海辺の町から

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日々の暮らし

2023-02-06 10:18:10 | 日記

  立春の日の出


  1時間後上げてみると 残念


  釣り上げた魚を包丁でシメ鱗を削いでいた男の子


2月3日
節分 炒ってある大豆を購入していた 床の間に供え毎年一人で鬼は外福は内と豆を撒く。
近所も少ないけれど聞こえるのが恥ずかしいのでそっと撒く。
所構わず大盤振る舞いしていたけれど 翌日の掃除の事もあり程ほどを撒いた。
後は歳の数に一つプラスして とは言っても夫は一桁のみ 私はキリの良いところまで
あとは雷様が鳴ったとき迄保存しておこうと缶の中に保管した。

2月4日
2月入りに突く予定だったお餅 白いお餅と紫芋を一升ずつ 餡も入れて。
お餅つき用の手袋を生憎切らしていた 迷ったが調べてみると塩水に濡らすと
お餅が付かないと知った なぜ塩水なのか。

2月5日
息子家族がやって来るという。
朝から大慌て 幸いなことに天気は晴れ 炬燵布団もカバーも座布団も干して。
その間に食事の準備をしながら・・。
圧力釜で煮た鰯を嫁が持ってきてくれた 中骨まで全て食べられ美味しかった 圧力釜の事故が
報じられていた昔トラウマで利用していない 電気の圧力釜で煮たそうだが試してみる価値大。

息子と女の子は一足先に海辺の町に 嫁と男の子は自然科学教室が済んでからやって来た。
川の生き物採取だったよう 何を感じたのかペットボトルにドリルで穴をあけ重りに石と餌を入れ
海中に吊していた 残念ながら何も入っておらず何故?を繰り返すたびに成長するのかと。

孫娘のリクエスト夕食はトマト入りのロールキャベツ煮込みブロッコリーとゆで卵のサラダ
大根葉とチリメンの佃煮ゼンゴのすり身の野菜沢山のお味噌汁そしてゼンゴのお刺身と。
お風呂を済ませバイバーイと車から身を乗り出して海辺の町を後にして
心地よい疲れを感じた一日でした。