たばこ1000円、4兆円の税増収=日本学術会議が試算(時事通信) - goo ニュース
日本ではたばこ税の増税をめぐる議論が活発化している。もともと、消費税増税の代替案として誰かが言い出したもので、愛煙家にとってはとんだとばっちりだろう。1箱1000円とは一挙にいかないだろうが、500円くらいまではいってもおかしくないと思う。
私はたばこを吸わないので、気にしたことがなかったが、今回の議論を聞いていて、たばこの値段が国によって大きく異なることがわかった。イギリスなどでは1箱1000円を超えているという。
ドバイでは紙巻たばこは1箱7ディルハム、約200円で売られている。私がドバイに赴任した当時、たばこはどこでも吸えた。今ではレストラン、モール、ホテルなどで制限されるようになった。先日はようやく20歳以下に対するたばこの販売が禁じられるようになった。西洋諸国にならって喫煙に対する制限を強化しつつあるのは確かだ。民主主義の国ではないから、一挙に1000円に値上げということが起こっても不思議はない。だが、今のところは、たばこの値段に関する限り、ドバイは愛煙家にとって住みやすい国のようだ。
日本ではたばこ税の増税をめぐる議論が活発化している。もともと、消費税増税の代替案として誰かが言い出したもので、愛煙家にとってはとんだとばっちりだろう。1箱1000円とは一挙にいかないだろうが、500円くらいまではいってもおかしくないと思う。
私はたばこを吸わないので、気にしたことがなかったが、今回の議論を聞いていて、たばこの値段が国によって大きく異なることがわかった。イギリスなどでは1箱1000円を超えているという。
ドバイでは紙巻たばこは1箱7ディルハム、約200円で売られている。私がドバイに赴任した当時、たばこはどこでも吸えた。今ではレストラン、モール、ホテルなどで制限されるようになった。先日はようやく20歳以下に対するたばこの販売が禁じられるようになった。西洋諸国にならって喫煙に対する制限を強化しつつあるのは確かだ。民主主義の国ではないから、一挙に1000円に値上げということが起こっても不思議はない。だが、今のところは、たばこの値段に関する限り、ドバイは愛煙家にとって住みやすい国のようだ。