先日初収穫したそら豆 息子の荷物に入れました
乾燥したテングサ ナマのテングサを撮ろうと思っていましたが太陽が強く直ぐに乾燥してしまいました
海辺の町は今が旬の海藻採取で大わらわ 四月の解禁から今日まで
時化が続けば海が凪がないものかと 晴天に凪ぎが続けばたまには休みたいと思ったり
新型コロナで休業を余儀なくされている人達を思うと
それはそれは申し訳ない気持ちになります。
岩牡蠣や魚の養殖をしている人達は軒並み出荷停止状態で
大口の消費先が営業停止でこれから先も見通せないようです。
我が家も以前魚の養殖の仕事をしていた折 赤潮による全滅の経験をし
自然相手生き物相手の仕事の大変さを今もって痛感する日々です。
魚養殖に興味のあった次男坊にあとを渡せず
今はそれでも渡船や潜水 海藻業と息子なりに多角的経営に頑張って
少しでも手助けになればと老体にむち打って奮闘しています。
いつの日かキッとこれで良かったのだと思える日が来るまで
手助けも運動の一環と思えば何のその 収入のついてくる運動です。