イチゴに限らず毎年、アブラムシには悩まされます。
確かに窒素肥料をやりすぎると多く発生するようです。
なかなか肥料の加減は難しいです。
今年は
2度、ニンニク木酢とトウガラシ焼酎を散布しましたが、
下葉の裏にはアブラムシがみられますので、
下葉欠きをすることで多少の防除になります。
今年はかなり少なくなっている感じがします。
何万本のイチゴ株を栽培しているのなら
無理があると思いますが、
ヒ . . . 本文を読む
サクラの開花と同じように
イチゴも開花してきて
この時期の花が大切なんですが、
寒いです。
明日の朝は零下予想です。
トンネルで覆ってありますが、
せっかく咲いた花は
ダメージを受けてしまうかもしれません。
今度の水曜日まで行けませんので
すごくヤキモキします。
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ヨトウムシ
葉を掻き分けると
こんな所に隠れている
正確な虫の名前はわかりません。
丸くなるのでネキリムシと言われているのと
同じ種類だと思います。
夜行性の蛾の幼虫で
夜の間に
茎や新芽新葉をかじるみたいです。
昼間は寝ています。
4枚葉
5枚葉 . . . 本文を読む
欠いた葉のウラ
下葉を欠いていると
欠いた葉のウラで
ヒラタアブの幼虫が
アブラムシを食べてくれています。
欠いた下葉を処分する前に
新葉のほうに引っ越してもらいます。
よく見ると体長が1mmくらいの
幼虫もいますので
へたに処分出来ません。
ミテクレがウジ虫なので
知らない人は ”なんだこりゃー!” と
言って殺してしまうかもしれません。 . . . 本文を読む
自然薯のことでけっこう立ち話する上の区画のWさんが
ネットで自然薯のパイプ栽培のセットを購入して
早速届いたのを定植し始めた。
パイプでの栽培は初めてらしいです。
ちょっと土が少ないような気がするけれど、
いつも大きなのを収穫されているので
今回もうまく行くでしょう。
楽しみです。
自然薯のタネ芋
パイプのほかタネ芋と一発施肥の肥料もセットになっているみたいです。
自分は"ツクネイ . . . 本文を読む
孫脇芽のアタマ
ひたすら収穫の続くブロッコリーです。
試験的にですが、
孫のアタマを大きく収穫するために
ひ孫の脇芽を取り除いていたら
予想通り大き目の孫のアタマになったみたいです。
これで
脇芽の管理でアタマの大きさの調整が
できそうだ、ということがわかりました。
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コカブについたキスジノハムシと食事跡
大きさが2mmくらいで捕まえようとすると
ジャンプして逃げるので捕まえられない。
透明マルチで暖かいから発生したみたいです。
いつも見かけますが、今までは数が少なかったから
大きな被害はなかったです。
テントウムシ君の登場
キクナのところにたくさんいましたので
サニーレタスとサンチュの所に
引越ししてもらいました。
キクナのトンネルでたくさん越冬 . . . 本文を読む
ふたごになっている花があった。
霜にあたらなければ大きな実になりそう(宝交早生)
昨日は昼間はあたたかく
街中ではサクラが咲いているみたいですが、
北の畑のあるこの地域はまだ2、3分咲きくらいかな。
里山のスモモの花も同じくらいの感じで咲いてます。
意外な感じがしますが
イチゴもサクラもスモモもみな同じバラ科の植物らしいです。
今季のイチゴは花が去年よりたくさん出ています。
去年のよう . . . 本文を読む