してくれるだろうか。

日々の暮らし

2023-02-06 10:18:10 | 日記

  立春の日の出


  1時間後上げてみると 残念


  釣り上げた魚を包丁でシメ鱗を削いでいた男の子


2月3日
節分 炒ってある大豆を購入していた 床の間に供え毎年一人で鬼は外福は内と豆を撒く。
近所も少ないけれど聞こえるのが恥ずかしいのでそっと撒く。
所構わず大盤振る舞いしていたけれど 翌日の掃除の事もあり程ほどを撒いた。
後は歳の数に一つプラスして とは言っても夫は一桁のみ 私はキリの良いところまで
あとは雷様が鳴ったとき迄保存しておこうと缶の中に保管した。

2月4日
2月入りに突く予定だったお餅 白いお餅と紫芋を一升ずつ 餡も入れて。
お餅つき用の手袋を生憎切らしていた 迷ったが調べてみると塩水に濡らすと
お餅が付かないと知った なぜ塩水なのか。

2月5日
息子家族がやって来るという。
朝から大慌て 幸いなことに天気は晴れ 炬燵布団もカバーも座布団も干して。
その間に食事の準備をしながら・・。
圧力釜で煮た鰯を嫁が持ってきてくれた 中骨まで全て食べられ美味しかった 圧力釜の事故が
報じられていた昔トラウマで利用していない 電気の圧力釜で煮たそうだが試してみる価値大。

息子と女の子は一足先に海辺の町に 嫁と男の子は自然科学教室が済んでからやって来た。
川の生き物採取だったよう 何を感じたのかペットボトルにドリルで穴をあけ重りに石と餌を入れ
海中に吊していた 残念ながら何も入っておらず何故?を繰り返すたびに成長するのかと。

孫娘のリクエスト夕食はトマト入りのロールキャベツ煮込みブロッコリーとゆで卵のサラダ
大根葉とチリメンの佃煮ゼンゴのすり身の野菜沢山のお味噌汁そしてゼンゴのお刺身と。
お風呂を済ませバイバーイと車から身を乗り出して海辺の町を後にして
心地よい疲れを感じた一日でした。