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街への道すがらイノシシに出会す。
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絶好の旅日和 遠くには石鎚連峰が。
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構想から40年の月日が流れその間には阪神大震災を経て関西へと通じる明石大橋が繋がった。
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迎えてくれた花
高速バスは山あいを縫って走る 長いトンネルを越えて。
地方と都市を車が結ぶ幹線道路 物流が移動して人も移動して。
その日パラリンピック世界陸上が開催された街は人の賑わいがあった。
スムーズに流れていた高速道路の先にはパトカーが1台 追い越す車も無く渋滞が出来た。
パトカーの前に車が1台 パトカーの後ろに延々と続くバスにトラック
パトカーによって作られた渋滞 脇道にそれた途端堰を切ったように一気に流れ出した。
何度となく通った明石大橋 「プロジェクトX」を観て以来思い入れも強くなってバスの最前列で眺めていた。
前もって衣類を宅配で送るつもりだったが時間が間に合わなくなってしまった。
最小限に抑えた積もりの荷物だが日に日に膨れ バスに乗り込めば何とかなるだろうとの思いから
乗り継ぎ無しの歩かずにすむ高速バスを選択 横断歩道を信号の変らないうちに夫の足で渡りきるだろうかと心配は尽きない。
バス停まで迎えに来てくれた息子が荷物を一手に引き受けてくれ
空身に近い状態で近くのホテルにチェックイン ご両親との顔合わせもホテルのレストランでと
抜かりない段取りに感心したり優しく育った息子達に胸が熱くなったりと。
見ず知らずの方に夫の足の心配をして貰いながら 其れに甘えてはいけないと何処までも釘を刺している。
1泊2日の珍道中 日も暮れかかる頃息子家族から夕食の誘いを受け孫達との会食
新しい家族が加わって新たな広がりを楽しみながら一寸だけ長く生きてみたいと思っている。
良かったですね。(新しい家族が加わって新たな広がりを楽しみながら一寸だけ長く生きてみたいと思っている。)
ハイ頑張って若い人たちを見守っていきましょうね。
人それぞれ生き方が有ると理解しつつ
況してや親の考えを押しつけるものでは無いと思っていました。
でも胸のつかえが下りたのも事実です。
そうですね元気で見守って行きましょうね。
そちらはイノシシなんですねエ。
怖いですねえ。
気を付けてくださいね!!
今は人家も少なくなって来
もう我が物顔です。
車ですから何とかなりますが
歩きですと怖いですね~。
ハイ有り難うございます。