火曜日のことだ。事務所のインクジェット・プリンターのカートリッジが切れたので、スーパーに買いに行くことにした。事務所から一番近いのはモール・オブ・ジ・エミレーツのカルフールだが、この日はなぜかサリクの通行料を払うのが惜しいと思い、イブン・バトゥータのジアントに出かける。
レジで勘定をしていると、プラスティック・バッグ(レジ袋)が25フィルスだがどうするかと聞かれる。一瞬何のことかと思ったが、どうやらプラスティック・バッグが有料になったらしいことがわかる。かわりに店員が指さした麻袋は5ディルハムだという。ちょっと迷うが25フィルスを払いプラスティックの袋に入れてもらう。
気がつかなかったが、電子版を検索すると、2月4日のガルフニュースで、他のスーパーに先駆けジアントでプラスティック・バッグが有料化されることはちゃんと報道されていた。
もうずっと昔、東京のどこかの区でプラスティック・バッグを有料にすると言っていた記憶があるが、あれはどうなったのだろうか。
環境のことを考えれば、良い取り組みには違いない。この国でこのような取り組みがどれだけ根付くかは注目したい。カルフールのエコ・バッグを最近ほとんど使っていない自身の反省も込めて。
レジで勘定をしていると、プラスティック・バッグ(レジ袋)が25フィルスだがどうするかと聞かれる。一瞬何のことかと思ったが、どうやらプラスティック・バッグが有料になったらしいことがわかる。かわりに店員が指さした麻袋は5ディルハムだという。ちょっと迷うが25フィルスを払いプラスティックの袋に入れてもらう。
気がつかなかったが、電子版を検索すると、2月4日のガルフニュースで、他のスーパーに先駆けジアントでプラスティック・バッグが有料化されることはちゃんと報道されていた。
もうずっと昔、東京のどこかの区でプラスティック・バッグを有料にすると言っていた記憶があるが、あれはどうなったのだろうか。
環境のことを考えれば、良い取り組みには違いない。この国でこのような取り組みがどれだけ根付くかは注目したい。カルフールのエコ・バッグを最近ほとんど使っていない自身の反省も込めて。