海辺の町から

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日々の暮らしの中で

2020-11-28 09:49:11 | 日記

  雲が重く垂れ込めています


  お薄のお供に 頂き物です


ブログをUPするようになって太陽を撮ることが多くなって来ていることに気が付きます
その様な中どうして太陽の色の違いは起こるのか疑問に思うようになったのです。
調べてみると 太陽の光には時間と共に変化する色温度があって
日の出前は灰色 時間が経ち日が昇ってくると照度も高まり
(照度=単位面積あたりに届く光の量)
色は白か青みを帯び 日中の太陽光と夕日では地上に届くまでに
大気中を通ってきた距離に違いがあり
昼間の太陽は真上に来るのでまぶしい白で
太陽が沈むときの光は真横から地平線に沿って
大気圏の中を長い距離やって来るので
太陽光の大部分が散乱されてしまうそうです。
最後に散乱されにくい赤が残り夕日は赤く見えるとか
暮らしの中の何故何故が一杯現われてくるので困った大人です。

昨日の朝の八時過ぎ
イノシシが出たそうな
其れも馬のようだったと 友人曰く。
馬のようなイノシシとはどの様なものか興味も湧くけれど
大きかったことは確からしい
私も近くで木々の揺れを感じていたけれどまさかイノシシとは・・
一極集中の進む中過疎化はより速いスピードで進んでいます
消滅に加速の掛かる海辺の町を憂いながら
今知恵を絞らず何時絞るのですかと自問しています。